【壱分読了】バズる、話題になる、の”正しい”イメージ

情報がバズる仕組み

PR界隈でも切っても切れないこの内容。結構皆さん、バズる仕組みを理解していないと気づきました。多分皆様が考えるバズる仕組みって、こうじゃないですか？

でっかいメガホンを持った人がいて、その人が言うと瞬く間に広がる、みたいなイメージ持っている人が多いんじゃないでしょうか。もちろんそのようなことが起らないということではないですが、ラッキーがほとんどです。SNSで活躍しているYouTuberさんもいつも「なぜバズったのかわからない」と言っているくらいです。
じゃあ、本来情報はどう広がっていくんでしょうか？

正解はこう。

広報やPRパーソンが考えなければいけないのは、話しかける相手と内容。上記のようにいきなり一人から広がることはほとんどありませんので、話しかける人をどんどん増やすことで、情報がどんどん広がっていくと考えてください。
Aさんにはこの情報をこうやって伝えよう、Bさんは違う方法で伝えよう、というように、それぞれに適した内容と話し方ができるという人が、PRパーソンと言われています。
PRパーソンは魔法使いではなく、人よりコミュ力が圧倒的に高い人と言えますね。

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私のプロフィール

リクルート関連会社で求人広告の企画営業、カフェプロモーションの企画制作会社でのシニアアカウントエグゼクティブを経て、ブランドプロデュースカンパニー株式会社マテリアル入社。化粧品／日用品メーカーの新商品販促企画、PRディレクションを経験。クリエイティブやプロモーションと連動したPRコンストラクチャーを得意とし、PRに紐づくクリエイティブディレクションも行う。現在新規事業を推進するため、株式会社CONNECTED MATERIALに出向し、広報とメディアとのマッチングプラットフォーム「CLOUD PRESS ROOM」のカスタマーサクセス責任者、広報アドバイザー、PRプランナーという顔つきで従事。

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