noteで書いてきたことについて振り返り、考えてみる

今日仕事に向かう電車の中で、
これまで書いた記事のタイトルを眺め、
そのうちいくつかを久しぶりに読み返した。

少しずつではあるけれど書いた記事も増えてきて、何ヶ月か前に書いた記事は自分のなかでも埋もれてきていたから笑、ちょっと新鮮だった。

そういえば、
このnoteで定期更新しようと決めたのは
これまでガチガチにまとってきた鎧や重りを
少しずつ外してこれた、と実感できたころで、


その過程における気づきを
かっこつけることなく、
いまなお もがき続けることも含め
正直に書こう、
「それがわたしのすべきこと」なのだろうって、
なんとなく思ったんだっけな。

今回読み返して思ったのは、

それほど長い時間が過ぎたわけではないとはいえ、
それらを書いたわたしは、
いまいまのわたしとはまた少し違って、

そのわたしが書いたことは、
やっぱりあのとき、
あの瞬間にそれを感じていた
あのときの自分だから書けたこと、
なんだろうな、ということ。

それを今読むことで、
そのときの自分を振り返ったり、

そうだったそうだった、と
再確認することもできる。



やっぱりこうしてアウトプットして
のこしていくって、
すごく意義あることだなあと思った。
(あくまで自分にとって、という意味で)


＊

そんなたいそうなこと？をいいながらも

わたし、書くことは「必要なこと」とは思ってるけど、(仕事のために、とかいう話ではなくて自分を整えるために、ね)
まだまだ好き、ともいいがたく、、笑


そんなわたしが書くことについてえらそうにいえることはないのだけれど。

そんなふうに思っているからこそ

　いったいわたし、
　なんのために書いてるんだっけ？
　こんなことしててなにか意味あるの？？


なんて思いがときどきよぎったり
しちゃうこともある。

でも、

意味なんてなくたって、
いいのですよね。


これを書いていることで
なにも起こらなくても、

だれにも響かないどころか
たとえば誰の目にもとまらなかったとしても、、



わたしがわたしとして、
そのとき感じたことを
恐れることなく
うそのない言葉で綴ることができている限り、

だいじょうぶなのだ、と思えた。



だって、

少なくとも、少し先のわたしは

今こうして書いている記事を読み、
これを書いたころのわたしを思い、

今ここの空気を思い出し、
なつかしく思うかもしれないし、


なんだわたし今も同じところにいるんじゃない？と、現在地を思い知ることになるかもしれないし、

ちょっと進めたかもね、
なんて思えたりする
道しるべになるかもしれない。

そうだ、

これは、わたしの記録なんだな。

と思えたら、これまで以上に
この場が大切に思えてきた＾＾

noteにはマガジンとして記事を
まとめる機能もせっかくあるし、
自分の振り返りのためにも整理してまとめてみようかな＾＾

ああ！日付が変わって
水曜日ではなくなってしまった。。
(わたし月水金に更新すると決めているのですけどねー)

今日明日は一日オフィスでの仕事で
しかも残業で。。(言い訳w)

フルで外でお仕事をしながら
日々noteを書いている皆さま、
ほんとすごいなぁ、と思ってます。

ということで、お風呂入って
寝ようと思います。

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