元旦に「あけおめ」を送ってはいけない
新年あけましておめでとう!
深夜3時、ようやく年越しイベントの予定(神社でカウントダウンしながら食べ歩いてた)が終わってスマホを見た私は、いろんな男女から「あけおめ」連絡が来ていることに気付いた。
そしてもれなく、「返すのめんど」と思った。
▼ 元旦のあけおめLINEが逆効果な理由
私があけおめLINEを貰った相手のラインナップは以下。
私の2020あけおめ受信ラインナップ
▼ 過去のコミュニティの先輩(30代♂)
▼ 過去のコミュニティの先輩(30代♀)
▼ 過去にお世話になった方(50代♂)
▼ 過去に飲み会とかで知り合った男(20代♂)×4人
▼ 同じコミュニティの男(20代♂)×4人
▼ 同じコミュニティの女(20代♀)×2人
▼ 元カレ(20代♂)
▼ 女友達(20代♀)×2人
▼ お客様 × 10人くらい
1番下の「お客様」を除けば、たぶん一般的な20代の女が受け取るあけおめLINEの平均量、いやそれよりもやや少ないと思う。
この中で、「あわよくばもう1度連絡を取り合って飲みにいけますように」という希望を込めてLINEを送ってきている男性がいる。
▼ 過去に飲み会とかで知り合った男(20代♂)×4人
これ。だって彼らとは、今年1度も会ってすらないから。(他の人とは全員もれなく定期的に会っている)
なのに、送ってくれた4人の中には0時ピッタリだったり年明け5分後だったり、もうとにかく『僕は今夜自宅で家族とカウントダウンTV観てました!そんで暇だったんで即送りました!!』って状況が分かるようなタイミングのものが多くて、なんだかそれはものすごく逆効果な気がしてならない。
これは私が過去に書いたLINE術のnoteでも強調してる部分なんだけど、あけおめLINEって絶対に元旦に送ってはいけない。
もうそんなのどう考えても「私生活つまんない奴」だし「返すのめんどい」し「埋もれる」し、何1つ良いことがない。
あけおめLINEを送ること自体は良いことだけど、日付の変わる瞬間とか元旦当日に送ってはいけない。これは少し考えれば誰でも分かることだと思う。
▼ あけおめLINEを送るべきタイミング
じゃあいつ送るのが正解か。
それはズバリ、1月2日。
元旦みたいにガツガツせず、三が日以降のように引き過ぎず。
その絶妙な立ち位置を演出することができるのは、元旦の翌日である【1月2日の夜】以外にない。
初売りという新年の一大イベントが終わり、帰って一息つきながら正月特番を観てるタイミング。
さすがに新年会や同窓会にはまだ早いし、居酒屋も開いてないので大抵の人は家にいる。
このタイミングで送られてきたLINEには、私はしっかり目を通す。
いやたぶん大体の人は無意識にそうしてると思う。だって埋もれないから。
普段あまり連絡を取り合っていない人や、興味関心のない異性からの連絡は、一歩引いた“翌日”がいい。
くれぐれも、元旦の日中とかにズケズケ送って相手を「めんど」にさせないように。
▼ 送る内容やタイミングの詳細はこの記事に詳しく書いてるので参考にしてみてね(お正月用の例文をたくさん載せてます)
以上、あけおめLINEのタイミングには注意してね!って話でした。
▼ 今年もよろしくね( ¨̮ )
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです🥰 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌