50回以上デザインしてたどり着いた、最強の目元になれる【大自然マツエク】
5年以上もの試行錯誤の末、私が考案したオリジナルのマツエクデザインを公開。どのマツエク店に行っても「こんなデザインをオーダーされる方ははじめてです!」と言われる唯一無二のスタイル。
デザイン性・耐久性・すっぴんとの相性・男ウケ、すべての面でパーフェクトです。
私はマツエクが好きだ。
正直、目の大きさ自体は"マツエク"より"目尻つけまつげ"のほうが盛れるんだけど(だって目幅をオーバーして付けられるから)、やっぱりマツエクのいいところって「メイクの時間が大幅に短縮になって」「すっぴんでも可愛い」ってとこだと思う。
彼氏がいたり、一緒に寝泊まりする男の子がいる女性は、「すっぴんも可愛い」を引き出すために基本的にマツエク必須。
ただ、マツエクってデザインの選択肢が100万通りくらいあるから、その選び方次第では変にケバくなったり不自然になったり、顔に違和感が生じてしまうことも多々ある。
そこで今回は、人生で50回以上マツエクにトライし、試行錯誤した末に私がたどり着いた最強のマツエクデザインを公開してみる。
▼ こしき式【大自然マツエク】が生まれるまで
そもそもなぜ私が50回以上もマツエクにトライできたかって、関西では『minimo』というモデル募集サイトで無料〜千円程度のマツエクモデル(練習台)を毎日数十件募集しているからなんだよね。(多分、関東でもたくさんあると思うけど、調べた結果、俄然関西のほうが多かった。なんでだろう)
つまり50回以上やったけど、かかったお金はトータル1万円くらい。
だからこそ、好きなだけ試行錯誤ができたし、世の中にある基本的なデザインにはすべて挑戦したように思う。
この5〜6年間、年に10回前後マツエクに行く生活をしていたおかげで、私はマツエクの"デザイン"や"もち"に関して人よりずっと敏感になったし、知識も経験も人並み以上になった。
でも、どのデザインにも最高に満足することはなく、私は
と日々不満を感じていた。
そこである日、私は紙に絵を描いて、「こういうデザインにしてください」と自らマツエク店に提案することにした。
▼ こんなふうに
最初は「こんなデザインをオーダーされる方ははじめてです!」と言って店員さんにも驚かれたけど、いざやってみると
と大絶賛される結果になった。(かなり異端なので、実際に取り扱われているかどうかは不明だけど)
その結果、私は今やどのマツエク店に行ってもこのオリジナルのデザイン(通称「こしき式・大自然マツエク」)をオーダーするようになっている。
▼ マツエクの種類は無限大
ただ、実はこのデザインにたどり着いたのはごく最近(半年ほど前)だった。
マツエクって基本的に、これくらい種類がある。
(出典:https://pluseye.jp/column/259/)
この中から今のデザインにたどり着くまでは、相当長い時間がかかった。
だって、ナチュラルさを求めてエクステを細く短くしてしまうと、もはやお金と時間をかけてわざわざ付けに行く意味が無くなってしまうし、逆に太く長くしてしまうと、男が思う「すっぴんかわいい」とは程遠くなってしまう。
そこで私が思い付いたのが、「太さや長さだけじゃなくて、デザインそのものも変えてしまおう!」というものだった。
▼ 自然な透け感・軽さ・男が好むナチュラルさ(素材感)を失わないためのデザイン戦略
基本的にマツエクって、「ゴージャス」とか「キュート」とか「グラマラス」みたいな、いくつかの決まった形に沿って装着される。
でも個人的には、これこそが違和感の正体だと思い至った。
だって日本人のまつげって、そんなピンピン上に跳ねてないじゃん。
でもカールを落とすと目にかぶさって、逆に小さく見えてしまう。
だから私は、
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