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【プロローグ】 100日以内にプロポーズする女

とうもろ こしき

100日以内にプロポーズする（予定の）女によるリアルタイムエッセイを始めます。

たくさんの異性を見てきた結果、自分の夫として誰が良いのか、誰と子育てをしたいのかが分かりました。

「過去に１番長く付き合っていたものの、遠距離を理由に別れた元カレ」です。

そのことに気付いた瞬間、そのとき付き合っていた男性も含めて、すべての異性関係（結婚相手候補）との繋がりを断つことを決めました。

私にとって、「恋愛（ドキドキやセックスが重要）」と「結婚」は違ったようです。

▼ 決意した日のツイート（５月５日）

現在、私は西日本、元カレは東日本（東京）に住んでいます。遠距離です。

なので、次に元カレと会った瞬間、私はプロポーズします。
ちなみにここ数年間、連絡は年に１〜２回しか取っていません。なんならこの１年間は、ケンカして絶縁状態でした。最後に会ったのは、もう１年半も前です。

彼は「お盆までに１度は西日本に帰省する」ようなので、５月現在、私は100日以内に彼と会う予定があります。（コロナウイルスの状況次第では変動するので、日程が伸びる可能性もあるけど）

なので、私は今日から100日間のどこかで、彼にプロポーズします。

そしてその前後の様子や心境を、毎日エッセイにしてここで公開します。（すべて無料記事です）

ただし、リアルタイムだと＂執筆できない日＂が必ず出てくるので、このエッセイは１週間前に書いたものを予約投稿して公開していくスタイルにします。

つまり、書いてから公開するまでに１週間程度のタイムラグがあるってことね。

以下は、各方面への注意事項と、登場人物の紹介です。

▼ 注意事項：読者の方へ

いつも私の恋愛エッセイを読んでくれてありがとう。
このエッセイは、私の恋愛の最終章です。だから、リアルタイムで読者の人に、全部公開したくなりました。

ただし、本当にリアルタイムでありのままを書くから、どうなるか分かりません。
先の展開がおもしろくなる保証も、私の気持ちが100日間変わらない保証もないです。（だから全文無料にしています）

下手したら、途中でケンカして絶縁したり、どちらかが事故や病気で状況が変わったり、シンプルに私が心変わりして、プロポーズできる状態じゃなくなる可能性もあります。

あくまで「現時点では、100日以内にプロポーズしようと思っている」という話なので、それを踏まえた上で読んでもらえると嬉しいです。


▼ 注意事項：リアル知人の方々へ

きっと私の存在に気づいても、見て見ぬフリをしてそっと見守ってくれているリアルの知り合いが、何人かいるんじゃないかと思います。
いつも言わないでいてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。

もし、過去に付き合っていた人（特に、直近の彼氏）がここにたどり着いてしまった場合も、同様に公言しないでもらえると助かります。
あなたの仕事と同じように、私が長年積み上げてきたものです。人の口に戸は立てられないから、あなたが友達１人にポロっと漏らすだけでも困ります。

エッセイの中では、あなたのことをちょっと悪く書くシーンもあるけど、ちゃんと大好きだったからね。私はあなたの個人情報などは一切書かないから、あなたも私の情報を、自分の中だけに留めておいてもらえると助かります。


▼ 登場人物紹介

メインキャストは以下の３人です。

灯諸こしき（とうもろこしき）
私。このエッセイの著者。今年婚約して、来年結婚したい。
ガリ久（がりひさ）
ガリガリの東幹久似の元カレ。こしきと同い年で、こしきがプロポーズをしたいと思っている男。かつて４年ほど付き合ったが、遠距離を理由に破局。結婚願望は不明。東京に住んでいる。

▼ ガリ久との馴れ初めエッセイ

準即くん（じゅんそくくん）
こしきの現在の彼氏。こしきが出会いの場で知り合い、後日「初デートでホテル」に行った唯一の男。出会った即日ではなく、２回目（準即日）にセックスをしたので準即くん。こしきよりも若く、結婚願望は薄い。

▼ 準即くんとの馴れ初めエッセイ

その他、元カレ・家族・友人など、ちょいちょい出てくると思うので、必要があればここに追記します。


▼ 更新スタイルについて

【〇日目】タイトル

という形で、100日目まで（もしかするとそれ以降も）毎日１本ずつ記事を公開します。

更新時間は、毎日正午（お昼の12:00）。

基本的に、短時間でサク読みできるエッセイにしたいと思ってますが、たまに熱が入って長文になる回もあるかもしれません。

感想・コメント・引用・スキ（右下の♡）などもらえると、更新のモチベーションが爆上がりするので、良かったらガンガンください。

▼ マガジンも作ったので、読み逃さないようにフォローしてね

【１日目】の公開は、２０２１年５月１１日（月）正午、つまりこの記事と同日同時刻です。

▼ ここから読んでね

楽しんでもらえるように書き続けるので、ぜひぜひよろしくお願いします。

もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです🥰 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌