見出し画像

恥を忍んで書く

こんにちは! 今日一日を何とかやり過ごすことができたつくだです。今日は、私のnoteに来てくださりありがとうございます。

ライラン9日目、書きたいことと書けることの差に愕然としながら書き続けています。もともと遅筆で一つの記事に1週間から10日かけて2000字くらいの原稿を書くのがこれまでの自分でした。

それが毎日となって、追いつかなくなって、自分の求めるレベル以下のことしか書けなくなりました。自分の今の仕事を考えると、書かないほうがいいんじゃないかと思うレベルで、お恥ずかしい限りです。

鬱であることを理由にしたくないけれど、正直全然頭が回りません。

ただ、私は現状維持バイアスにとらわれていて、コンフォートゾーンから向けられないのではないかという気もします。

今読んでいる「I型さんのための100のスキル」(鈴木奈津美著・BOW BOOKS刊)によると、人間には本能的に大きな変化を嫌い、変化を求めて行動しようとすると、脳は「できない理由」を探そうとするそうです。

そこで考えたのは、10年に及ぶ闘病生活がデフォルトになっている今、鬱であること自体がコンフォートゾーンになっており、前に進めずにいるのではないかということです。

鬱の生活はとても楽しいものではありません。体はだるいし雨や台風、気圧が低い日は頭痛に悩まされるし、何よりすぐ問題なのは考えがすぐに自死願望と結びついてしまうということです。とても快適な環境とは言えません。しかし、慣れ親しんだ環境になってしまったのは確かです。

今回ライランに参加しないという選択もありました。しかし、私はそうしませんでした。それは、コンフォートゾーンから抜け出すことなしに、これ以上の病状の改善は望めないと考えたからです。

そこで、まずはnoteを書く目的を、自分のリハビリを優先することにしました。当分の間は、自分のためにnoteを書こうと思います。

PVもスキも意識せず、ただ続けることを、自分を掘ることを意識して書くつもりです。そしてまた、調子が良くなった時には皆さんにお役に立てるような記事を書いていくつもりです。申し訳ありません。

今のところ鬱に対しては0勝100敗位の私ですが、負けても負けても、とにかく前に進んでいきたいと思います。こんな私ですが、よかったら今後とも応援してくださいますと幸いです。

人生は、いつからでも、何度でも新しくはじめることができる。そして、どんな状況からであっても、人は必ず這い上がって「その人なりの幸せ」をつかむことができると私は信じています。


「はじめまして」のあなたも、
「いつも来てくださる」あなたも、
最後まで読んでくださりありがとうございます。

あなたにとって、幸せな1日になりますように!

つくだのサイトマップです。

#66日ライラン
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹





面白かった、役に立った、心が軽くなったなど、この記事を読んで、もしそう感じてもらえたら、ぜひサポートをお願いいたします。いただいたご支援は、これからもこのような記事を書くために、大切に使わせていただきます。