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世界一かんたんな、タスクシュートのやり方【ユタカジン】

  タスクシュートの最小限の4STEP



タスクシュートメソッドを
最小限で実践するためには
次の4つのSTEPで、やるといいです。


① 今日、手をつけたいタスクを選ぶ 

② タスクをやる時刻(何時からやるのか)と
時間(何分やるのか)を決めて
その時間を確保する 

③ はじめとおわりの時間を記録して
タスクを実施、終了する

④ 翌日からは
前日の記録をもとに、プランを考える


これを、順番にやっていくだけです。

これで、手をつけたいタスクが
実施できるようになります。

なぜ、これだけで
できなかったことが
できるようになるのか? 

それは

「手をつけたいタスクをやる時間が
指定されて【確保】されているから」

です。

いやいや。

確保していても
その時間になったら
やれる自信はないですって?

うん。

それが起こってしまう
大きな原因の1つは

「手をつけたいタスクの時間を
本当は【確保】しないまま
無理やり日常のなかに
割りこませようとしているから」

かもしれません。

どういうことか
今から説明しますね。

この記事を最後まで読むと

「世界一かんたんな
タスクシュートのやり方」

がもっとわかります。

少しだけ
あなたの時間を
僕にくださいね。

準備はいいですか?


1 計画通りにできない悩み
  (タスクシュート以前)


申し遅れました。
僕はタスクシュート認定トレーナーの
「世界のはじめ、こと しろうず」と、いいます。


どうぞよろしくお願いいたします。

仕事は企業の研修講師や
会社員から独立起業・副業を
目指す人のコーチをやっています。

企業研修をやっていても
独立起業のコーチングをやっていても

「時間をうまくつかいたいです」

という相談はよくあるんです。

それを、もう少し
突っ込んで聞いてみると

「手をつけたいタスクはあるんだけど
ついつい別のことをやってしまって
計画通りにやれないんです」

なんて答えかえってきますね。


なるほど。


よーくわかりますよ。


だって、僕が
タスクシュートに出会う前
まさに、そうだったからなんです。

2 タスクシュート以外の
他のツールは「計画を立てるためのツール」


タスクシュートを使う前は
さまざまな手帳やツールをつかっていました。

しかし、なかなかうまくいかない。


なぜか?



今ならわかります。

ほとんどのタスク管理のツールは

「よい計画をたてるためのツール」

になっているんです。

問題は、そのよい計画というのが

「日常的にやっていることは
そのまま、キープしたままで
新タスクをうまくやるための計画」

を考えてしまうような
構造になっているんです。


3 タスクシュートをつかってみると…?



タスクシュートを
はじめて使ったときは
なぜか、するするとうまくいったのです。


あれ?
なぜできたの?
他のツールと何が違うの?

そう思って考えてみたのです。

・他のツールの場合

他のツールだと
「この時間にはじめよう」
と計画をたてても
そもそも、その時間には
いつも日常的にやっている別のことがあります。

でも、他のツールは
それを無視して半ば強制的に

「この時間に、新タスクを
なんとか割り込ませよ」

と指示してきます。

つまり、計画の時点で

「新タスク+日常的にやっていること」

を両方やる時間が
存在してしまうんです。

他のツールの場合

だから
いざ新タスクを
やる時間になって

「さぁ、新タスクをやろう。
でも、まぁ日常的にやってることも
なんとかできるといいけど」

みたいに
このときになって
意思決定しないといけないんです。


そりゃ
新タスクをやるより
日常的にやっていることの方が
やりやすいに決まっています。

だから、当然
日常的にやっていることを
思わず、やってしまうんですよ。

そう。

日常はそれなりにキープしながら
新タスクをうまく割り込ませる計画

をなんとかできないか?
とかんがえてしまうんです。

たぶん、他のツールも
そんな使い方をしてほしい
わけではないとおもうのです。

でも、新タスクをやる時間を
指定して確保するという感覚が
他のツールだと起きにくいんです。

・タスクシュートの場合

でも
タスクシュートで
計画をたてるときは

「あ、この時間に
新タスクをやるとなると
日常的にやっていることは
やめるか、別の時間にやるしかないな」

と、あからさまに
わかってしまいます。

タスクシュートの場合

そうでないと
新タスクをやったぶん
シンプルに寝る時間が減ります。

そう。

なぜ他のツールでは
できないことが
タスクシュートだと
手がつけられるのか?というと

新タスクをやる時間を
指定して【確保】しているから
だと気づいたのです。

4 タスクシュートで、時間を指定して
【確保】することの重要性


世界一かんたんなタスクシュートのやり方は

① 今日、手をつけたいタスクを選ぶ 

② タスクをやる時刻(何時からやるのか)と
時間(何分やるのか)を決めて
その時間を確保する

③ はじめとおわりの時間を記録して
タスクを実施、終了する

④ 翌日からは
前日の記録をもとに、プランを考える

です。

この中でも
「手をつけたいタスク」
をやるためには

「時間を指定して【確保】する」

ことが、とても重要なんです。

逆に、タスクシュートのやり方でも
時間を指定して確保することが
あいまいなままだと、どこか
無理やり感がでてきますね。

え?

「いや、それでも
なかなかできないんです…」

ですって?

んーと
それについても
お話したいのですが
ちょっと長くなったので
それはまた別の機会にお話しますね。

今日は最後までありがとうございます。

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