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co-ba hiroshima2021ワーケーション at大芝島「気持ち、一歩前へ。」

全国で緊急事態宣言が発出され、広島県も17日までの集中対策期間がさらに延長されています。
コロナウイルスと共に生きる毎日にももうずいぶん慣れてしまいました。
皆さん、こんにちは!co-ba hiroshimaスタッフです。
今回は1月の19日20日にco-ba hiroshima運営スタッフで行ったワーケーションの事後レポートのようなものをお届けしようと思います!
今年、co-ba hiroshimaをどのように運営していくべきか、スタッフがどのように考えているのかをお伝えできれば、と思います。

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仲間を知る

co-ba hiroshimaの課題点や反省に入る前に、まず仲間のことをよく知ることは大切です。一緒にco-baを運営するメンバーは何を考えているのか、事前課題としてそれぞれが提出した将来への見込みを共有しました。

課題の内容は、それぞれが70歳になったときの理想の生活はなにか。10年後、co-ba hiroshimaはどのようになっているか。5年後の自分は何をしているか。といったものでした。

自分は学生であり、年の離れた社会人が何を理想として生きているのかなんて考えた試しもありませんでした。でも、普段「大人」という離れた存在として捉えていた人たちの理想を聞くと、違和感があり、不思議な感覚でした。本当に理想に辿り着けるか、辿り着いてみてもそれを理想だと思えるのか、現時点ではわかるはずもありません。ただ、掲げられた理想から、当人の価値観や生きる上で大切にしていることがなんとなく伝わってきます。理想はそれぞれ当たり前に異なっているけれど、今は一緒に働いている、というのも変な感じがしました。

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co-ba hiroshimaの状況報告

次に、co-ba hiroshimaコミュニティマネージャーと学生アンバサダーの先輩から、co-ba hiroshimaの営業・イベント・外部連携状況報告とSNSの運用状況がそれぞれ報告されました。

現在の営業状況をメンバーがよく知る機会となり、普段学生アンバサダーに一任されているSNSの課題点や活用路線の議論ができ、今まで整理されていなかった運用状況を正確に認識することができました。

SNSの運用について、年代によって活発なツールが異なっていること、ただ情報発信をするだけではなく分析をきちんとし、有用なSNSとなる必要があること、コワーキングスペースのSNSたる目標はどうあるべきか、など考えるべき要素もたくさん言語化されました。

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「気持ち、一歩前へ。」

最後に、今年のテーマを考えました。今年co-ba hiroshimaを共に運用していくための共通認識をとるためです。

コロナの影響を受け、人が集まれない中でも何か活性化していきたい。会員さま同士、心理的距離を縮めていきたい。何か変化をもたらしたい。先に各自がどのような一年にしたいかを考え、それらがすべて含まれるようなスローガンをその後で考えていきました。

そして決まった今年のスローガンが、「気持ち、一歩前へ。」

今は感染症の影響の中、十歩前に進むのは難しいと思う。でもco-ba hiroshimaは人々がたった一歩で来ることのできる場所でありたい。co-ba hiroshimaの内側にいる人たちも、一歩前に心の距離を縮めて居心地の良い空間にしていきたい。このような思いが込められています。

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コワーキングスペースを詳しく知りたい!

今回から3代目アンバサダーが記事をお届けしております。2代目アンバサダーの始めたnoteを引き継ぎ、テイストは変わっていると思いますが、たくさん学んで執筆していこうと思いますので、これからよろしくお願いいたします!

note記事と合わせてHP、各種SNSでも情報を更新中!
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