見出し画像

毎日noteを、はじめることにしました

皆様、ごぶさたしております。最後の更新から1年以上経ってしまいました。この1年は、編集の仕事をしたり、本を読んだりしつつ、闘病に明け暮れておりました。

そんなわたしに「書かなくちゃ!」と気持ちを奮い起こさせてくれたのが、偉人・名言もので数々の著作を持つ真山知幸さんのこの記事です。

真山さんは、理由としてこんなことを記事に書かれています。

このブログを毎日せっせと書いているのは理由がある。編集者の頃は、今とは逆に「依頼する側」だったわけだが、まず知りたかったのは「レスはちゃんと来るのか」ということ。返事が遅かったり、放置されたりすると、ダメなときに人をまた探すのに時間を要するし、いざ仕事が始まってもいろいろ滞りそうである。

そんなとき、ブログやSNSを定期的に発信していると、「連絡へのリアクションはありそうだな」という安心感がある。少なくとも、店じまいはしていないということがわかる。だから、私も仕事を受ける側になって、こうしてせっせとブログを書いているというわけなのだ。

確かに、編集者の目からすれば、いざ依頼メールを出して、「レスはちゃんと来るのか」というのは気になるところです。そういえば、わたしが長年お世話になっている編集者さんも、ご依頼いただく前にわたしのnoteを読んで、どんな状況か確認してから連絡するとおっしゃっていたのを思い出しました。

あと、基本的にわたしの生活は、本を読んで、編集しての繰り返しで、ここ1年は書くことから少し遠ざかっていました。紙のノートには毎日日記を書いていたのですが、noteからは遠ざかっていたんです。

でも、書く筋力って、人に見せることを意識して書くことを続けないと、ついていかないと思うのですね。私自身、もっと「ひとに届く文章」を書きたいし、読んでいて心がラクになるような文章が書けるようになりたい。

そのためにも、まずは「続けること」をファーストステップに、noteで毎日発信を続けたいと思っています。どうぞ皆様、よろしくお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
よい一日を!

ただいま4刷 構成を担当させていただいた本が発売されました!



面白かった、役に立った、心が軽くなったなど、この記事を読んで、もしそう感じてもらえたら、ぜひサポートをお願いいたします。いただいたご支援は、これからもこのような記事を書くために、大切に使わせていただきます。