何かを始めるのに、あなたに訪れるサイン
11ー2月まで某金融機関の部長層〜管理職
約1,500名(日本・米州・欧州・アジア)のウェルビーイングに関わって、幸せについていろいろと考えた歳月を過ごしました。
そこから紡いだことを、「幸せの習慣」と「1on1にもセルフコーチングにも使える質問」として書き綴って参ります。
あなたの明日に何かヒントになれば幸いです。
何かを始める時、私達は考えます。
例えば、1月1日から、4月新学期から、キリがよい時から、痩せてから、合格してから、定年になってから、あーだからこーだから、云々諸々。
でも、それではついついズルズル先延ばしになって結局やらないことになってしまいそう。
気負い過ぎたり、準備に時間がかかり過ぎたりして、どんどん遅くなってしまいそう。
人は何かを始めるのに、リスクマネジメントが多過ぎます(笑)。
大切なことではあるのですけれどね。
幸せの習慣1:なんでもない日から、ふと始めてみる。
「ふと」って、何かの直観。
「ふと」って、何かのサイン。セレンディピティ。
ふとのチカラを信じれば、365日のうちの
なんでもない日が、自分だけの特別の日になる。
なんでもない日が、おめでとうになる。
ふとは、自分を信じること。
たとえ途中でつまづいても、途中でやめてしまっていても。
なんでもない日に、ふと始めればいい。
なんでもない日はいつでも転がっていて
いつでも何度でも、やり直しがきくのだから。
「なんでもない」って、とても素敵なこと。
「なんにでもなれる」ってこととも言えるし、
「なんでも自由にできる」ってことだから。
2021年度は猛烈に仕事が忙しくて放りっぱなしだったnote。
私が今日のnoteを始めるきっかけは、
映画を観ていてふとヒントを得たから。
拙い記事ですが、今日からまた細々と書いていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
ここまでお読みくださってありがとうございます。
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#1on1 #コーチング
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