生活をアートにすればお金は貯まる【父が娘に残す金融記事】

どんな芸術が好きでしょうか。たくさんの物が密集した芸術もあれば、シンプルな芸術もあります。しかし、一点共通することは「無駄な物はない」ということです。たくさんの物が密集している芸術であれば、一点として欠けてはいけないのです。キャッツの舞台装置を見て下さい。カップラーメンのゴミすら必要不可欠です。

パパは芸術家として音楽をやっていましたが、一秒たりとも無駄な時間を作らないことがモットーでした。たくさん音を凝縮した音楽も作りましたが、やはりミニマリスト的な音楽の方が好みです。

今の生活がミニマリストであるのもその流れがあるからです。

しかしミニマリストが良いと言っているわけではありません。物質をたくさん保有しても構いません。

大切なのは「無駄がない」ことです。物も時間も思考も。

おしまい♫

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