SHIFTを振り返ってみて
勇気ナビゲーターのShokoです。
今日は私の変化について書いてみました。
あんまり後ろは振り返らないタイプ。
だけど、ここ数年の自分の変化をちょっと俯瞰してみると・・・
2020年 いきなり言葉が下りてきた体験キーワードは「re-born」
いつもここに立ち戻る。2019年の終わりに「伊勢神宮へ」急に行きたくなる。それまでも何度か行ったことはあったのに、この時は特別感があった。
そして伊勢神宮で下りてきた「re-born」というキーワード。
「会いたい人に会い、行きたいところへ行こう」という言葉とともに。
2021年 この年のキーワードは「change」
創業から20年以上、ほぼ自分の人生を捧げたと言うに等しい会社から離脱。第3のキャリアに踏み出した年。個人事業の開業届も提出した。そしてオンラインで知り合った人たちとのコミュニティに参加。そこでかかわる人々は180度チェンジした。この年はコロナのせいもありほぼオンラインでのつながりがすべてだったけれど、とても濃い人間関係のベースが整った気がする。
2022年は、「challenge」
大人の遊学サービスをスタートし、夏には、まだコロナも収まらない中、50歳を過ぎて初めての海外一人旅でイギリスへ。10日ほどの短い滞在だったが、留学(大人の遊学)も体験し、ホームステイにも挑戦し、間違いなく素晴らしい経験ができたと思う。
また、付き合いとはいえ、ビジコンや、アワードにも挑戦してみた。
結果は伴わなかったけれど、チャレンジしてみたこと自体は意味のある、良き経験となった。
そして今年。
2023年は「shift」がしっくりくるワード。
今年はまだ半年しか過ぎていないけれど、自分中心の価値観から、利他を大切にする心持ちに、シフトしていることに気づかされた「ザ・シフト」。
働くことの意味や、自分の深いところとつながる大切さにも気づき、10年前の自分が今の私を見たら、びっくりすることだろうと思う。
この記事は、自分の振り返りのために書いたものなので、読んでくれた人には何も役に立てる内容ではないと思うけれど、やっぱりコロナで強制的に立ち止まる時間を持てたことは、多くの人にとって、シフトを促したのではないだろうか?
エグゼクティブコーチの学びを通して、
これまでの人生経験、総合商社でのワーキングマザー経験、
起業&会社経営の経験などを活かした対人支援をしています。
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