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【労務担当者必見!】雇用保険料率変更×クラウドシステム対応

こんにちは!CLOUD STATIONです。
令和4年10月に、雇用保険料率が変更されます。
下記に、各クラウドシステムの対応をまとめておりますので、ぜひご一読ください。

変更内容
上述のように、令和4年10月から、労働者負担・事業主負担の保険料率が変更されます。年度の途中からの変更ですので、ご注意ください。
参考情報:令和4年度雇用保険料率のご案内 (厚生労働省)

【雇用保険料】2022年度中引き上げ予定の雇用保険料率!給与計算や年度更新への影響は?

各種クラウドシステムの対応

CLOUD STATIONを運営するTECO Designでは、クラウドシステムの導入・運用支援サービスを提供しております。下記4つの給与計算クラウドシステムが、どう対応しているのかご紹介します。

freee人事労務
ジョブカン給与
マネーフォワードクラウド給与
ジンジャー給与

マネーフォワードクラウド給与 【自動更新される】

システム側で変更されるので、人事・給与担当者様が対応する必要はありません。参考情報:令和4年度の雇用保険料率の改定に対応しました

freee人事労務 【自動更新される】

マネーフォワードクラウド給与と同じく、システム側で変更されます。
参考情報:freee人事労務での給与の社会保険料等の計算式

4月からは「会社負担分」、10月からは「従業員負担分」の料率がそれぞれ変更されます。※引用元:上記Webサイトより

ジョブカン給与計算【自動更新される】

こちらも同様に、システム側で自動変更されます。
参考情報:Q.【労働保険年度更新】2022年雇用保険料率の改定部分の処理はどうしたらいいですか?

ジンジャー給与

他のクラウド給与とは異なり、手動での切り替えが必要です。
切り替えるタイミングにご注意ください。
参考情報:社会保険料や雇用保険料が自動計算されません。

以上、クラウドシステムを比較してご紹介しました。
システム検討や導入・運用のご参考にしていただけましたら、幸いです。

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