アイディアを生み出すクリエイターにこそ使って欲しい。扉の向こうには、期待を超える場との出会いがありました！
co-ba ebisuコミュニティスタッフのpicoです。
今日は会員さんのインタビュー記事をお届けします！
co-ba ebisuコワーキングエリアにはフリーアドレス席を利用できるプランが4つ。
そのうちのNight & Weekendプランは、平日の夜と週末をまるごと利用可能なプラン。
仕事後の副業やパラレルワーク（複業）の拠点として利用される方も多く、まさにco-ba ebisuのコンセプトとする「働き方解放区」ならではのプランです。
今回は、そんなNight & Weekendプランで入居中の政池さんにインタビューをしました！
政池さんは、脚本家・放送作家として、1年半ほど前からco-ba ebisuを拠点として活用して、日々映画やドラマ、バラエティのシナリオやストーリーを描いておられます。
脚本を担当された映画「ハケンアニメ！」で、今年の日本アカデミー賞 優秀脚本賞を受賞されました！
脚本家・構成作家 政池 洋佑（まさいけ ようすけ)
株式会社USENに就職後、脱サラして脚本家・構成作家に。主な作品は「マッサージ探偵ジョー」「ミス・シャーロック」「絶対正義」「死役所」「ミリオンジョー」「レンタルなんもしない人」など。構成作家として「セブンルール」などの番組も担当。
脚本を担当した「ハケンアニメ！」が第46回日本アカデミー賞 優秀脚本賞を受賞。
世の中も5類に移行し活気が戻ってきました。
時代的にもますます働き方が多様になっているので、この記事を通して、Night & Weekendプランの魅力を多くの人に知っていただけたら幸いです！
このnoteをご覧になった方向けに、無料ドロップインをプレゼントしておりますので、最下部のフォームよりお申込お待ちしております！
カフェの時短営業と共に始まったワークスペース探し
pico：
今日はよろしくお願いします！政池さんは、Night&Weekend会員になられて約1年半が経つと思います！入会時の面談を担当したので、初めてワークスペースに来られた時をよく覚えています。
政池：
面談の時、picoさんと話していて、ここはとても面白そうだなってワクワクしたので僕もよく覚えています！
pico：
政池さんをお招きしたいイベントやご紹介したい人が浮かんで、私も同じくワクワクした気持ちで面談していました！そもそも、政池さんがワークスペースを探そうと思ったきっかけって何でしたか？
政池：
コロナ前は、カフェを転々として仕事していました。僕たち脚本家のような物書きは、同じ場所にずっといたら飽きてしまうので、場所を変えたりしながらアイディアを考えていました。当時はまだ深夜営業のカフェもいくつかありましたが、ついにコロナ時代が来た時にカフェが20時には閉まるようになってしまい、ワークスペース探しが始まりました。
pico：
ワークスペースを探す上でどんなところがいいなと思っていましたか？
政池：
必須条件としては、家から近くて、おしゃれで、深夜も制限なく使えるところを探していました。あとは執筆に集中できる環境や、適度に気持ちのリセットができるような空間を求めていましたね！
共に頑張る人の背中に、心地よい刺激をもらえる空間
pico：
co-ba ebisuの決め手となったのはなんでしたか？
政池：
それこそ横のつながりができそうで、ここに入ったら面白そうってピンときたんです。僕らみたいなドラマ・映画の仕事って、普段テレビ関係者以外に会う機会がほとんどないんですよ。入会時の面談で、さまざまな職種・所属の方が集まっていて、カジュアルな交流機会があることを知ったので、普段接する機会がない人に出会えそうだなとワクワクしました！
pico：
そのワクワクの勢いで、入会して2週間でco-baメンバーでのキャンプに早速参加してましたよね！笑 政池さんを新規会員として紹介した際に、紹介をみてメッセージくれた会員さんのお誘いに、二つ返事で参加表明してて最高でした！
入居してみて感じる、co-baの魅力やco-baを選んでよかったなあと思うポイントはどんなところですか？
政池：
シンプルに「カフェ代わりになれば」って当初は思っていたんですが、カフェよりも遥かによかった。ここにいると仕事の集中力が何倍も上がるんです！
同じように頑張ってる人の背中をみてまた頑張るエネルギーをもらえるのも有難くて。
pico：
co-ba ebisuってチャレンジ精神溢れるスタートアップ感はもちろん、そこに程よい人のぬくもりが共存していて魅力的ですよね。
政池：
そうそう。よくイベントも開催されていてワークスペース全体に活気を感じます。イベントに参加したら刺激やきっかけがもらえるし、参加しなかったとしても、すごく楽しそうなイベントが同じ拠点でやってるだけで、前向きな気持ちで机に向かうことができます。
執筆活動を後押ししてくれる出会いが待っていた
pico：
政池さんはイベントに参加したり、会員さん向けにインタビューしたりと、コミュニティも心地よく活用してくださっていますね。
政池：
そうですね。スタートアップを題材としたドラマの脚本のお仕事をいただいた時に、picoさんとお話した流れで、「スタートアップの人たちのお話を実際に聞いてみよう！」ということでヒアリング会を開くことになりました！co-ba ebisu所属のスタートアップの起業家さんや創業メンバーにお声がけいただいて、実際にシード期・アーリー期にどんなことが起こっているのかだったり、起業家の1日の流れやスタートアップのよもやまについてお話を伺わせていただきました。
pico：
私たちも同席させていただいてありがたかったです！改めて会員さんから直接創業ストーリーを伺うことができて、会員さんの背景やこれから目指すものを再度理解するいい機会となりました。政池さんとは、お仕事の一助となる機会だけでなく、カジュアルな交流会やお仕事の合間の立ち話でも接点を持ち続けることができて嬉しいです。
政池：
僕が脚本で日本アカデミー賞で脚本賞を受賞した時は、キッチンでみんなでお祝いしてくれて嬉しかったです！
pico：
みんなで映画のモチーフとなったエクレアを食べながらお祝いしましたよね！co-ba ebisuのメンバーも一緒に、仕事の成果を喜べるって本当にいいですよね！お互いに近況を話したりするいい機会にもなりましたし、その会がきっかけで繋がることのできたメンバーもいて、co-ba ebisuらしい会でした。
政池：
いや〜ありがたかったです。会としても盛り上がりましたし、一緒に喜んでもらえて嬉しかったです！
pico：
その会には、政池さんの紹介でco-ba ebisuに入会してくれた会員さんや、ワークスペースでの出会いがきっかけで仕事をご一緒したメンバーも参加してましたね！
政池：
嬉しいことです。ここを紹介した彼も、同じく物書きで、執筆に集中できるワークスペースを探していたので、自信を持って紹介しました！
pico：
仕事場って自宅に次いで居心地が重要なセカンドプレイスなので、紹介してくださる方って本当に、特別な方だと思っています。本当に貴重なご紹介ありがとうございました！
インスピレーションが湧き、仕事の質が高まる場をぜひ体験してほしい
pico：
co-ba ebisuのNight & Weekendプランはどんな人にピッタリだと思いますか？
政池：
同じく文章を書く仕事をしている人やクリエイターさんにおすすめですね。アイディアを生み出すことを仕事としているような人は、ここに身をおくと面白いと思います。家で仕事する人も多いと思うけど、場が変わればアイディアが湧くので、戦う場所の選択肢としてカフェも家もco-baもあれば、場を変える度に、気持ちをリセットできたり、環境からのインスピレーションを得られておすすめです。
pico：
co-baに入会するときも、アイディアが浮かびそうだと仰っていましたね。実際に使ってみてどうでしたか？
政池：
革命的にいいです。ここに来てからアイディアが浮かぶのはもちろん、仕事の質が格段に上がっていて、人生三大革命の一つだと思っています。もっと若い頃に、こういう場所に出会ってたらどんなに良かっただろう？
pico：
なんと...！嬉しいお言葉ありがとうございます！
政池：
クリエイターっていかに人からインプットするかが重要なので、人が行き来する場所で書くことや、自分自身も横のつながりを感じられることは、想像以上のメリットがありました。
pico：
スタッフ冥利につきます...！最後に、読んでくださっている方に一言メッセージをお願いします。
政池：
何事も実際にやってみないとわからないと言いますが、実際僕も入会前に想像してた何倍も良さを実感しています。もっとこういう場が増えると日本全体が良くなる気さえしています。もし入居を迷っていたら、ぜひco-ba ebisuに入ってみてほしいです！
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現在、フリーアドレス席の4プランのうち、下記は入居者募集中です！
・ワタリドリプラン（登記・住所利用可 / 月2日利用）
・Night & Weekendプラン（平日18時〜翌10時、土日24時間利用）
・Early Birdプラン（朝6時〜10時利用）
お一人様1回に限り、無料ドロップインをプレゼントしております。
これを機に、ぜひ一度お立ち寄りくださいませ！
※既存会員の皆様は対象外となります。
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