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「記録」より「記憶」派だった私が日記を続けるワケ

こんばんは!千夏です。
実は私、3月から「5年日記」をスタートしました。

この手のもはこれまで続かなかった私が、2ヶ月続けられている理由をお伝えできればという内容です。(2ヶ月短くない?というお声は受け付けておりませんw)
どなたの役に立てるかは分かりませんが、「少しでも毎日を豊かにできるといいな」という思う方には届くんじゃないかな!

そもそも日記を書き始めたキッカケ

私がそもそも日記を書き始めたきっかけは、ジェイさんからの一言。

「日記、いいよ!
 記録に残して、アウトプットして、成長できる日常を過ごせる!!」

※お酒の席だったこともあり、私の解釈含む

これまで日記は「過去」のために書く感覚があったんですが、「未来」の自分のために何かを残せるっていいなあとこの時に思ったことがきっかけです。

(有名人のジェイさんですが、Twitterプロフィールは以下です!)

※ちなみにジェイさんは単なる日記ではなく、数値的にいろいろなものを記録されているとのことでした。高度すぎて私には難易度高そうです。笑

「思い出の配当」はバカにできない

ジェイさんからのお言葉に加えて、会社の先輩に勧めていただいて読んだ「DIE AITH ZERO」。
この中にある言葉が印象的でかつ胸打たれたんです。

「思い出の配当」はバカにできない。
時間や金をかけて何かを経験するのは、その瞬間を楽しむだけではない。経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる。
経験からは、その瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られる。
経験を増やすと、雪だるま式に幸せになれる。元の経験から副次的に生まれる経験は、まさに記憶の配当だ。金を払って得られるのは、その経験だけではない。その経験が残りの人生でもたらす喜び、つまり記憶の配当も含まれているのだ。

「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」より一部抜粋・要約

以下が図式化されていてわかりやすかったもので、
本の中では特に「早く経験すること」に価値があると記載されていますが、私はそちらに加えて「記憶の配当」を色褪せずに残しておきたいなと同時に思ったことが日記を初めてきっかけにもなりました。

「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」より

日記を始める時に気を付けたこと

とはいえ、冒頭記載した通りこの手のものが続かなかった私です。
「長く続けるために」2つのことに気を付けました。

① お気に入りの日記帳を見つける
私は手書きが好きなので、「毎日開きたくなる手帳」をテーマに探しに出かけました。5年日記ってこれまで見たことなかったんですが、それはも様々な種類があるんです!

 選ぶのもとても楽しかった!!!!

② マイルールを決める:毎日書かなくてもOK
  いろいろ矛盾していそうですが、「毎日絶対に書く!!」というルールにしておくと、書けなかった翌日以降書く気が失せる自分の性格を見越して決めたルールです。
 「記載がないこと」=「その日は書く気になれなかったんだな」「この日は何があったんだろう」などと思い返すのもきっと悪くないだろうと意味づけしてます(笑)

 このルール、想定していたより良くて、マイペースに続けられています!

さいごに

最後に私が書き始めてよかったこと
① 何だかんだ結構楽しい 
② 自分の思考の癖が分かる

何気なくすごく毎日も、日記を書くと特別な1日だった気がする。過去の経験を振り返ると人生豊かになった気がする。

2か月でもこれだけ効果あり!5年日記書き切ったら達成感半端ないんだろうな!今から楽しみです^^

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