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#四段審査
#06 昇段審査は不公平!?
もうン10年前の高校時代、友人に「お前はいつも単純なことを難しく考える」と言われたことがあります。
そんな私は「なぜ他責しようとしてしまうのか」という、もう一歩ややこしいところに踏み込んで考えてみたことがあります。
その結果「他責できてしまうから」という極めて単純な原因にたどり着きました。
当たり前すぎて「何言ってるんだ??」という書きっぷりから始めましたが、落ち着いて進めていきますのでお付き合
#07 昇段審査の都市伝説 vol.1 〜戸惑わせる「対策」に意義はあるのか
そろそろ具体に入ろうと思います。
なお、この内容も三部作になっていますが、一番言いたいことは今回の部分だと思います。この先、下記のように考えるに至った話なども加えていく予定です。もう少し再編を加えようかとも考えましたが、当時書いたものをそのまま残しておきます。
昇段審査の都市伝説 vol.1 2017.4.25記「審査」
※1 超、長文です。
※2 私自身、修行の途中です。ここに書いてあること
#51 受動から能動へ〜私の四段審査
初段から七段までに計22回受審した昇段審査において、特に大きな印象を残しているのが、4回受審した四段審査と11回挑戦した六段審査です。
中級として都道府県で開催される四段、上級として全国審査となる六段。どちらも私にとっては次の段階への入口となる審査でした。
■能動的な剣道へ
高校3年間での剣道は、とても有意義なものでしたが、部活動という学校生活の一部である以上、いつも自分の意志で剣道をしている
#52私の四段審査 ~合格した日、受動から能動へ
前回「四段審査は受動なら能動への進化の第一歩だと思う」という記事を書きました。
三段までは、基本をしっかりとならうことで合格できますが、四段には「攻め」「崩す」そして打つという理合いが問われます。
問われる部分ももちろん先人にならうことにはなりますが、その先は自分で考え、体現する必要があります。そこを理解しないと、次のステップには進めません。
これは、さらに突き詰めたものが六段審査のときにまた出て