リモートオフィスは生活を豊かにする
こんなときだからこそ、いい加減目を覚まして
「リモートオフィス」を導入してほしい。
世のおじさまたちも、もしかしたら突然倒れちゃうかも知れないのよ?
そうなっても、自宅で仕事出来るように、自ら環境を整えておく必要があるんだけど~。
「子育てが~」「介護が~」じゃなくて、
「自分が倒れても生き残れる環境」を整えておかなきゃ。
そう思ったら、やる気でるよね!?
「働いているオレの身にもなってみろ」は終わった
もう10年近くも前から出ていた話よね。
「リモートオフィス」
以前は「テレワーク」とか「在宅勤務」とか言っていたけど
それぞれのライフスタイルを尊重しながら効率成果を上げた方が
はるかに業績が上がると思うのよね。
ラッシュアワーの中、押し寿司のように潰れて出勤していた時代を生きてきたおじさまたちからは「リモートオフィス」なんて想像もできなかったから
「そんなことやったら、社の秘匿情報がみ~んな漏れちゃうじゃない!!!」と猛反発を食らって実現できなかったな。
(これ、ホントの話。しかもシステム開発の担当部長のコトバだったのよ)
ネットワーク環境と共存する
いまはどうか。
女性も働かなくては生計が成り立たない。
介護の問題も出てきた。
自分のことだけ考えて
「働いている自分が一番大変なんだ!」と大変なフリをして子育て丸投げ出来なくなった。
子どもや若い世代をのぞいてみると
「Google様」のおかげでスマホ~PC~家電」と生活をマルっと管理している。
「うっそ、すごい効率的じゃないか!」
そうなんですよ、部長。
もうね、効率化というより合理的。
ノートにメモしたことも、PCに議事録として書いてるその場で入力できちゃうし便利なのよ。
「AI崩壊」ってあったけど
それも想定内でしょ、きっと。
みんなで顔を突き合わせてやらなくてはいけない業務と
リモートで行えば済んでしまう業務を棲み分けしてみる。
意外と自宅にPCとWi-Fi環境さえあれば、成り立つ業務って多い。
リモートオフィスで仕事が出来れば、自分で自由に時間を管理できる。
体が不自由になったとしても、自宅で仕事が出来る。
ストレス減らして生活を豊かにしよう
効率よく仕事が出来れば
「子育て」「介護」「ペットの世話」の時間に費やしたり
「今日は気がのらないから、ちょっと気分転換して」って外で仕事も出来るよね。
子どもが熱をだして「どっちが会社休むのか!」でケンカしなくて済むよね。
ネットワークの導入時は、それこそパソコンが苦手な人もいるから大変なことも多い。
だけど、導入してしまえば本当に楽。
ストレスがかなり減る。
私が会社を辞めたキッカケの1つに
会議中、人の話も聞かないで
ほっそーくバナーみたいにWeb立ち上げて株の動きに夢中になってたくせに
「こんなの聞いてないけどー」と
成立した案を簡単に文句言っちゃう上司に愛想をつかした。
リモートオフィスになれば、こんな思いしなくて済む。
お互いがお互いの「理想の時間の使い方」で生活できるよね!
世の中すべての人が「起業」に向いているとは思わない。
世の中の80%の人が「決められたことに対してきっちりこなすことの方が自分に向いている」と思っているから。
だからこそ「リモートオフィス」は必要。
世のおじさま
(あ、私と同じ世代がおじさまだった~笑)
こんなときだからこそ、「リモートオフィス」に真剣に取り組みましょう!
そして、やがて自分も倒れて通勤がままならないことも考慮して
生活しやすい環境を整えましょうね!
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