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セルフコーチング!こんな質問をしてみよう!

皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。

前回、コーチングの実践するための準備として、
セルフコーチングについて紹介しました!
今回は、そのセルフコーチングを
実践する際の具体的な質問を紹介します!
前回の記事はこちらをご覧ください!

コーチングの質問に関しては、
基本知識で紹介しています。
まずは、こちらをご覧ください!

コーチングにおいて、【質問】とは、
簡単に言うと「傾聴の進化系」と言っていました。
傾聴をすることで、
【さらに聴きたくなったことを聴くこと】
=【質問】ということです。

では、具体的に効果的な質問とはどんなものか?

それは、【クライアントが考え、
そこから行動を促す
】質問です。

まずは、【クライアントが考え】の部分です。
A:あなたは、課題や悩みがありますか?
B:あなたは、どんな課題や悩みがありますか?

この違いは、わかりますか?

どちらが良いとか悪いとかはありません。
この違いがわかるかどうかが重要です。

Aの質問は、「はい・いいえ」で答える質問です。
Bの質問は、「内容」を答える質問です。
Bの質問の方が、
クライアントは考えることができます。
ここで重要なのは、違いを理解すること。
その上で、状況に合わせて使い分けることです。

では、続いて、
そこから行動を促す】の部分です。
A:今日どんなことをしましたか?
B:今日どんなことをしますか?

この違いは、わかりますか?

これもどちらが良いとか悪いとかはありません。

Aの質問は、「過去」について答える質問です。
Bの質問は、「未来」について答える質問です。
Bの質問の方が、
クライアントの行動を促すことができます。
こちらも重要なのは、違いを理解すること。
その上で、状況に合わせて使い分けることです。

長くなりそうなので、次回に続きます!
今回は、具体的に効果的な質問の紹介です。
次回は、ここから深堀します!

次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!

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