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【コア学流の本質的目標のたて方】第21回コア学ゼミ(2021年5月)

この記事は

毎月開催されるコア学研究所の講義を書き起こししたテキスト(有料記事)となります。

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一番大きな目標設定は?


今回のコア学ゼミは、サロンに引き続き目標設定をテーマに、もうちょっと広く哲学的な話をしていきたいなと思っています。皆さんも是非、 自分自身はどうしていきたいのかなとか、どうやって生きていきたいのかなとか、大きな話に思いを馳せながら誘導瞑想のように話を進めていきますので、自分の本質的なところにある感覚を感じ取ってみてください。

自分が命を表現して全うしていく日々の中で、どういう風に生きていこうか思考レベルで理解できるように引き上げていきたいなと思っています。

目標設定って言葉を聞くと細かいイメージがあると思うんですが、一番大きな目標設定って何かな、抽象度の高い目標設定って何かなって考えたら、やっぱり何のために生きるかってことだと思うんですね。

とは言え、何のために生きてますかって聞かれて、心から納得できる答えを持ってる人って少ないんじゃないかなと思うんですね。人によっては、真剣に考えるきっかけがあったかもしれませんし、今まさに考えてるタイミングという方もいらっしゃると思います。

私は何のために生きてるかっていう大きな意味での目標設はどうでもいいって思ってました。生きる意味とか持たなくてもいいと思ってて、毎日美味しいご飯が食べられて、ふかふかの布団でぐっすり眠れたらそれだけで幸せなタイプです、いまもなおね。

だけど、今回は目標設定がせっかくのテーマなので、1番大きなところから考えて、そこから逆算して、何のために働くのかとか、どういう人間関係を築いていくのかとか、何のために結婚するのか、子供を産むのか、育てるのかっていう枝葉の部分まで考えていけるように、幹の部分をしっかり突き詰めていきたいなと思ってます。楽しく考えていきましょう。

何のために生きるか考える時って、ネガティブに入りやすいというか、楽しいことがなかったり嫌なことや辛いことがあったり、何のために生きてるんだろう…みたいに考えることが多いかなと思うのですが、そうではなくて、より自分の本質的なところに触れて考える時間を取っていこうと思ってます。

大きな意味での目標設定は、覚悟って感覚にすごく近いかな。覚悟って感覚を言語化するとみんなちょっとずつ違う感じだよね。何度かアファメーションのように感覚をイメージしてもらって、誘導していくので、なんか重たい感じがする人はそれをするすると解いていきながら、抜いたり呼吸したりやってみて欲しいのね。

自分は人生の目標設定ができていて、自分にとって生きる意味がこれだとわかっている時、そういう自分がいる前提で考えた時、皆さんは一体どういう軸で、どういう感覚で目標設定してますか?目標設定を持ってる自分ってどんな感覚ですか?そういう目標設定をしてる基準はどこですか?どこから世界を見てますか?どういう視点を持って世界を見てますか?

ちょっと固い感じがする人もいるかもしれないし、背筋が伸びる感じとか、上に引っ張られる感じとか、俯瞰して楽しむって感覚かもしれないし、ドスンって感じ、清々しい感じ、いろいろ出てきたと思うんですけど、自分の中でどんな感じかチェックしてみてください。言葉にしてないけれども、なんとなくあるって感覚が来ましたか?来たら次に進みます。

何か来たって感覚で全然構いません。時間があればそれを大きく大きくして細胞を振動させていきたいんですけど、その感覚を実は「覚悟」という風に言うんですね。

覚悟ってちょっと固い感じとか強いとか、言葉とフィーリングが一致しない人もいるかもしれないけど、自分を生きる覚悟みたいな種類のエネルギーなんだよね。誰でも持ってるエネルギーなんですよ。いえーーい!!みたいな鋭い力が入ってる感じがしてピンと来ない人もいるかも知れないけど、自分を生きる覚悟みたいなエネルギーなんですね。

そのエネルギーを持っていることがまず大事。そのエネルギー自体を感じてる状態がまず大事で、自分は何のために生きるのかってことを言語化できるかどうかは、 その後の話 なのね。


覚悟の感覚を引き寄せる、拡大してみる


どうですか?その感覚が覚悟なんだよって言われて「え?こんなもんでいいんだ」みたいな感じしますか?腹が据わるって感じなんだよね。腹も据わって覚悟もあるけど、逆にものすごくどうでもいいって感覚もありませんか?何が起きてもいい感じ、何に対してもすごく 無頓着な感じもありませんか?どうでしょう?

覚悟って聞くと執着してる感覚とか、絶対これ!みたいな感覚のイメージがついちゃうけど、 覚悟のエネルギーってものすごく硬いけどものすごく柔軟な感じなんですよ。

丹田あたりは重いけど、体全体は軽いみたいな感じです。重いけど軽いみたいな感じ。

肩に重い感じになるとしたら、たぶん覚悟って言葉に対するイメージがついちゃったからだと思うので、覚悟って聞いて楽しい感覚が重くなったとしたら、楽しいって感覚を大事にしてもらって、覚悟ってこういう感覚のことなんだって思ってもらえるといいなって感じです。

覚悟って聞いたらすごく肩に力が入っちゃったとか、プレッシャーになっちゃったっとか、すごくわかることだから全然問題ないんだけど、感覚に言葉を寄せていって欲しいの。

私が覚悟って言葉以外を使ってないのもあるんだけど、本当は言語化が難しいから、強いていうと覚悟みたいなもんだよって感じです。

どっしり構えた感じなんだけど同時に清々しい感じがするとか、すごくいろんなものを含んでる感じってわかりますか?正反対のものが全て入ってる感じ。不思議な感覚。すごく楽しいんだけど、キリっとしてるみたいな。ふわふわっとしてるんだけど、ギュってしてるみたいな。

すごく執着してるけど、同時にどうでもいいみたいな。両方あるみたいな感じ。逃げられない感じもあるけど、同時に逃げてもいいよって感じとか、どうでしょう?

皆さんがどんな目標設定をしてるかはさておき、皆さんが人生の目標設定ができている時、自分はこのために生きてるんだよねって自分の中にある前提に立ってみた時、一体どんな視点で物事を見てますか?一体どういう感覚がありますか?って質問をずっとしています。

皆さんの中から湧いてくるキーワードを出してもらってる状況なんですね。その感覚を引き寄せて、それに近づく感覚を恐れずに自分の中で拡大させてみてください。

これってとってもハードな感覚ではあるんですよね。よくスピリチュアル系がいう、ふわふわっとした優しい感じとか、なんかあたたかい感じとか、包まれるような母性とかではなくて 、どっちかって言うと男性性のエネルギーというか、どっちも入ってるんですけど、力強いパワーの方に近いの。

だから少し硬さがあるんだよね。だけど同時に究極に柔らかい みたいな、両方を含んでる感覚をなんとなくでいいのでつかんでみて欲しいの。

全てにおいて陰と陽の両方の要素を含んでいる感覚になったことがありますか?ちょっとくどいですけど、その感覚になってもらうことで、この後、コアな部分から言葉を引き出すのがすごく楽になります。

なんか怖い感じするよね。怖い感じがしながらもワクワクする感覚ありますか?逃げられもしないんだけど、やっと落ち着ける、心から安心できる感覚もあるみたいな。中心があったとしたら、こっちとあっち、こっちとあっち…って両極端の感覚がどっちも存在している、全体が球体な感じがあると思うんだよね。

私も普通に怖いなって思います。自分の中に覚悟みたいなものを感じた時に、こわ!って思うもんね。逃げられないなって思うのね。人のせいにできないなって感覚になったりするし、自分に嘘つけないんだなって感覚だったり、全部を受け入れるんだな私って感覚だったり、私って神様なんだ、みたいな。

生命力のドクドクした感じとかありますよね。キャーとか楽しみーとか楽しいーだけじゃなくて 、覚悟って言葉が一番適切だなと思ってます。進むしかないんだなって感じだよね。

この感覚になると自分の本性が出やすくなるんですね。本性とか自分の本質的なところが出やすくなります。いい意味で観念する感じ。命に執着もしてるんだけど、同時に全然無頓着みたいな。何が起きても全然いいんだけど、絶対これを起こしていきたい、みたいなね。

まず受け取るべきは、生命力から与えられる覚悟

もう1回やっていきます。皆さん自分の人生の目標設定がある前提で考えた時、どういう基準があるか、どういう価値観で物事を見ているか、どういう感覚なのかっていうのは、人生の目標設定ができてる=生きる覚悟があるってことなんですね。

言葉で聞いただけだと、へー?って感じだけど、感覚やフィーリングで自分自身に教えてもらえると、なるほどっていう風になると思うんですよ。

だからまず感覚から入ってるんだけど、人生の目標設定ができてるってことはエネルギーがあるってことだったり、そのエネルギーでいることだったり、言語化できる必要はなくて、そのエネルギーがあるか気づいてるか、出せてるかどうかなんです。

なので逆にそのエネルギーが引き出せていない状態なのに、人生の目標はこれだとか、生きる目標はこれだとか、生きる意味はこれだ!とか言っても、自分の目の前に人参ぶらさげて走るみたいなもんなんだよね。

それって自分の中から沸き起こってくる生命力が溢れる覚悟のエネルギーではなくて、自分に刺激を与えて、何か大きな目標を与えてやるんだって、自分のお尻を叩いて生き続けようとすることなんだけど、私たちがまず受け取るべきエネルギーは、もともと持ってる自分の生命とか、生命力から与えられる自分の覚悟なんだよね。

だから、皆さんの体感したエネルギーを自分の細胞が持ってるって想像してみて欲しいんですよ。

ちょっと面白いイメージかもしれないけど、自分の胃袋とか腸とか、自分のホルモンとか髪の毛とか、細胞にとって社会性とか人の顔色とかどうでもよくて、常に全力でこの体を、この命を維持していく覚悟が全細胞にあると思ってみてください。

例えば手を切った時、その瞬間、傷口に幹細胞が集まってきて、一生懸命傷跡をふさごうとしたり、血を止めようとしてたりするわけ。すごいと思いません?免疫とかも戦うわけですよ 体の中に異物が入ってきたと思ったら、全力で立ち向かうわけ。

生命力の根本って覚悟のエネルギーなんです。だから皆さんは、細胞と対話してるようなもんなんだよね。私たちの生命力の核となる部分がそういうエネルギー なんだと思って欲しいの。

どうですか?そんなこと考えたことないかと思うんだけどね、皆さんの感じてもらったエネルギーが、皆さんを構成している細胞一粒一粒が、そのエネルギーで満ち満ちてると想像してみて欲しいんです。

どうですか?笑えるかもしれないけど、皆さんが感じてもらった覚悟のエネルギー全部です。両極端なものが入っていて怖い感じもあるけれども、細胞はいつだって前を向いて歩くだけ、振り返らないの。何が起きても前を向いて歩く。振り返らないし、反省もしないし、後悔もしない。

細胞は私たち人間みたいにウジウジしないし、 やるとかやらない…とか、悪いことしちゃったかな…とか、〇〇さんに嫌われちゃったかな…とか、やらないわけ。そんなことしてる暇ないの。

はい次!はい次!みたいな覚悟があるんだよね。全員が全員、全細胞がそれぞれ自分の持ってるポジションに誇りがあるわけですよ。すごいと思わない?

私はこのワークが好きで、たまに自分の中でやるの。自分の中の人生の目標設定にフォーカスを向けて、自分の生きる覚悟に触れる。生きる覚悟に触れた時に、私の体とか私の細胞って生きる覚悟でできあがってたんだってことにまずは繋がってみます。

時に残酷で時に神秘的でストレートなんだよね。私たちの細胞が生きることに対してどれだけストレートでどれだけ率直で実直であるか、いま皆さんに体感してもらいました。思い出してもらったらいつでもできると思うので、よかったら今日のやり方を通して思い出してみてください。

細胞は過去を振り返ることがないよね。だって胃袋がいちいち「俺、昨日の消化あんまり良くなかったんだよなー」ってウジウジして、「昨日食べたコイツをうまく消化できずに大腸に送っちゃってさ、本当俺、最悪なんだよなー」とか言って、それでも新しく食べると「ダメダメ、昨日俺マジ消化出来なかったからさ、これ消化できる自信ないわ」って胃袋が言ってたらおかしいよね?そんなことしないでしょ?

だから覚悟が違うんだよね。私たちが思考で考えるようなことがないんだよね。生きることしか考えてなくて、任務を全うします、責務を全うしますってことだけなんだよね。

そう考えた時、私達はそのエネルギーでできあがってると思って欲しいんですよ。自分は覚悟でできあがってると思って欲しいんですよ。ちょっと大きな話をすると、体って自分という存在の1つでしかなくて、魂と体は厳密に違うので、私たちは覚悟の器をもらってるって感覚なんだよね。

逆に言うと、ほっといても私達の体の細胞とか私達の生命は、生きることに対して後ろを振り向かないし、常に実直で率直で真っ直ぐなの。生命に対して、ただただただただ、生きることに対して、ひたすらキラキラしながら真っ直ぐなの。後悔もないし、自分を責めることもしないんだよね。

バランスを崩しても、それはそれで実直だから、逆に自分で自分の細胞を傷つけちゃうこともあるわけです。時にすごく残酷で、時にすごく神秘的だけど、生きることに対して実直な器を持っているってことです。全員覚悟の器をもらっているんです。自分の体は覚悟っていうエネルギーでできてるんだなってことに、何度も何度も繋がりに行くのはすごく重要かなと思います。

ここまでまだ序章で、ウォーミングアップの段階ですが、その上で、ですね、私達は生きる上での覚悟はわざわざ持たなくていいってことなんです。体が覚悟の器なので、精神はそこに守られていますから、私達はもっと覚悟から解放されていいんです。

私達はみんな覚悟の器をもらっている

私達は細胞で考えた時、精神的な部分は生命の根本にある生きる覚悟みたいなエネルギーでしたよね。エネルギーはほっといても常に働くから、私たちは自分の意識で能動的に覚悟を決める必要がなくて、ここからもっと解放されていいと思って欲しいんだよね。

繰り返しになりますが、皆さんに感じてもらった覚悟のエネルギー、つまり生きる意味がわかってる自分がいて、人生の目標設定ができてる自分は、どんなエネルギーの感覚ですか?って聞いた時に、覚悟がみなぎってるって感覚があったわけじゃないですか。

なので、実は改めて覚悟しなくても、そのままで既に生きることに実直で真っ直ぐな自分をみんな持ってるんだなってことに気づいてみて欲しいんです。

既にあるんです。命を繋いでいくとか生きることに皆さんの細胞は常に真っ直ぐで、皆さんが夜更かししようが、暴飲暴食しようが、何をしようが、常にひねくれることなく、すねることなくずっと真っ直ぐなんです。

私という存在を築いていく、命を繋いでいく、継続させていく、命を保つことに対してのパッションがすごいし、細胞一粒一粒って本来はそれを感じてるわけですよね。別の言い方をすると、覚悟の器を持ってるわけです。その覚悟の器がもうあるとしたら、どうですか?

ちょっと違う感覚になりません? 認識してみて欲しいんですよ。覚悟の器はもらってるし、持っていて、器そのものが覚悟なんだよね。

皆さんの細胞が生きることに対して全力で働いているんです。いつもいつも全力で働いているとしたら、皆さんはその器とどういう風に生きる?生命力を発揮し続けて、生きるものに対して実直で真っ直ぐな覚悟の器を持ってる皆さんはどうします?器を持ってる身として、器とともにどう生きる?

「もっと自由でいい感じ」「信頼が増す感じ」「もっと自分を信頼していい感覚」「心配しなくていい感じ」「器に優しくしたい」「自分自身に全信頼を置いて緩んでいいっていう感覚」そうだよね。それぞれの感覚があっていいと思います。

時々によって違っていいんです。今はこういう感じがするけど、明日は違うって時もあります。大船に乗った気分で、まずは全力で委ねてみてください。

潜在意識って言葉を1つとってもいろんなことを指すんだけど、生命って潜在意識そのものなんだよね。潜在意識は生命のシステムそのもので、生命システムはあなたそのものではないってことに気づいた上で、生命システムを受け取ってる身としてどう生きる?っていう、その次のステップに早く行って欲しいんですよ。

皆さんのコアな部分とか、ハイヤーセルフと呼ばれるような高次の自分は、早くあなたに気づいてほしいのよ。既にもらってるの。あなたの体やあなたの生命システムは、あなたの生命を全力で生かすことに常に使命を持って、いつも真っ直ぐだから、全信頼した上であなたのやることがあるよね?って。

あなたは全信頼をおいたら何を楽しむ?どう過ごす?どういう風に生きる?っていう、次の生きる目標ってものが見えてくるんですよ。

次のステップに行ったら、自分にとって生きていくってどういうこと?って自分に聞いてみて欲しいんですね。自分が全信頼を置いた場合、そこはもうやらなくていいわけ。

命を生きていくために生きなくていい。そこから解放されたらどうでしょう?覚悟の器を全面的に信頼してパートナーシップを組んで、自分の覚悟の器と共に生きる自覚が芽生えた 皆さんは、役割分担するわけだよね。

皆さんはシステムではなくそれを使う主人公だから、 それを生きる自分が別にいるんだけど、じゃあその自分はどんな感じ?何をしたい?って、自分がしたいことがそこにあると考えたら、皆さんは一体何を表現していく?言語化してみましょう。

感覚はみんな同じことを言ってるんだけど、言語化した時に自分独特の言葉とか、自分独特の目標設定になるからね、その感覚をキャッチして欲しいの。

自分の覚悟のエネルギーがわかった。覚悟のエネルギーを自分の生命が持ってる。自分の 細胞の全員全員が持ってる。その自分はどんな感じですか?

「愛を表現したい」「私が好きなこと表現したい」「仕事したい」それはどんな仕事をしたい?どんな仕事してる?「いろんな表現で楽しみたい」それはどんなことを楽しもうとしてる?どんどん言語化してみてください。

生命力は生きる意味を全力でサポートしてくれる

風邪を引いたらそれを倒そうと免疫細胞が働いて、鼻水が出たり咳が出たりして、生命維持のシステムが全力で命を全うしようとしている。何があっても振り返らずに真っ直ぐに、生きることに実直な自分がいる。

それはシステムなんだけど、重なるんじゃなくて、 それから抜けて、それさえも自分のものにして肩を組んで、よし共に生きるぜ!お前そっち よろしくな!みたいな。

私はこっち体験する、私はこっちを担当するからお前はあっち。お前は私のやりたいことを実現するための健康な体とか器をよろしく頼む!っていう時の私はどんな感じ?っていうのが次のステップなんだよね。

だからビジネスパートナーなんです、自分の体と自分の潜在意識と同時なんです。同時に生きてて、それがもう1つの自分で、肉体に入ってる自分って感じなの。肉体じゃないって感じなのね。

言語化してみると自分の頭がちゃんと認識してくれます。フィーリングだけだと忘れちゃうけど、1回言語化するとそこに戻りやすくなるよね 。だから是非感じてみて欲しいし、言語化して欲しいし、ノートに書き出したりしてみてください。

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