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アクシデントからリカバーしてのFacebookライブ

こんにちは。
イギリス在住のライフコーチ、マミータことマクギネス真美です。

昨日、私が主宰するFacebook内のコミュニティで
ライブを放送するはずが、
アクシデントで、予定時間通りにできませんでした😅
(開始が4−5分ほど遅れてしまいました😭)


実は、ライブの準備には、
数日前、前日と当日の朝も
確認をしていたにもかかわらず、
本番になって、
なぜか、zoomからFacebookグループページへのリンクが
できなかったのです。
(Facebookライブは、以前、何度か開催して
いたのですが、前回まではstreamyardを
使用していたのを、今回はzoomに
変えた初めての回でした😊)

うまくつながっていない、ということが
発覚した時は
ちょっぴり焦りもしたのですが、
急遽、グループページではなく、
わたし個人のアカウントから
接続する形で、
無事に放送することができました。


ライブで見てくださった方もかなりいらして、
その方々をお待たせしてしまったり、
ゲストの方にも心配させてしまったとは思うのですが、
一方で、自分はパニックにならずに
よくなんとか乗り切ったなー、とも思いました。


アーカイブを見直すと、最初の方は
やはりちょっと動揺していたようにも見えますが、
実は意外と落ち着いていたんです。


で、なぜパニックにならずにすんだかと
考えてみました。


それは、事前にもし万が一
こうした予期せぬ事態が起こった場合のことを
考えてあった、ということが
あると思います。


また、こうしたライブには
どんなに念を入れて、準備を重ねても
不測の事態が起こる可能性があることを
自分自身の経験だけでなく、
自分が参加した他の方のライブやセミナーなどでも
体験したことが何度もある、
ということもあると思います。
(以前、世界最大のpersonal growthのサイトの
ライブセミナーで
もっと大変な場面に出くわしたことも
ありました。
私は主催側でなく、参加側ですが😊)


つまり、こうした事態のときに
どう対応するかの参照できるデータが
自分のなかにあること。
そこから学んだことを覚えていて、応用できること。

そして、アクシデントが起こっても、
自分を責めずに、
まずは、今どうしたらいいか、
ということを、
事前にメンタルリハーサルできていたこと。
が、パニックになってしまわなかった理由だと思います。


もちろん、
予定通りに、練習通りにうまくいけば
一番いいのですが、
失敗(アクシデント)は、準備を重ねていたとしても
意図せず起こりますよね。


今回の場合は、
ゲストの方、コミュニティのメンバーの方が
とても優しい方ばかり、
という幸運もあったとは思いますが、
このアクシデントの経験から、
あらためて、
最大限に準備することは大切。だけど、
うまくいかないことがあっても、
その場でできる限りの全力を尽くすのみ。
ということを学びました。

。。。さて、こうしたアクシデントが
起こった時、
どう対応していますか?
あなたのご経験も聞かせてください。


。。。この出来事から学んだことについて
Voicyの番組でもお話ししたので
よろしければ聴いてみてください😊

*Voicy 「#162 失敗からリカバーしての
Facebookライブを行いました」のリンクは
⏬こちらです。

ちょっと焦ったFacebookライブは、
⏬こちらからご覧いただけます😊
https://fb.watch/q8tM0O6wTi/


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心から自分の人生を生き切りたい方へ。
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*コーチ・マミータのプロフィール
The 21st Century Creative LTD. ダイレクター
ライフコーチ/クリエイティブコーチ

同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業。

新卒時から雑誌編集者に憧れ、出版社勤務をめざす。
100通以上の不採用通知ののち、ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。
以来、編集者として1000名以上の著名人へのインタビューをはじめ、
各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。
2000年シニアエディターとなり、編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。
編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は
発売5ヶ月で5刷に。

2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、
ロンドン大学外国人学生のための英語コースで、何度も泣きながらレポートを仕上げる経験を経て、英語でインタビューをして仕事ができるようになる。

イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして
書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、ラジオ番組への出演などに携わる。
朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。
英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる
コラム『英国の口福を探して』を連載した英国料理とお菓子の研究家でもある。

現在も自身がコーチングを受けてチャレンジしつづけ、
クライアントの方の最大の応援団として、
人生の転換期を迎え「チャレンジ」している方の孤独に寄り添い、鎧を脱いで本心を話し、勇気を取り戻す安心安全の場所をコーチングセッションで提供している。
クライアントの方々が
「自分を大切に、本当の自分で人生を生ききる」ための
「問題解決、自分軸の発見、目標の実現」を
サポートしている。

#Voicy
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#コーチング
#coaching

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