かけがえのない人間らしさを回復するため、唯物論世界から脱出せよ〜エーテル体とアストラル体③〜

肉体<エーテル体<アストラル体<メンタル体<コーザル体、という目には見えない上位身体について語っている人は一定数いるが、それについて正確に理解しているひとは稀だし、


ましてや、


エーテル体とアストラル体を
『横に並べて』
これは右と左のようなもの、


などと説明している者は
わたし以外に誰もいない。



だからすべては手探りで。
客観性については保証はできないし、
唯一、確実に言えることは、
学校教育も医療機関も政府も厚生労働省も信じないわたしが、
『自分自身のために組み立ててきた』
思想体系である、
ということだけ。



つまり、
客観的なお墨付きが得られる日は永遠に来ないけれど、
わたしにとっては、
はっきりと
『真実』を語っている。
ということ。
それだけです。




現在の社会情勢に照らして。
エーテル体とアストラル体について学ぶことが、あなたの人生のプラスになる理由とは、突き詰めれば、こういうことです。



①わたしは肉体ではない、と知ることで
②死の恐怖を克服でき
③この世に閉じ込められている感覚が無くなる。



『わたしは肉体ではない』
と〝知る〟ことが最優先課題なので、
そちらに力点を置いた説明の仕方をしていきます。


一般的に言って、
人間とは肉体であり、
人生のすべては、
『肉体を稼働すること』によって
行われている。


という価値観/世界観が
この世の基本前提だったと思います。




このような物の見方を
『唯物論』と言います。
『唯物論』というワードに詳しい方は、
唯物論の大家はマルクスで、日本で言えば、マルクス主義がやたらと持て囃された戦後という時代に、その前提である唯物論も日本に普及した、ということをご存知でしょう。



『唯物論』によれば、
宗教家が神を『この目で見た』のは、
脳内妄想。
シスターが天使に会っても脳内妄想。
恋愛感情もただの脳内物質です。



つまり、
『物質以外は実在しない』というのなら、人間が感情を持つのは、脳内物質の組み合わせに過ぎないことになり、そんな世界観が一般化した結果として、鬱や精神病や神経症が、やたらと増えました。




ほかの例でいえば、
コロナワクチンの話が出てくるまえから、すでに予防接種というものはたくさんあって。ほとんど絶滅したような病気に罹患するのを『予防する』ために、生まれたばかりの赤ちゃんに注射を打ちまくって、薬漬けにしてしまうのが、すでに『当然とされる』世の中です。



こんな馬鹿げた考え方がまかり通るのも、『人間とは物質である』とする唯物論の世界観が前提にあってのものです。



製薬会社が金儲けしたいから、
『免疫力』とか『自己回復』とか『自然治癒』のような話は、すべて医学界から追放してしまい、とにもかくにも、ひたすら投薬しまくる医療が出来上がった。

という話ですが、



金儲けには価値がある、という哲学も、
その前提として、
すべては物質である、
という世界観があるからこそ、
すべては数値化可能だ、
ということになり、
だからこそ、
お金がたくさん儲かるのは良い事だ、
という答えになるわけです。



そして、
『投薬すれば回復するはずだ』という考え方も、人間とは物質である、という基本的世界観があってのものです。





自然治癒力は、
どこから来るのか??


免疫力とは何なのか??


天涯孤独の身の上より、
愛する人がいたほうが、
病気になりにくいのはなぜ??



こうした質問への答えは、
『唯物論』の範囲内では、
絶対に出ません。




『唯物論』を破壊できない
(唯物論的世界観の外に出られない)
者たちが、なんとか整合性を付けるために、たとえば、
オキシトシン、
という脳内物質を〝発見〟し、
それがしあわせの原因であると語っていますが、
その路線だと、
『オキシトシンを注射すれば』
『誰でもしあわせになれる』
という答えになりますね。



オキシトシン=しあわせホルモン
という見解じたいが
まちがっているわけでは
ぜんぜんないのですが。


コロナワクチンのあれこれで
はっきりしたように、
『薬剤投与がすべてを解決する』
という価値観が
あまりにも一般化してしまっており、



であれば、
『しあわせになるためにオキシトシンを投与しよう!!』
という答えが常識のようになってしまうのも、もはや時間の問題であり、
はっきり言って、
これは人間性の破壊です。



『何もかも薬剤投与で解決する』
という世界観に誰も彼もが慣らされてしまっていて、人間とはそのような存在である、と誰も彼もが本気で信じているのなら、
そこには人間はいないことになります。
ヒトのカタチをしたデジタルデータが
並んでいるだけです。



そーいえば、
『何もかもがデジタルデータにすぎない』
という考え方を、
否定できる人は、
いまでは少数派かもしれませんが。
もちろん、
この見方も基本前提には唯物論があります。
『何もかもが物質にすぎない』
そして、
『物質はデジタルデータにすぎない』
というわけです。



けっきょくは、
『人間とは何か』
『人間性とは何か』
という話になりますが。



際限なく薬剤投与を繰り返すことが
正義であると信じられている世界観を
肯定することなどできない者が、
それでも、
『人間らしく』
生きてゆきたいと
願うのなら。


もはや、
唯物論からの脱出は、
不可欠になりました。



『唯物論』を信奉する世界は
『すべては物質である』
というだけでは飽き足らず、
ついには、
『すべてをデジタルデータに置き換える』
作業に取り掛かり始めており。
データというのは、
ご承知のとおり『圧縮』できますから。


これから、
この世界は、
『圧縮されて』
消滅します。




なので、
『唯物論世界からの脱出』のための
ひとつの方法論として、
わたしはエーテル体とアストラル体について教えます。




エーテル体としての自分自身を自覚できれば、
肉体の不調はエーテルエネルギーで回復できることがわかるし、
まぁエーテル体過剰が原因の身体の不調というのも確かにあるのですが、これは医者には治せない病気だ、ということもわかるので、無駄な右往左往はしません。




アストラル体としての自分自身が自覚できれば、この身体が死んでも自分は死なない、ということがふつうに分かります。ほかの身体に宿らなくても、アストラル体のままで行動することはふつうにできるし、寝ているとき『夢を見る』のは、ほんとうは脳内妄想ではなく、アストラル体が身体から抜け出して、ほかの現実に『遊びに行っている』のです。
人間界が
『いまのような形状』をしているのも
アストラル体自身の好みが反映されています。



さて。
『唯物論が支配する』世界観の下で、
わたしたちは、
①人間とは肉体である。
②人生のすべては肉体の活動である。
という見方に慣らされてきた。



この世界観から『脱出する』ことが
今回のシリーズの目的であるから、
ここは、
多少の誇張を交えてでも、


①肉体はそれのみではただの死体である。
②エーテル体が生命力を与え
③アストラル体が行動力を与えているから、
④わたしたちは『生きた人間』でいられる。


という見方を導入しようと思う。
実際には、肉体それ自身がやっていること、というのも、もちろんあります。でも、ここでは、
『肉体それのみではただの死体』
エーテル体とアストラル体が身体を稼働させている、という見方で、すべてを記述していきます。



寝ている時に見る夢は、
アストラル体が肉体の外に飛び出し、
別の世界を堪能しているから。
とはいえ、昨日の出来事を整理するために脳内物質が分泌されたことで見る夢というのもたしかにあります。度を越した空腹状態のままで寝ていると食料の夢を見る、とかも肉体の夢ですね。
でも、
『アストラル体はいつも別の世界を体験していて』
それ(アストラル体)は、
『れっきとした自分自身の一部である』
ということが理解できれば、
肉体として死んでも、
アストラル体としては生きていることが理解できます。
そのことが理解できれば、
『死の恐怖に囚われて』
おかしな行動をしてしまう危険性も
だいぶ減ります。



エーテル体がある程度育つと、
『エーテル体の夢』を見ることもできます。
エーテル夢はアストラル夢とはだいぶ質感が違うので、慣れればすぐに見分けは付きます。
エーテル夢は
『遠くに行く』というより
『自分の内側が拡張して』そこに夢の世界が生じる感じですね。
特定の感情がしつこく増幅される夢になるのが特徴で、ルールが呑み込めてからは、愛する彼女と延々と愛し合っている夢を見ている感じになった。
(※つまり内容をコントロールできるわけです。エーテル体は同じことを繰り返すのが好みなので)
(※アストラル体は目新しさを求めるので、毎回ちがう夢に)
母親が子どもに愛着するのもエーテル体の影響。女が子どもを産むとき、自分のエーテル体を分け与えてしまうので、子どもは自分の一部に思える。



きょうはここまで。
『わたしは肉体ではなく』
『肉体を操って人生を運営している存在』
という世界観について、
考えてみてください。
長い目でみれば、
このような『世界観のシフト』は
絶対的に必要なことです。



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#エーテル体とアストラル体

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