不健康運動

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広島在住の20代後半サブカル女オタクです ▲ バンド / 女性アイドル / 演劇 / 漫画 / アニメ / 声優 / ラジオ / お笑い / Mリーグ についてよく書いています ▲ 月1〜3回程度のペースで記事を更新しています

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  • アニメ・漫画・声優について

    アニメ・漫画・声優について書いたnoteです。

  • 音楽ライブ感想・楽曲レビュー

    ライブの感想や楽曲レビューなど、音楽について書いたnoteです。

  • the band apart ライブ感想やセトリ

    バンアパのライブの感想やセトリについて書いたnoteです。

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    Mリーグについて書いたnoteです。 筆者は赤坂ドリブンズを応援しています。

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【サイトマップ】noteでよく書いている話題

雑多なオタクで、noteもいろんなことについて書いているので、ここらでサイトマップのようなものをまとめてみたいと思います。 ※2024年5月30日最終更新 ライブ・イベントの感想一番よく更新している種類のnoteです。 観に行った音楽ライブ、特に印象に残ったオンラインライブ、たまにアニメイベントやお笑いライブの感想を書いています。 音楽ライブは、なるべくセットリストもアップしています。 特に、the band apartとユニコーンのライブによく行っています。 音楽・ア

    • 漫画『球場のシャーロット』(著:黒宮魚)単行本1巻発売に寄せて

      令和の世の中は、コンテンツであふれている。 クリエイターたちは、自分の創作物を見てもらうための戦略を、これまで以上に意識しなければならない世の中となった。 かく言う私も、noteを執筆する際にはSEO対策に気を配っているし、それが功を制して検索結果の上位に自分の記事が表示されると、とてもうれしい。 そういった状況の中、マーケティングにマーケティングを重ね、「バズること」を第一目標としてコンテンツが作られることも、このご時世増えているように思われる。 私自身、それ自体を別に悪

      • the band apart Smooth like butter tour Future & Past Vol.1札幌公演 ライブの感想とセトリ

        前置き今回のツアーは近場で予定がつく日がなく、普段だったら参加を諦めていました。 しかし今回はなんと言っても、3rdアルバム『alfred and cavity』の収録楽曲が全曲演奏されるツアー。 多少無理してでも、どこかの公演に絶対参加したい……! というわけで、広島から札幌へと飛ぶことを決意(!??)。 また、数少ない私のネット上の友人が札幌在住で、その友人にも会えたらうれしいなーという気持ちもありました。 バンアパを見るのは、nakedの福山公演以来4カ月弱ぶり。

        • 推し声優が炎上している

          推し声優が炎上している。 何年ぶり何度目だろうか……。 この炎上で彼に幻滅して、ファンを辞めるといったことは全くない。 なぜならば過去に何度も炎上しており、彼のそういった良くない部分は織り込み済みでファンを続けているからである。 ただ「彼はネットに投稿しなくてもいいことを、わざわざ投稿してしまう人だ」ということに、ファンである私が慣れ過ぎてしまって、悪い意味で感覚が麻痺している部分はあったと思う。 これまでは「まあそういう発言をする人だから〜」となんとなく許されてきたこと

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        【サイトマップ】noteでよく書いている話題

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          麻雀×BAR citrus渡辺太プロゲスト回に行ってきた

          前置き方々で言われていることであるが、麻雀プロはファンとの距離がとにかく近い。 トッププロとの距離感が、地下アイドルや地下芸人並みかそれ以上に近いため、まあ最初は驚かされた。 ただ私は、ルールを全く分からない状態で2023-2024シーズンのセミファイナルからMリーグを見始めた麻雀初心者。 しかも地方住みである。 Mリーガーと接触するイベントとは、縁遠いと思っていた。 関東出張が入る幕張メッセの某イベントに弊社が出展するため、6月19日から関東への出張が入った。 イベント

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          【書評・感想】オーラの発表会/著:綿矢りさ

          なぜ自分は車に轢かれず、墜落した飛行機の下敷きになることもなく、誰かに刺されることもなく、ここまで生き長らえているのだろう。 『オーラの発表会』の冒頭では、上記のような主人公の疑問が提示される。 そんな主人公の思考に私は共感し、「この作品は、主人公に感情移入しながら読み進めていくんだろうなあ」と思っていた。 しかし、私はその考えを一瞬で取り消すこととなる。 本作の主人公・海松子は、「変」という一言では到底言い表せないほど、かなり変わった性格をしている。 それを象徴するの

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          映画『悪は存在しない』のラスト、私はこう考察した【ネタバレ】

          公開から1カ月以上経ってしまったが、先日濱口竜介監督の新作『悪は存在しない』を鑑賞した。 あらすじ序盤〜中盤の感想序盤から中盤にかけては、あまりにも地獄絵図な住民説明会、あまりにも地獄絵図なコンサルとのオンライン会議に笑いが止まらなかった。 家で配信されたものを鑑賞していたら、多分「いや、地獄過ぎるwww」と、声に出してゲラゲラ笑っていただろう。 住民説明会では完全に悪役だった芸能事務所の高橋と黛も、コンサルとのオンライン会議では一転して被害者側の「かわいそうな立場」とな

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          BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR「AVEANTING」広島公演 感想とセトリ

          前置き私はthe band apartの大大大ファンで、BREIMENのライブはバンアパ主宰イベントで2回見たことがありました。 またBREIMENのキーボードのいけだゆうたさんが、ほぼ月1で朝7時半から引っ張り出されているラジオ『MUSIClock with THE FIRST TIMES』(みゅじろく)のヘビーリスナーでもあります。 イベントで見たライブはかっこ良かったし、いけださんのトークは毎度面白いし、新譜を木暮さん(バンアパのドラム)がべた褒めしているし、

          BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR「AVEANTING」広島公演 感想とセトリ

          みゅじろくのリスナー層を勝手に5パターンに分類してみた

          平日月曜日から木曜日の朝7時から8時50分まで、interfmで『MUSIClock with THE FIRST TIMES』(通称:みゅじろく)というラジオ番組が放送されている。 私はこの番組のヘビーリスナーで、以前にも布教noteのようなものを書いたことがあった。 今回は趣向を変えて、みゅじろくのリスナー層について紹介したいと思う。 このみゅじろくという番組は、DJがモデルと地下芸人(どんな組み合わせやねん)で、ソニー系列のレコード会社か事務所に所属しているミュー

          みゅじろくのリスナー層を勝手に5パターンに分類してみた

          麻雀初心者がMリーグにドハマりし、赤坂ドリブンズを応援するようになるまで

          実家で一人暮らしをしている。 と言っても、半月程度は両親と暮らしている。 昨年初頭から、父の仕事の都合で、両親が広島と島根の二拠点生活を行うようになった。 私は、大学以来の一人暮らし生活を月の半分だけ謳歌しつつ、残りの半分は引き続き子ども部屋おばさんとして過ごす生活を1年半ほど続けていた。 事の発端今年(2024年)の2月ぐらいだっただろうか。 父がスマホで麻雀の動画を見るようになった。 だんだんと、居間のテレビにつなげてあるTVerやABEMAでも、麻雀が流れるようにな

          麻雀初心者がMリーグにドハマりし、赤坂ドリブンズを応援するようになるまで

          『鴨川ホルモー、ワンスモア』5月4日昼大阪公演感想

          上田誠が作・演出の舞台は、よっぽどのことがない限り見に行くので、観劇してきた。 ↓過去作品の感想など 今回は、原作小説2冊(中学以来10年以上ぶりに再読)と、コミカライズ(初読)を読んだ上で観劇した。 別の役者のイメージがつくのが嫌だったので、実写映画の方はあえて見なかった。 あらすじ スタッフ・キャストスタッフ 原作:万城目 学(「鴨川ホルモー」「ホルモー六景」/角川文庫刊) 脚本・演出:上田 誠(ヨーロッパ企画) キャスト 中川大輔 八木莉可子 鳥越裕貴 清

          『鴨川ホルモー、ワンスモア』5月4日昼大阪公演感想

          スポーツ選手と推し活

          「推し活」という言葉が、世間に広く流布するようになって久しい。 最近は芸能界やアニメ・漫画などの2次元コンテンツだけでなく、スポーツ界にも「推し活」文化が波及している。 私は長年、某陸上選手を応援している。 基本的には楽しく応援させてもらっているのだが、そこそこの頻度で強烈な申し訳なさに襲われてしまう。 私は陸上以外にも好きなスポーツがある。 競馬だと某騎手を応援しているし、土地柄幼少期から英才教育を受けた関係で、地元の某球団についてもまあ割と応援している。 プロ野球の

          スポーツ選手と推し活

          【新潟市】Negicco・RYUTist聖地巡りの旅

          北陸応援割を活用して、新潟に初上陸しました。 肝心の当人たちは東京でライブをしていましたが(NegiccoはNao☆ちゃんソロ)、2泊3日でゆかりの地をたくさん巡りました。 MV・ジャケットのロケ地などみなとぴあ サンシャイン日本海初回限定盤Bのジャケット撮影地です。 時間の関係で、りゅーとぴあの中には入れなかったのが心残りです……。 萬代橋 サンシャイン日本海初回限定盤Cのジャケット撮影地です。 Bよりは高い再現度で撮影することができました。 白山神社 何か

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          『不適切にもほどがある!』の小川さんを見ると思い出す会社の先輩がいる

          3月末までTBSで放送されていた、クドカン脚本の『不適切にもほどがある!』。 年間で片手で数えるほどしかドラマを見ない私も、毎週楽しく視聴していた。 物語は、阿部サダヲさん演じる主人公・小川市郎が、1986年から2024年にタイムスリップするところから始まる。 コンプラ完全アウトながら、芯を食った発言をしていく小川さんを見るたびに、私の脳裏にはある男性の姿が思い浮かんでいた。 その男性は、同じ会社の他部署の先輩。 50代半ばであるが、管理職になることを拒み続け、今も現場

          『不適切にもほどがある!』の小川さんを見ると思い出す会社の先輩がいる

          ユニコーン2023-2024ツアー「クロスロード」広島公演2days 感想とセトリ ※ネタバレあり

          待ちに待ち続け、やっとクロスロードツアーを見ました。 ロビーのフォトスポット写真は撮りませんでしたが、顔ハメパネルもありました。 グッズ初日は仕事終わりで開演1分前に到着したので、2日目に購入しました。 舞台セットオープニングとにかく「ああかっこいい」と噂だったオープニング。 どんなものかと楽しみにしていました。 上部に100年後の日付が表示され、本日の日付までカウントダウンしていきます。 日付がライブ当日になると、なんかよく分かんない英語のアナウンスが流れ始めます(

          ユニコーン2023-2024ツアー「クロスロード」広島公演2days 感想とセトリ ※ネタバレあり

          坂本真綾 IDS! 20th Anniversary EVENT Thanksgiving 福岡公演 感想とセトリ ※ネタバレあり

          真綾さんのファンクラブイベントに行ってきました。 入場〜ドリンク交換タイトル的に、ネタバレを回避したい人はこの記事を読んでいないと思いますが、念のため本編とは関係ない話で、ワンクッション置いておきます。 4時半過ぎに会場へ到着。 Zeppは、ICカードでドリンク代を支払えるのが便利ですよね。 今回ドリンクは、檸檬堂の塩レモンサワーに交換してもらいました。 缶チューハイと交換する場合は、「ドリンクホルダーが付かない」(←分かる)「缶のふたを開けて提供」(←なぜ……?)との

          坂本真綾 IDS! 20th Anniversary EVENT Thanksgiving 福岡公演 感想とセトリ ※ネタバレあり