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音訳(おんやく)って知ってる??

どうもー!コミックバンド闇鍋の丼でございます!!

今日は、手と足の描き方を勉強する予定(先週の時点で)だったのですが、ちょっと予定変更!

毎月恒例の音訳(おんやく)の作業を行っておりました!

自分は月に1回、自治体の広報を音声情報にする、音訳ボランティアの活動を行っています。
(※できあがった❝声の広報❞は、視覚にハンデキャップのある方のもとへ届けられます)

もしかしたら、自分の声も誰かのために役立てられるかも……と思って、
そして、マイクの前に立つと緊張してしまう性格(?)を改善できると良いなと思って参加しています。

とある自治体の音訳サークルに所属するようになって、かれこれ3年半ほど経とうとしていますが、未だに収録の時は緊張します。
気づくと肩とかグーッと上がってて、大変です。なかなか慣れません……。

初めてバンドの音源を録った時のことを思い出します……あれは本当に酷かった……。
各楽器パートを録音していって、最後に歌を入れたのですが、何故か歌の録音時間がほとんど残されていないという(メンバーの体力と興味も尽きてそうでしたが……)。

歌モノなのに歌にはこだわれない……

あの光景は、当時のバンドの状態を如実に物語っていたな、と。
今となっては思います。

まあ、今はバンドの体すら成していませんが(笑)

バンドとしてステージに立っている時はテンションが上がって訳わからん動きをしているので、客席からどう見えているのかはわからないのですが、本人はとても緊張しています。

こう見えて緊張しぃです!(どう見えて?)

兎にも角にも、やはりマイクの前では緊張します……。
一日も早く慣れたいものです。

そう考えると、ちょっと不純な動機も含まれている感じがしてなりませんが、音訳の活動はとてもやりがいがあり、楽しいです。

このご時世なので、今は我が家の『猫の額スタジオ』で一人籠って録音していますが、それでもやはり緊張します。
何回でも録り直せるのに何故なのか……。

音訳サークルの仲間と録音室に集まって録っていた頃は、周りに聴いている人が居るのでもっともっと緊張していたハズですが、振り返ってみると、一人でこうして黙々と録るよりも上手に読めていたような気がします。

緊張するのはイヤだけど、無いとそれはそれで良くないのかな?
いや、一人でも緊張はしているのだけれど……。

なんだかよくわからなくなってきました。

最近はスタエフの収録も始めたので、マイク(スタエフはスマホですが)の前に居る時間も増えました。

次またステージに上がる時に、もっともっと楽しく歌えるように!

自治体の情報も、自分達の歌も、きっと、聴いてくださる方のことを想像しながら声にのせるのは同じですよね。

少し肩の力を抜いて、でも、ピリッとパリッと声を出せるようになりたいです!

最後、願望になっちゃいましたが、これからもボチボチ頑張りまっす!


ブログの方では、活動のきっかけになった音訳講習会でのことなどを語ってます。


次回もゆるっと遊びに来ていただけると嬉しいです♪

ではでは!


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