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co-ba ebisuに住めるんです!

co-ba ebisuは、「働き方解放区」がコンセプトのシェアードワーププレイスです。そこには、働き手が自らのイニシアチブで自由に働き方を選べる社会をつくりたい!という想いが込められています。(co-ba ebisuの詳細記事はこちら)

co-ba ebisuでは、働き方の選択肢を広げるため、ワークスタイルに合わせた多様な利用プランを展開。フリー席やブース席、大小の個室などの働く場に加えて、レジデンスプラン、すなわち住むこともできるんです。

さて、具体的には、どのような暮らしができるのでしょうか?このnoteでは、「twin room」での住まい方を、co-baチームのメンバーで妄想してみました。

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(co-ba ebisuフロア図。1Fは働く場として、2Fは賃貸住宅になります。)

co-ba ebisuのtwin roomとは?

co-ba ebisu 2Fのレジデンスフロアにある賃貸住宅。中央にある水回りを境に、前室と後室が分かれた仕様になっております。それぞれのお部屋は、どのように使うことができるのでしょうか。

間取り図アイデア_アートボード 1 のコピー 2

(具体的な間取り。キッチンとベッドルームに分かれたシンプルな仕立て。)

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(twin roomの前室。ダクトレールが象徴的。)

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( twin roomの後室。床はフローリングになってます。)

今回の考えた4つの使い方

co-ba事業部に所属する4名がtwin roomの使い方を考えました。それでは、各々がイメージを膨らませた4つの間取りを紹介していきます。

①ダブルヘッダー・ガレージ

参考写真つき間取り-02

スタートアップといえば「ガレージ」での起業ですが、東京での起業のスタンダードはこのスタイルになるかも?というのがこの間取り。この間取りは「2人で起業したスタートアップの共同創業者が昼夜を共にする部屋」をイメージしています。

仕事場としての前室と、居間(そして寝室)としての後室に分かれています。とはいえ、多くの時間をプロジェクトについて検討する時間に費やすでしょう。机に向き合ってゴリゴリと作業するときは前室を、砕けた雰囲気でディスカッションをするときは後室を、あるいはそれぞれに十分なスペースが必要なときは別々の部屋で。どんな時も新しいアイデアやディスカッションのタイミングを逃さぬよう、どちらの部屋にも手の届く場所にホワイトボードが置かれています。2段ベッドでコンパクトに二人分の寝床を確保しつつ、文字通り四六時中、没頭できるお部屋です。

(吉田民瞳・co-ba ebisu立ち上げメンバー)

②『住める社長室』隠れ家セカンドハウス

参考写真つき間取り-03

私の考える、現代の若手経営者や起業家の共通項は、「等身大」と「公私混同」。
スポーツカーやブランド時計よりも、ファストファッションを着こなし、颯爽と自転車に乗る。趣味はマラソンや登山、中にはトレイルランニングなどの強者も。音楽やアートなどのカルチャーに造詣が深い方も多く、忙しい時間のどこに隙があるのかと思うほど、自分の好きなものに対する熱量がすごい。中でも、イグジットを経るなどある程度成功を納められている方にお勧めしたいのが「隠れ家のようなセカンドハウス、またの名を『住める社長室』」

前室は社長自らの趣味を詰め込んだサロン、ごく親しい友人知人や仕事相手だけを呼ぶ、言うなれば2020年代の応接室。
後室は完全にプライベートなベッドルーム。出張帰りや一人みっちり籠りたい時に使う自分だけの個室。
前後の部屋を使い分けられる、自由気ままなセカンドハウスへようこそ!

(奥澤菜採・co-ba事業部マネージャー )

③職住融合「一人暮らしのebisuニューライフ」

参考写真つき間取り-01

これからの都心での一人暮らしは、どのようになっていくのでしょうか。緊急事態宣言のタイミングで、決められた職場に通勤することから解放され、在宅での仕事が増えた方も多いことでしょう。職住融合が進む中、住まいにおいて、①暮らし、②働く場、③仕事や人生につながる新しい出会いを求める方へお送りします。

まず、前室には自分の好きなものをディスプレイ。本やレコード、植物など自分の好きな物に囲まれた部屋になります。またエントランスの横はガラスになっており、部屋の中を少し覗けるような仕様になっているので、自分の趣味を発信することも。後室は、1人だけの時間を過ごすための、ベッドルームとして設えます。

1Fに行けば、コワーキングフロアを使えます(別途オプション契約必須)。仕事場としての利用はもちろん、スタートアップやクリエイターたちとの出会いもあるはず。暮らし、仕事、出会い、どれも妥協したくない方、お待ちしております!

(荻野高弘・co-ba ebisu立ち上げメンバー)

④「撮影中心の暮らしのススメ」

参考写真つき間取り-04

Youtuber、インスタグラマーなど個人でメディアを持つことが当たり前になってきた最近。
とはいえ、自宅の中で撮影して編集して、、となると大変な上に「画」がイマイチなんてことも。
自宅をスタジオとして、むしろスタジオを自宅にするのはいかがでしょうか?

前室は、映像はもちろん、自分の愛用のものなどをブツ撮りする際にも便利な背景紙を設置!
ダクトレールには、撮影用ライトやカメラを設置していただくことで場所も有効活用できそうです。
後室は、編集スペースを中心に愛用の機材などを置くスペースとしても使っていただけます!

撮影を中心とした暮らしをおくりたい方お待ちしています!マイハウスならぬマイスタジオをぜひ!

(大倉 慶亮・co-ba ebisu コミュニティマネージャー)

ebisuの2Fには、お部屋だけでなくシェアスペースも。

さらに2Fには、リビングやダイニング、書斎などの機能を持つ3つのシェアスペースを用意しております。より広いスペースを使いたい時や入居者同士の交流にお使い頂けます。

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(「働く」と「暮らす」が融合したライフスタイルを実現)

co-ba ebisuで暮らしてみたい方へ

いかがでしょうか?まずは内覧や相談も可能ですので、興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!!
▶︎最新の募集中プランは、こちらから

ebisu_maisoku_0721_full(印刷用)

(今回紹介したtwin roomの詳細情報)

co-baとは

全国各地に広がる「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたシェアードワークプレイス。会員(メンバー)は、起業家やスタートアップ、デザイナー、エンジニア、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、多岐にわたります。メンバー同士がお互いのアイディアやスキルを共有することで、新たなコラボレーションが生まれる場を目指しています。なかでもco-ba ebisuは、所属や職種、雇用形態の垣根を超えた新しい働き方を実現するためのワークプレイスです。

co-ba ebisu web:https://co-ba.net/ebisu/

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