お気に入りのランニングシューズの引退を考える

去年の11月くらいに購入した、アシックスのノヴァブラスト3。

この8ヵ月くらいとてもお世話になってきました。暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、ヘビーローテーションで履きまくってきました。

そんな彼女ともお別れのときが近づいてきているかも、と今日のランニング中に思いました。

主な理由は、ノヴァブラスト特有の跳ねる感じ（ポンポン感）をほとんど感じなくなったから。

新品だった時の彼女は、まあ跳ねていました。特に前足部のトランポリ型（？）になっている部分で着地すると、ポーンと子気味よく跳ねるんです。その跳ねる感じが気持ちいいし楽しいしで、気が付くとペースが上がっていることがしばしば。

そんな跳ね感を感じられなくなってきたのは、単純にミッドソールがへタってきたということなのでしょう。それもそのはず、ちょっと見ずらいですが下の写真の通りミッドソールがかなり削れてきているんです。

前足部のトランポリン構造は、削れてほとんど無くなりました。

足下にあまりクッション性を感じなくもなってきてました。

このシューズを履いて走った距離も、もうすぐ1,000キロくらいになると思います。やっぱり寿命なのかな。

そろそろ本気で引退させようかと考えている最近です。そうなると次に買うシューズを考えてなくてはいけない。

第一候補は、ナイキのペガサスかな。いやしかし、ホカのクリフトン９もすごく良さそうなんだよな。はたまた、今回はニューバランスに手を出すという案もあるか。

ここのところ良さそうなシューズが多すぎるんだよな。