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【詩集3】冬とあたたかさの狭間

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冬とあたたかさの狭間って何だろう
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2023年12月の記事一覧

くふふ、滝壺

くふふ 私 今 流されているの 聞こえる 水が轟々と落ちる音 滝が唸ってる もう近く 滝…

雨が降ってきた 天気予報にはなかった雨が降ってきた 私を含め歩いてやって来た人たちは み…

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何がしたいのか分からない

何がしたいのか自分で分かっている人は この詩は読まない方がいいかもしれません 最近私は自…

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水色のバケツいっぱいに溜まった水を ボウリングの球を投げるときの勢いで 廊下に流してあげ…

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自分が見ているこの世界で

自分が見ているこの世界で これがこう動いて あれがああ動いているのが 認識できたとしても…

狂気カモをコイに食われて早数年

ごきげんよう。太平洋にコイは潜んでいるのか。見た事もない悪夢の世界に閉じ込められた際、1…

朝は監獄でもいいから夢で気絶して夜いきたい

これを書いているとき 次の朝を願わない 夢に閉じ込められるのは 怖いから嫌だが 監獄でもいいから 夢で気絶して 夜 いきたい 朝の何が嫌かなんて 分かったところで何も変わんないって むしろ分かってしまった現実の重みが 布団の上に乗っかってさらに苦しくなる だからいい 気絶でいい 監獄でもいい 次の日も また次の日も 気絶と夜を繰り返すだけ 季節を感じるのはもう飽きたが 変わらない朝の苦しみは一向に慣れない ちょっと嫌だけど監獄でもいいから 夢

古明地こいし的な供述を真似た何かの文章

私は5分前ぐらいに5分前ぐらいの友達に大量のカラスが電線に群がっている動画を送ろうとした…