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勉強がつまらないときにどうしていたか

こんにちは、今田です。
今回のテーマは「勉強がつまらない」と感じてしまった際にどうしていたか、についてです。

①達成していく楽しさで乗り切る

なぜ、勉強がつまらないと感じてしまうのか。
この原因の一つは、「成果が見えにくいこと」が考えられると思います。
自分では頑張って勉強しているつもりなのに、分かり易い成果が出ないと、やる気も出ませんよね... 。
何のために勉強しているのか、将来何の役に立つのか、そういったことを感じる生徒さんは少なくないと思います。
その場合、数検や英検などの資格にチャレンジしてみるのもいいと思います。
せっかく勉強しているのですから、目に見えて形に残る資格として、勉強の成果を出すことができれば、少しは、勉強に対してポジティブなイメージを持つことができるのではないでしょうか。
また、壮大な目標でなくとも、日々のto doリスト(簡単に達成できる目標がおすすめ)を細かく書いて、それが達成されて消えていく過程を楽しむ、というのも一つの案です。
私も当時は、一日の初めに「今日の勉強の to doリスト」を作成し、一日の最後にそれを眺めて「今日はこんなに頑張ったんだなあ」と自分自身を褒めてあげることで、何とか勉強を継続できていました。

②自分の興味がある科目から取り組んで乗り切る

私が、「勉強がつまらない、やりたくない」と感じる瞬間で一番多いのは、「勉強
を始めようとする瞬間」でした。
逆に、一度勉強を始めさえすれば、意外と波に乗って、「あれ、いつの間にかこんなに時間が過ぎていた」と感じることが多々ありました。
ですので、勉強を始める瞬間という難関さえ突破することが重要なのではないか
なと思います。
その解決策の一つとして「自分の好きな科目から勉強始める」ことが良いと思います。
私は、勉強を始める際には、自分の好きな理系科目から始めていました。
(特に、計算問題など自分がラフに取り組めるものにしていました)
一旦、自分の好きな科目に取り組んで、集中力を徐々に高めていきながら、苦手な文系科目に移っていくようにしていました。
このような工夫をすることも一つの案かな、と思います。

皆さんもぜひ試してみてください!

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