見出し画像

急ぎたければお先にどうぞ

人間関係には、「価値観の違い」と共に「生きるペースの違い」ってありますよね。体内時計の違いというのかな。
今日の「4ヶ月1,500名のウェルビーイングの声から紡いだ“幸せの習慣と質問”」は、生きるペースについて綴ります。

私は丁寧に、自由に、おおらかにゆったりと生きたい派。
急いで雑というのが、好きじゃない。

夫婦でビジネスパートナーの夫は、量とスピード重視で真逆。どちらが正しいでも間違っているでもありません。

でも、相手のペースにずっと合わせるのは疲れるもの。
相手のペースに巻き込まれ続けて生きるのも、たった一度の人生なのにもったいない。

質問2:あなたが心地良いと感じるのは、どんなペースですか?
「幸せの習慣」「1on1にもセルフコーチングにも使える質問」として綴ります。あなたの明日に何かヒントになれば幸いです。

幸せの習慣2:自分のペースを手放さない。遠慮しない。

もちろん、仕事で急ぐべきことは急ぐ。やるべきことはやる。努力は怠らず。
でも、あなたの生きるペースをすべて捻じ曲げる必要まではないと思うのです。

あなたはあなたのペースでいい。私は私のペースでいい。
そうやって、自分が幸せに生きられることを自分で選択する生き方、振り回されない生き方をしたいと思っています。

「急ぎたければ、お先にどうぞ」の開き直りも大切な心持ちです

時には止まって空を見上げて、時には大地を踏みしめて、小石を拾って。


もちろん、人生を走り続けるのが好きな人もいます。それはそれでいい。それがその人の生きるペースですから。

私は私のペースを大切にして、電車1本乗り過ごしても、何両目が目的地に1番近かろうとも。

私のペースと心地良さで歩いていきたいと思います。
あなたもあなたのペースを大切に、幸せで穏やかな時をお過ごしくださいね。

お読み頂き、ありがとうございました。
まだ始めたばかりのマガジンですが、「幸せの習慣と質問100」まで続けるつもりです。
お読み頂ければ嬉しいです。


https://lcj.tokyo

#自己紹介


#人間関係 #自分らしさ #コーチング  #幸せ #ウェルビーイング #1on1
#コラム #エッセイ 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?