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さらば首痛・肩こり!PCスタンド活用のススメ

はじめに

どうも、コンス(@cnsltntatgaishi)です。
在宅勤務開始遅め勢の私ではありましたが、在宅勤務を開始して一年が経過しました。
オフィスに行かれている方もいらっしゃると思いますが、またまた緊急事態宣言が続くようなので、今一度お仕事効率アップに向けて、この1年で気づいたデスク周りの環境整備に触れつつ、PCスタンドについて以前よりバージョンアップ版でおすすめしていこうと思います。

どんなお仕事内容/スタイルかで装備が変わる

先に結論からお伝えすると、ポイントは2つです(ちなみにラップトップ前提です)

①キーボードを激しく使うか(打鍵/ショートカット)
②PCモニターと外付けキーボードを持っているか(もしくは買う予定があるか)

これだけでどのようなPCスタンドを買うべきか判断できます。本当にこれだけです。

ではしばし、茶番にお付き合いください。

私はIT企業勤めではあるのですが、前職がコンサルタントをしていたこともあり、非常に資料作成をすることが多いです。おそらくですが、少なく見積もっても一般的な会社員の2~3倍以上の資料を作成していると思います。

4年弱の勤務でしたが、作成したパワポ作成枚数は1,000枚を超えているかと思います。冗談抜きに、パワポでの報告書や説明資料はそのくらい作る必要があったのです。無論、その全てが日の目を見た資料出ないことは、社会人の皆さんであればお気づきのことでしょう。そしてボツ作品は私の血肉となったはずです()

同時に、パワポ作成の材料になるようなExcel作業も当然たくさん発生しました。

そんな資料作成ハードワーカーだった私ですが、PC1つで仕事できることがかっこいいと思っていた時代もあり、モニターもマウスも使わない、PCスタンドなんてもってのほか。と思っていました。
キーボードでバタバタショートカットを駆使しながら、分速Xmで資料を作成していました(盛り気味)

しかし、ハードに働けば働くほど起きる首の痛み、肩こり、腰痛。。。
オフィスで働くこれまでの日々であれば、お高いオフィスインテリアによって何とか保たれていたのかもしれません。

コンサルから転職しても資料作成のペースは変わらず、いままで保たれていたボディバランスが、ついに在宅勤務によって崩壊を迎えました。

体が痛い!全然集中できない。でも、在宅オフィス環境を整える金はない!そんな時に思い出したのが、PCスタンドでした。

そしてそこで蘇るコンサルファームの先輩の声

コンスくん、PCスタンドは良いよー。首の痛みがすぐに無くなったよー。この前まで手まで痺れるくらい痛かったのに

早く病院行けよとだけ思った当時の自分を尻目に、私もこの先輩の声を啓示として、PCスタンドを購入することにしました。

そして、1年以上愛用しているPCスタンドへの感謝を込め、皆さまにPCスタンドのススメをお送りします。

キーボード激しく使用×PCモニターと外付けキーボードなし

このタイプのユーザーにとって一番大事なことは、メイン端末のユーザビリティを落とさないことになります。

激しい打鍵やショートカット操作、マウスパッドの使用に耐えるにはこのタイプ一択です。

しっかり後ろで角度調整も効きますし、何よりガタつきはほぼ気になりません。

在宅勤務当初に買ったPCスタンドはまずこれでした。

ちなみに、ビデオ会議時には角度をつけてあげることで、目線と内蔵カメラの位置を合わせることができるので、不自然な角度になりにくいです。
顔色も良く見えやすいですし、上から目線アングルにもなりません。

色やデザインはお好みかと思いますが、一番安いものを私は書いました。
黒いデザインのものもあるようです。

PCモニターと外付けキーボードあり

PCモニターと外付けキーボードがある方であれば、基本的にメイン端末の使用用途は大画面への出力になると思います。

かたやPCモニターだけお持ちの方であれば、メイン端末はキーボードだけ利用する、もしくは時々2画面なんて使い方もするかと思います。
場合分けはかなりできるのですが、もうここは個人の使い方に多分に依存するので、今回は外付け系のものがあるか、ないかで軸を分けてしまいます。

PCモニターと外付けキーボードがあるユーザであれば、2画面使いたいというのがユーザーの大きなニーズでしょう。

そういった場合には、このような高さ調整可能なPCモニターをおすすめします。

このタイプはモニターとしてメイン端末を使いたい場合に、目線近くまでディスプレイの高さを持ってこれるので、かなり首に優しくなります。

私の持っているのは、こちらのタイプです。

こちらの商品は外付けのキーボードを買ってから、買い足しました。
メイン端末をPCモニターの横に置いて、2画面で使用したい時に使っています。

こちらのタイプのデメリットは、PCを乗せて使うとかなりグラつくことです。キーボードを激しく使う私のようなタイプだと、集中して使用するにはちとユーザビリティが低いです。

そして、最初のタイプに比べると、比較的お値段が高いです。
でも総じて、買って満足している商品ではあります。

モニターと組み合わせる場合は、モニター台も同時購入するとレイアウトの幅は広がります。
モニターを固定していない場合だと、こちらを使うと机の上の整理にもなるので、おすすめです。

<番外編>ホームオフィス作成に向けて揃えたグッズたち

過去記事になりますが、こちらもぜひご参考にしてください。

一番最初に在宅勤務に備えた記事

そして在宅勤務8ヶ月にして、外付けマウスとキーボードを購入

今回の記事は、過去記事のアップデートにはなるのですが、今回は外付けキーボード導入したその後の経過付きです。
前回の記事から思っていることは一貫して変わらないので、使い分けについてはまず前回・今回の記事通りでおすすめして間違いなさそうです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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コンス

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