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【57日目】 プロポーズ用の勝負下着を購入

ユニバデートの日に着る、勝負下着を買った。

勝負と言っても、彼に見せる予定は一切なくて、シンプルに自分の気持ち(テンション)をあげることが目的なんだけど。

最近の私は、プロポーズまで残りわずかなので、「できること全部やる」って感じの勢いで諸々の準備を進めている。

▼ こんな感じ

▼ プロポーズ用の勝負下着

下着を買ったのは、私が1番好きなこのブランド。

▼ シュット!インティメイツ

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ここは基本お高いんだけど、年に何度かものすごいセール(50%オフとか)をやるから、私はいつもそのタイミングで買う。

ここのレースは本当に繊細で美しいから、このクオリティを知ってしまうと、もう他の大体のメーカーの下着は付けたくなくなる。

今回の大阪デートの下着は全部ここのブランドで揃えたかったので、足りない色を補う形で1セット購入。

▼ それがこれ

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バーガンディーみたいな赤茶色。

レースの紐パンがかわいい。

とりあえずこの下着でテンションを上げて、当日プロポーズのことばを伝える勇気を生み出そうと思ってる。

▼ ちなみにこの日、髪も染めたよ

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▼ 「突然の萎え」問題

こうやって心身ともに自分の状態が仕上がってきた今、とても不安に思っていることがある。

それは、彼といざ対面したときに、この気持ちが萎えてしまわないかということ。

自分の状態をいくら万全に仕上げても、「突然の萎え」には抗えない。

あーこの人全然欲しくない、脳はいいけど見た目がなぁ…とか、今の言動はちょっと…という事態になってしまったら、私はもうどうしようもない。

実際、私は去年好きになりかけて、旅先で同じホテルにまで泊まった男性に対して、生理的嫌悪感を爆発させてしまったことがあった。

▼ そのときのエッセイ

女には、「顔ヨシ、スペックヨシ、性格ヨシ、この人は恋愛対象!」と頭では思っていても、実際に対面するとどうにもならないときがある。

目の前の異性に対して、どうにも説明できない嫌悪感というか、拒絶反応みたいなものが出てきてしまって、「いやもうムリだ、ムリすぎる」となってしまうことがある。

彼に対して、自分がそんな感情にならないかが心配だ。

だってもう、付き合ってたのはずっと前だから。

価値観も外見も、お互い変わってないほうがおかしい。

昔は受け入れられてたことが、今はムリになってる可能性もある。


▼ プロポーズをやめる可能性も、全然ある

もし待ち合わせ場所で対面した途端に「生理的にムリだ、結婚できない」となってしまったら、今回のデートはけっこう地獄だと思う。

ユニバとか、街中デートとか、生理的にムリな人と数日間連続で過ごすのは、かなりしんどい。

とはいえこればっかりは、会ってみないと分からない。

会ったときに「あ、ムリだ」の方向に感情が動いたら、申し訳ないけどこのプロポーズエッセイは終わりと言うことになると思う。

一応、『100日以内にプロポーズする(予定の)女』なんてタイトルをつけているから、これで「プロポーズやめました!」なんて言おうもんなら袋叩きにされそうだけど、私にとってはネット上に趣味で公開してる無料のエッセイの結末をハッピーエンドにすることよりも、自分の今後の人生50年間のほうが圧倒的に大事だ。(当たり前だけど)

だから、このエッセイの【プロローグ】にも書いてるとおり、プロポーズをしない可能性だって全然ありうる。

というか、その道は絶対に自分に残しておきたい。

彼に対して「えっ?」と思う言動や違和感があったとしても、「でもプロポーズエッセイを仕上げないといけないから」みたいな意地とか忖度みたいな感情で自分の人生を決めたくないから。

プロポーズをやめる可能性、全然あります。

でもできればそうはなりたくない。

とはいえ今ここで、絶対ならないとは言い切れない。

そんなわけで、まだどうなるか本当に分からないんだけど、それもあと数日で審判が下ると思うので、温かい目で見守って貰えると嬉しいです。


▼ この記事が上がる頃、大阪デートの真っ最中です


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