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親が勉強しろとうるさい時

こんにちは、clue zemiの武田です。
今日のテーマは親が勉強しろとうるさい時の話です。
親から「勉強しなさい」と言われることは、多くの学生にとっておなじみの光景かもしれません。
私も子供の頃から大学受験の直前まで、親からは勉強をするように強く促されてきました。
親からの「勉強しなさい」という言葉は、多くの場合親の子供に対する期待と、将来の成功を願う気持ちから生じると思います。
しかし、子供としてはなぜ勉強しなければならないのか理解できていないこともあり得ます。
今回は、「勉強しなさい」と言われたときに私がどうしていたのか、また、私が実際に良いと思った勉強への促し方について書いていこうと思います。

○「勉強しなさい」と言われた時

・素直に従ってみる

親からの「勉強しなさい」という指示には、素直に従ってみることも大切です。
私自身もその経験があり、その指示が後に自己学習の習慣を築く助けになったと感じています。
親の期待に応えるために、一度机に向かってみると、案外、勉強が楽しいことに気づくことがあります。
今は、あの時素直に勉強していて良かったと思っています。
幼少期に築かれた勉強習慣のおかげで、大学受験も大学での勉強にも対応出来ました。

・たまにはサボる

勉強することが本人にとって非常に重いストレスとなっている場合は、無理に勉強しなくても良いと思います。
勉強から逃げ続けることはやめたほうが良いと思いますが、たまにサボる程度なら精神衛生上良いのではないでしょうか。

○良いと思った勉強への促し方

・コミュニケーションをとる

親がなぜ勉強が必要なのか、その理由を説明することが必要だと思います。
子供がなぜ勉強しなければならないのかを理解し、親の発言の意図が分かれば、やる気が出ることがあります。
私は「頑張って勉強しよう!」と思えました。

・一緒に勉強する

親が何もしていないのにただ勉強しろと言われると、子供は不満を抱えてしまうと思うので、親が子供に一緒に学ぶ姿勢を示すと良いと思います。
親も同じ時間に何らかの形で机に向かい、勉強をする空気感を作ることで、親と子供の協力関係が築かれ、勉強に対するモチベーションが高まるでしょう。

親の役割は単に「勉強しろ」と言うことだけではなく、子供が勉強しやすい環境をつくることにもあると思います。
子供の理解と協力、モチベーション向上を目指して、親と子供のコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。

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