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「ここは、バーチャルな未来を当たり前に信じられる場所」。新卒サイボウズ→ベンチャーPMを経て、VR領域のPMへ。インターネット文化を愛する彼が想う、クラスターの存在意義。

今回は、プロダクトマネージャー(以下:PM)の東峰さんにお話を伺いました!

▲これまでの社員インタビューはこちらから読むことができます!

東峰さんは、前職でデザイナー兼PMを務めたあと、2018年12月にクラスターに入社しました。
コミュニティ活動としては、新しい情報共有についてのあり方を考える「情報会議」主催のほか、2016年からはPMについてのカンファレンス「pmconf.jp」の実行委員を務めています。

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Tomine Hiroyuki / 東峰裕之
大学時代に、株式会社はてなのデザイナーインターンに参加。2009年、サイボウズ株式会社に新卒入社。マーケティング部でのクリエイティブ担当後、開発チームへ異動し、「cybozu.com」の立ち上げや「kintone」のUIデザインに従事する。2014~2018年まで、Increments(Qiita)のデザイナー/PMとして、デザインからマネジメントまで幅広く担当。2018年12月、クラスター株式会社に入社。


徐々にPMとしてキャリアを拡げていく

―まずは、これまでの経歴を簡単に教えてください!

学生時代からインターネット文化が大好きで、大学では学生に向けてWEBサービスを提供するサークルに所属していました。
そんな活動を続ける中、「"インターネット"の会社で働くチャンスだ」と思って参加したのが、はてな社のデザイナーインターン。
インターネットを通してカルチャーを生み出すという、昔からの興味関心が仕事と結びついた瞬間でしたね。

卒業後は、サイボウズのマーケティング部デザイナーとして、マーケティング企画に携わるクリエイティブ(HPやバナー)制作や、開発チームで「cybozu.com」や「kintone」のUIデザイン制作を務めました。
PMのバックグラウンドはさまざまだと思いますが、私の場合は7〜8年ほどのデザイナーとしての経験が基幹にあります。


―デザインや開発からPMへとキャリアチェンジしたきっかけは?

サイボウズ入社5年目にはてなでのアルバイト時代の友人が起業したIncrements/Qiitaにデザイナーとしてジョインしました。
といってもまだ数名の規模だったのと、エンジニア主体のチームということもあり、ファウンダーのデザイナーから引き継ぐ形で、エンジニアリングとビジネス以外のプロダクト領域を広く担当することになりました。
それがきっかけで、徐々にPMとしてキャリアを拡げていく形になりました。

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▲コミュニティ「情報会議」の様子(2016)


「専門スキルがなくてもVRに携わりたい」。
——VR領域に飛び込んで見つけた、PMだからできること。

―そこからクラスターに入社した最大の決め手は?

最大の理由はやはり「VR」に対して強い興味があったことですね。
入社前から自分でデバイスを購入したり、新サービスを試したり漠然とではありますが「次にチャレンジするならVR業界かな」と思っていました。

クラスター社にはCFOの岩崎やソフトウェアエンジニアの溝口との繋がりもあり、かつこれまでの経験を活かせるWebデザイナーやデザイナーを当時ちょうど募集していたため、転職を決めました。


―自分が興味を持っていることを仕事にする、とても素敵ですね。入社して紆余曲折あったとは思いますが、現在クラスターではどのような業務を担当されていますか?

端的に言えば「CEO加藤の掲げるビジョンと実行の間を繋ぐ人 」でしょうか。加藤が描くプロダクトビジョンをインプットした上で、開発チームにどう実現してもらうのか、テックリードと話しながらロードマップに落としています。

具体的な業務内容は、プロダクトにおける機能や仕様の選定、制作スケージュールの決定、予定したロードマップの技術内におさめるための調整などさまざま。そのほか、ユーザーにサービスを提供する中で生じた課題やニーズをプロダクトに反映する役割も担っています。

業務内容は多岐にわたりますが、共通しているのは「コミュニケーションメイン」であること。
色々な方と繋がりながらプロダクトを最適化していくのが、自分に課せられたミッションです。

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▲デザインからPM業務まで行っていました

―PMとして働くうえで苦労したこと、悩んだ経験があれば教えてください。

最近の悩みになるんですけど(笑)。
小さかったチームも現在は25名ほどになりまして、人数が増えるとどうしてもビジョンが散乱してしまったり、言語化が難しくなったり…。

チームに対して正確にビジョンを伝えるためにも、チームづくりやアウトプットを強化して包括的にマネジメントを行う必要があると痛感しています。また、こうあるべきという型が決まっていないからこそ、プロダクトの管理や進め方などをイチから自分でつくっていかなければならない難しさがありますね。

今後、クラスターはメンバーの増員やさらなる組織の拡大を予定しています。 会社やプロダクトの加速とチームメンバーの成長を担保するため、体制を整えていくことが自分の課題のひとつです。


―個人としてのミッションをお聞かせください。

直近のミッションは、PMチームを組織化すること。現在クラスター社にはPMは私だけです。
先程お話したようにこれからもチームを拡大予定なので、体制を整備・強化しつつ、デザイナーをPMの構造の中に組み込み、開発サイクルの前段階で関わるメンバーでのチームをつくっていきたいですね。

また、PMチーム側からの提案・裁量を増やすことも目標のひとつです。自分自身が代表とシンクロしたプロダクトビジョンについて軸を持って話せる状態にしていくことで、チームにおける意思決定を含めて全体の精度を高めていきたいと考えています。PMやデザイナーをチームとして統率するスキル、ノウハウをまだまだ持ち合わせていないので、最善を目指しながら探り探りトライしていきたいです。


バーチャルな未来を信じているメンバーと、新しい世界を生み出すために。クラスターだからこそ味わえるやりがい。

―入社して感じた、クラスターの魅力は?

なんと言っても、メンバー全員がSF的な未来の実現を”普通”に追及していることですね。

その未来を実現できない、と思っている人がいない、そんなカルチャーがクラスターにはあります。アバターカルチャーが分かりやすい例だと思うのですが、弊社メンバーは自身のアバターを使ってミーティングはもちろん採用面談などにも出席しています。
VRに触れていない企業の方からすると想像がつかない世界観かもしれませんが、メンバーは「自分たちが信じてつくっているんだから、普通だよね」という感覚なんです。

また、clusterには5種類のオリジナルアバターがありますが、その制作の過程で性別などのパーソナリティは敢えて曖昧にしようといった提案がボトムアップで出てきたり、新しい時代のカルチャーを担うチームとしては当然ではありますが、そういった価値観も浸透しているなと感じますね。

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▲東峰さんのアバター

バーチャルSNSの中でさまざまなコンテンツが参加者の手によってバーチャル化され、今後もその文化は醸成され続けるーーー。

それを当たり前に思っている人たちが社内に集まっているので、仕様やデザインを決定する際にも「こういう思想があるから、この仕様がいいんじゃない?」という話がストレートに通じます。

それぞれの情熱がありすぎるあまり、PMとして悩む場面も多々ありますが(笑)。

バーチャル世界で生きる未来を信じられる環境だからこそ、確かな情熱と信念をもって働けるんです。


―東峰さんが思う、クラスターのPMのやりがいとは?

スタートアップにはタイミングや運も重要で、その時々の社会が抱える課題を素早く解決することが存在意義のひとつだと思っています。
実際に、コロナ禍でオンライン環境が広がることは、世の中にとっての大きな課題でもあり、クラスターの事業を加速させる非常に大きなチャンスでもあります。いかに世の中にフィットさせるのか、そして将来に残るサービスになるためは何が必要かを探求しなければなりません。

重要なフェーズの舵きり役ともいえるPMには、 数少ないチャンスを無駄にしないためのスピード感と熱量が求められます。
コロナ禍で世界がこれまで以上にオンラインコミュニティに目を向ける今、バーチャルカルチャーの可能性を広く発信できるのがクラスターのPMのやりがいだと感じますね。

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▲社内メンバーと談笑する東峰さん


求めているのは「バーチャル世界への愛と情熱」。クラスターのPMに必要な、たったひとつの要素とは。

―今後、どのような方と一緒に働きたいですか?

スキルや経験も必要にはなりますが、個人的にはバーチャル世界に対するビジョンを持っていることが最重要だと思っています。

PMとしてメンバーからの信頼を獲得するためにも、VRやバーチャル世界についてのビジョンやワクワクするような未来予想をお持ちの方に興味を持っていただきたいですね。
「メタバースって今流行りだよね」ではなく、内包されている本質的な体験やバーチャル世界が未来にどう役立つかをイメージできる方だと嬉しいです。

また、さきほどお話したように今後は開発チームの裁量も広げていきたいと考えています。ビジョンの言語化が得意で、チームを引っ張り、メンバーの個性とスキルを引き出せる方をお待ちしています。

クラスターに入社するまで仕事としてVRに関わった経験がなかった私ですが、バーチャル世界への興味と昔からのインターネット住民気質がマッチして、日々ワクワクと刺激を感じながら働けています。
まずは、バーチャル世界やアバターについてご自身の想いや目指すカタチをお持ちの方と、VR談義ができるとうれしいですね。


インタビューを終えて

PMとしても、社内のコミュニケーターとしても、いつも丁寧で話しやすく、優しい東峰さんの人柄がにじみ出るインタビューでした。
クラスターのこれからやVR業界の未来への熱い思いも聞くことができ、これからPMチームがどんな組織になっていくのか、とっても楽しみにです。

クラスター社は事業拡大のため絶賛採用強化中!
東峰さんと一緒にPMとして活躍してくれる方からの応募をお待ちしております!


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