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「おたがいさま」の言葉の魔法

私はまだ 
自分が行き慣れた限られた場所しか
行くことができません。
車椅子で迷惑をかけるのがこわいからです。

でも、

この度、私に魔法のことばができました。
その言葉は、
「おたがいさま」。

「おたがいさま」の魔法にかかったのか、
「おたがいさま」の魔法を使えるようになったのか、
どちらかはわかりませんが、
気持ちがとても軽くなって外出へのこわさが減りました。

それは、
下の記事にコメントを下さった方々の
温かい言葉のおかげです。

コメントをくださった皆様
どうもありがとうございました。

車椅子で幅をとってしまったり、
道を譲っていただいたり、
いろいろと迷惑をかけて、
申し訳ないと思っていました。
でも、
「失礼します」 
「すみません、ありがとうございます」
「申し訳ございません」
「ごめんね」 
「ありがとう」
と、
御礼やお詫びを言うことで大丈夫だということ。

ぶつかったり、足を踏んでしまったとしても、
きちんと謝れたら大丈夫だということ。

誰でもどこかでか
大きい荷物を持っていたり
何らかの理由で
幅をとってしまうこともあり、
うっかりぶつかったり
足を踏んでしまうこともあるので、
みんな "おたがいさま"  であること。

出来ないことがいっぱいあって助けていただくことばかりだけど、
困っている人がいれば、できれば手を差し伸べる。
他のできるかたちで助けたり、かわりのなにかをする。
これで "おたがいさま" であること

お互いがお互いを思う気持ちで
お互いが助け合っていること

など、
温かいメッセージをたくさんいただきました。

皆様のコメントを読んで気持ちが本当に軽くなりました。
目の前が明るくなりました。
温かいコメントを本当にどうもありがとうございました。

「おたがいさま」
温かく、優しく、いろいろな思いがつまった
言葉ですね。 

そういえば……
一昨年から三人で活動させていただいている地域の小学校の図書ボランティア活動。
突然車椅子になった時に活動を続けることができたのも、
メンバーの二人から、
この
「おたがいさま」の言葉をかけていただいたからでした。 

ボランティアさせていただいている小学校の図書室は2階にあります。
エレベーターはありません。

私は迷惑をかけるのが嫌なので、
学校には行かないで
作り物などの家でできる作業だけ
させていただこうと考えました。

そんな時、
メンバーの二人から
「私たちができることは気がねせず、言って(*^-^*)
    だって、お互い様!
    逆の立場になることもある!」
「いろいろとお願いされると、
     頼ってもらえてこちらも嬉しい。
     自然にそうなればいいね〜」
「困ったことがあれば
    一緒に改善策をねりましょう。
   その方が一緒に活動していると感じられる!」
「今回はたまたまりすちゃんだっただけ、
    困った時はお互い様!
    お互いに困った時は助けあいましょう~」
などと声をかけていただきました。
そして今も活動を続けさせていただいています。

「おたがいさま」
の言葉に大感謝です!

本当に温かい言葉をかけてくださるかたがたくさんいて、私はしあわせです。
本当にどうもありがとうございます。
私もできるかたちでできることしていきます!

本当に
ほっこりをたくさん
どうもありがとうございます。

私のnoteを読んで下さるかた、
スキしてくださるかた、
フォローしてくださるかた、
コメントしてくださるかた、
皆々様本当にほっこりをどうもありがとうございます🍀

みなさまにも
たくさん
たくさん
ほっこりが
訪れますように🍀

今日も読んで下さりどうもありがとうございました🍀 

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