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人間関係と捉え方のエッセンス

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「自分らしく輝いて自分の道を生きたい」「人間関係を良くしたい」そんなあなたの人生・仕事にお役に立てるエッセンス記事をランダムに書いています。
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2020年9月の記事一覧

読書家がやっていそうで、やっていないこと

私はビジネス書をその日の気分で選んでチョイ読みする乱読派。 今日ふと手にした本が、今の私に必要なことを授けてくれると考えて、積んでいる本の中のバサッと開けた箇所から読んでいくタイプです。 とても、読書が趣味ですとは言えないレベル(笑)。 そんな私が言えた話ではないのですが、 今日は、『inputは、使ってナンボ』という話です。 人材育成・組織開発が仕事の私にとって、情報収集は仕事の一環。 毎日いろいろな事柄からinput、input、input。 読書も、映画も、植物育て

あなたと相手のシンプルな法則

あたりまえの法則。でも忘れてしまう法則。 思い違ってしまう法則。やっちまう法則。 例えば、あなたがやりたいことと、相手がやりたいこと。 それがもし本当に一緒だったら、最高にhappy! 「ありがとう!嬉しいです」と伝えるべきことですね。 でも、自分がやりたいことを、相手も絶対に同じ気持ちでいてくれると思い込んで突き進んでいたら、それは残念ながら、です。 一歩引いて俯瞰すれば至極当然のことなのですが、自分の思いが熱ければ熱いほど、その当然が見えなくなってしまうことも多い

あなたの『我慢』を、自分の沸点に達する前に相手に伝えるために 【人間関係】

人間関係に我慢はつきもの。 今日は『我慢を、自分の沸点に達する前に相手に伝える』という話です。 ただし前置きとして、我慢している対象のレベルは様々なので、ここで考えたい相手は「夫婦や親子や親しい友人など身近な関係性にある相手。もしかしたら伝えれば伝わるかもしれないレベルの相手」に関しての話としてお読み頂ければ幸いです。 (とんでもないパワハラやクレーマーやストーカーといった類は除外させて頂きます。) さて、その前置きをご承知頂いた上で 『我慢を、自分の沸点に達する前に相手

まもるかのるか、勢いの扱い方

何事も絶対に遮ってはならない『勢いどき』というものがありますね。 書くということにおいては、つまり、筆がのるという時が。 今日は、『勢いどきを遮らない。大化けする勘所』について綴ります。 私は人材育成・組織開発を仕事にしています。 研修にも『勢いどき』となる瞬間が在るんです。 月曜日の、某企業様での『管理職 1on1面談トレーニング研修』。 社長もご参加。午前中にその『勢いどき』の瞬間がやってきました。 温度が高くない様子見の空気でスタートした管理職陣でしたが、 最初

隠したければ、出しなさい

私は61歳。孫もいるバーバですがバリキャリ、組織開発・人材育成を仕事にしているblue stripe です。 この『隠したければ、出す』はモットーのひとつ。 私のビジネス哲学でもあります。 今日は『全ての改善は、意識から』という内容を、髪型というわかりやすい話で、このモットーと共にお伝えします。 私はコロナ禍突入以来、毎日自宅からオンラインで企業研修、セミナー、コーチングをお届けする日々。 ある動画をアップして気づいたのです。 ガーーーー〜ん。 子どもの頃から印象的

「仕事の90%はSNSの温かなご縁から」の私が大切にしている“ほっこり’’

こんばんは。note初心者、Facebook9年。人材育成・組織開発の仕事をしています。有り難くも「仕事の90%はFacebookからのご縁」で、カレッジ登壇に研修にコーチングに、とブラックに働いているblue stripeです。 noteは、書くことが大好きな方々の素敵な世界の片隅に小さく仲間入りをさせて頂きたいと思い、ニックネームでのんびりと始めています。どうぞよろしくお願い致します。 さて本題です。 人と人のつながりにおいて、私の場合は数の多い少ないはあまり関係あり