ライラン初挑戦!私は66日毎日投稿を、5つの○○で乗り切ります。
って、「言い切っちゃったよ、どうしようと」、あたふたしているつくだ@書籍編集×ライターです。はじめまして、そしてこんにちは! いつもは心がラクになるヒントや創作にまつわる話をお届けしています。
ライランとは、
66日ライティング×ランニング《シーズン2》の略です
・6/27から8/31の66日間、毎日記事を投稿
・つぶやきOK。字数制限なし
・1日でも書けなければマガジンから即追放
・「#66日ライラン」を記事に付ける
・66日ライランマガジンに記事を追加する
・途中参加不可
・参加無料
※ヤスのメンバーシップ「放課後ライティング倶楽部」に入ってなくてもOK
クリエイターのヤスさんが発案した企画で、
現在参加メンバーは90人以上になっています。
これはもはやお祭りといっていい人数ですね。
お祭りとなれば、楽しんだ方が面白いですよね。
そこで、66日間をどう乗り切るか、あたふたしつつも考えてみました。
1 宣言する
まずは、66日完走を宣言することです。
外堀を埋めてしまう訳です。「書く習慣」が身についている方ならまだしも、毎日書くというのは目標が見えているようで、実はあやふや。そこで、一日くらい休んでもいいやとなってしまいます。
そこで「私は、66日完走する」と宣言してしまうことにしました。ただし終わりが決まっているので、「これから毎日更新」と宣言するより気持ちとしてはラクです。
そのうえで、66日完走のために「まず1週間」がんばる、と細かく目標を割っていこうと思っています。66日更新ということは、6日更新を11回続けるということです。細かく割れば11回分の達成感+66日間完走の達成感、合わせて22回分の達成感を味わうことができます。
そこで、6回分の記事(念のための予備として7回分)を書くにはどうしたらいいか、と各論に入っていきます。
2 自分のサイトマップを読み直す
自分の好きなことと得意なことは違う。これもよく言われますが、スキなことを書いていても意外と続けられないことがあります。そこで、自分のサイトマップを読み直してみようと思っています。
なぜなら、サイトマップには自分が書きやすいことがそのまま投稿回数として記録されているからです。自分にとって書きやすい素材をつかむことができるわけですね。私のサイトマップの場合、つぶやきを除く全記事を時系列順に整理しました。
記事のタイトル名を読んでいると、浮かんでくる企画もあるでしょうし、このテーマなら長く書けそうだということが具体的に見えてきます。
3 積読本を掘ってみる
いま私の部屋には、買った本、図書館から借りた本、そしてKindleに入れている本合わせて、1000冊近い本があります。中には積読になっている本もかなりありまして、今回は積読消化もかねてこれを題材にnoteを書いていこうと思っています。
要は新聞でもネットのニュースや町歩きでもいいんですが、自分なりのネタ貯蔵庫を見つけたり、つくったりしてネタ切れに備えるわけですね。
4 3行日記やつぶやきを活用する
これまでに2度、私は毎日更新に挑戦しています。いちばん長くて1ヵ月、短いときには8日で挫折していました。その原因を振り返ると、毎日長文を書こうとしたこととネタ不足でした。
そこで今回は、3行日記やつぶやき、動画投稿(文字数が少ない)などを積極的に利用して、短めの文章を書くことを心がけようと思っています。
5 連続企画を取り入れてみる
たとえば『百年の孤独』や『カラマーゾフの兄弟』など、世界文学の傑作を一日数ページずつ読みながら考えたことや感じたことをnoteに書いてみるなど、一日にで終わらない企画を考えてやってみようかなとも思っています。
おわりに
66日完走の方法については、ゆにさんが素敵なnoteを書かれているので、ぜひそちらも参考になさってください。
今日から8月31日までと、ライランはかなり時間があります。その意味で、ライランはマラソンのようなもの。飛ばしすぎると同じく挫折しかねません。「無理せず続ける」をキーワードに楽しんでいきたいと思います。
ライラン参加のみなさん、8月のおわりまで盛り上がっていきましょう!
「はじめまして」の皆さんも、
「いつも来てくださる」皆さんも、
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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あなたにとって、幸せな1日になりますように!
大体2週に1回を目標に、私が個人的に気になった未読本を紹介しています。
超学びの記事ーっ⸜( ˶'ᵕ'˶)⸝」(クロサキナオさん)と評判の有料記事です。
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