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性同一性障害なんて無いほうがいい。性の多様性なんてどこにあるのか。わたしは生まれてこなければよかった。

昨日の男性ホルモンの記事、
一昨日の女性ホルモンの記事。
個体差の問題を故意に無視しており、多少なりとも誇張した書き方をしているけれども。
それにしたって、すごい筆力。
実体験がなければ書けない内容、
男性ホルモンが性欲を亢進させるのと同じように、女性ホルモンは『感情を亢進』させ、情緒不安定を誘発する。という事実をはっきり書いた人は、わたしの知るかぎりわたし以外にだれもいないから、
あの文章が評価されたぶんだけ、わたしは
この人生を生きてきてよかったとも言える。




でもね、、、

生まれてきてよかったとは

少しも思わない。

この人生でよかったとは、

まったく思わない。








♡♡



障害者でも、
LGBT当事者でも、
記者会見とかインタビューとかの舞台では、
『大変なこともたくさんあったけど』
『生まれてきてよかった』
『この人生でよかった』
っていうふうにまとめるのが
まぁ定番ですよね??
あれって、
どの程度まで本心なんだろうね??




苦痛と苦悩だけを表明したインタビューなんて許されるはずもないからね!
耐えられなくなった当事者は
遺書も残さず、
黙って死ぬんだよ??
綺麗事だけの表舞台と、
汚い汚い死屍累々の舞台裏──────。






♡♡




トランスジェンダー(MtF)という枠でくくるなら、わたしは破格なくらいに上手くいった部類だと思う。もうひとつの、別の疾患が強く味方したので、女性の姿になるにはきわめて有利だった。




そりゃそうだよ。
ほかのMtF子ちゃんがどんなふうに生きているのか、わたしはまったく知らないのだけれど。
わたしの身体には卵巣があって。しかも卵巣自身が強烈に自己主張してくるのだからね。
『卵巣の望みどおりに』生きられる環境を整えるだけで女性化は進む。




あたしの人生を司っているのは
じつは卵巣で。
あたしが子どもの頃から、
この子(卵巣)はずっと自己主張していた。
『他人にバレたら摘出手術される』
という話も、100%ではないものの、
過去に実際に起こっていた事だった。
(※いまは本人の意向もかならず確認されるようにはなったようです。それでも腫瘍がどうとか言って医師が摘出手術を強く推奨してくる可能性は残る)




医師の診察を受けて、
性分化疾患の診断書が出れば、
性同一性障害とは別のくくりになり、
(言ってみれば別の属性、別の身分になり)
今とは違う境遇になるのかな??





でも、戸籍上の本名を使って、
医師の診断を受けるのは絶対にイヤだ。
戸籍が示している○○家(※非公開)に、
強制的に所属させられている、
という事実そのものを、
わたしは強く憎み、
心底嫌悪している。
それはそれは強烈な感情で、
(戸籍制度を主宰する)日本政府には
一刻も早く滅びてほしいと、
わたしは本気で願っているのです。




まーその意味では、
どこからどぅ考えても、
ほかの家に生まれたほうが良かったのよね。
鈴木とか佐藤とかの一般的すぎる苗字なら、
そこまで嫌悪する素地が、
そもそも無かっただろうから。




♡♡




もとから女の子に生まれていたら?
そのことを考えない日は無い。




(いまの人生と)
同じ家に『女の子として』生まれてきていたら、とにかく苗字を変えたくて結婚を急ぐことになるだろうから、それはそれで危険かもしれない。
20歳とかそのくらいで、
結婚と同時に
『自分の実家とは確実に断絶できて』
なおかつ
『嫁ぎ先では同じような生き地獄には落ちない』
なんて、
そんなムチャクチャ高難度な相手を
探し当てることは果たして可能だったか。
夫にモラハラされたりDVされてる女なんて
この世界には死ぬほどたくさんいるからね!




そうなると別の仮定。
生まれつきあのバカども(両親)とは絶縁できていて、つまり別の家に生まれるか、彼らが正式に育児放棄して孤児院育ちとかで。
いや、もっともっと自由に、
余計な条件は一切付けずに、
とにかく
『女の子に生まれて』
自分の望みどおりの自分になれたとしたら、
あたしはどんなあたしになっていただろう?




これは、意外と答えがはっきりしていて。
①あんまし女らしくなりたくない
②男に抱かれるより、女の子を愛したい
男尊女卑の現実に激しく反発して、
女らしく卑しい身分で生きることを
拒否するんじゃないかなぁ?




ネットであれこれ調べてみたかぎり、
レズビアンで自己肯定感の高い子は、
ほぼいない。




あたしの偏見かもしれないが、
(というより自分が当事者になる可能性を踏まえて見ているから判定が厳しくなるのか)
ひとことで同性愛者とはいっても、
ゲイとレズでは立場が違い、
どう見てもゲイのほうが自己肯定感が高くて生きやすい。

(※自殺者の輩出数だけで見たらゲイのほうが死者が多いのは承知しています)

いちばん根本的なちがいは、
ゲイは、女性と結婚しようと、
ゲイであることは変わらない。
実際に、婚外で交際相手を確保していたりするのは、まったくふつうのことのようだ。
なのに、
レズビアン女性が男と結婚すると、
どうにも属性そのものを裏切った感じになってしまって、なかなか耐え難い。

ゲイ属性>ノーマル異性愛結婚>レズ属性

こんなふうな、
“不可視の”序列が
出来ているように思える。

そしてもちろん、
この背後には
絶対前提としての男尊女卑がある。

(※もちろん、男性は複数同時展開が得意で、女性はたいていひとりの人としか付き合いたがらない、という事情もあるが)





いたいけな、
ごくふつうのひとりの女性が、
異性愛圧力に抗って
同性愛者として生きていくのは、
それはそれは大変なことだ。
(※これは実際にその境遇にいる人をわたしは知っているので実感として分かります)



ほんとうに悩ましいことに、
男にとっての結婚と、
女にとっての結婚は、
その意味があまりにも違っていて。



控えめに言っても、
『結婚するから退職します』って
男にはないじゃん?!
いまは全員退職強制という世の中では無くなったけれど、
基本的には
男は結婚によって
ある種のステータスが得られるだけで、
それ以外に生活環境の変化はないのに。
ひきかえ、
女は結婚ひとつで、
人生そのものが大きく変化する。
むかしは
『女は三界に家なし』
なんて言われていたくらいですからね!



だからね、
『もしも初めから女の子に生まれていたら』
という仮定だけでは、
決められることは多くは無くて。



あまりにも悲惨な境遇にいた場合、
結婚ひとつで『人生が大逆転する』可能性が
(男には無いけど)
女にはある。
なので、
『はじめから女の子に生まれていたら』を
シュミレートするのなら、
『ところで生まれ落ちた境遇は』
『どれくらい悲惨ですか?』
ということも考えなくてはならない。



どこからどう見ても女の子には見えないくらい男性的な容姿なら、すこし話は別になるのかな?



でも、
そのような特殊事情でも無いかぎりは、
『男によって』人生がガラッと変わる可能性が女にはどうしてもあって。
そうした“誘惑”をぜんぶ跳ね除けて
レズビアン属性を守り抜くって??
それって純潔とか貞操よりも
難しいのでは??




さっき悲惨な境遇って書いたけど、
もしも良い家のご令嬢だったら
(じゅうぶんな愛情と養育費用を注いでもらっていたのなら)
ある程度、実家にも義理立てしないわけにはいかなくなるし。
ウチの娘はどんな良い家に嫁ぐのかな?
とワクワクしている両親に
『いいえ、わたしはレズです!』
ってそうカンタンに言えるものなのかどうか??




♡♡




こんなふうに考えてみると。

『かぎりなくFtM氏に近い』
(しかし男性ホルモン投与はしない)
レズビアン女性

という属性がお望みなら、
いまのあたしは、
かなり上手くやったことになるよね。




女性になった
(ということはレズビアンになった)
その日にはすでにあたしには恋人がいて、
言い換えれば、
恋人探しとは一生無縁でいられて。




性転換組(男→女)が
レズビアンを名乗ることに対して
激しく抵抗する女性たちがいて、
理由もじゅうぶん分かるのだけれど。
(※レズを自称しておきながら女にちんぽ突き刺す女装男が実際にいるからです)
そのことが問題になるのは、
属性だけで恋人を募集するからだよね?





あたしの場合は、
最初から相手が決まっていて、
彼女だけが合意してくれれば、
それだけでじゅうぶん。
外向けに
『恋人募集中の看板を出す』
(イコール、わたしはレズです、レズとして認めてください、などと叫ぶ)
ことをしなくて済むのだから、
それはそれは恵まれた立場だ。





♡♡








♡♡





そんなふうに考えてみると、
わたしの人生は、
それはそれは
『奇跡的にうまくいった』部類、
なのだけれど。




それでも、
できることなら
性同一性障害なんて属性は
背負いたくはなかったし、
生きていることが、激しく苦痛だ。
生まれてこなければよかったと、
それはそれは切実に思います。




死後、次の転生を選ぶシーンで、
地球だけは絶対に選ばない。
なので、ればたらとしての
『女の子に生まれていたら』
という話は、わたしの来世として結実することは絶対にありません。
なぜなら地球を嫌っているから。
なぜなら人類が大嫌いだから。



男→女であれ、
女→男であれ。
性同一性障害を患うと、
ひとつの人生で両方の性別を体験することになり、
これはほんとうに悲惨なことだ。




性の多様性などというものは存在しなくて、
この世を認識して、人間として生きてゆくための『認識の基盤』(=自我/自意識)には、
最初から性別の設定が書き込まれているから、
そこが混乱していると、
そもそも
『人間として生きる』ことに
困難が生じる。
そもそもの
『この世をきちんと認識する』ことに
困難が生じる。




こんな人生、味わいたいか??
ただの悪意を(地球から)ぶつけられただけなんじゃないのか??
これって反撃や報復は許されないのか??




エイブラハムとかアシュタールとかの
高次元の存在たちが
高らかに宣言するところによると、
なにもかも、ありとあらゆる出来事は、
『本人の合意に基づいて』
起こるのだそうだ。
本人の事前の同意の無い出来事は
絶対に起こらないのだと。
え?
あたしは性同一性障害に合意したのか?
オカマになることを
あたし自ら望んだって??!?💢💢💢💢
コイツラコロシテヤリタイ!!!!💥💥💥






♡♡






性同一性障害を患っても
良い事なんかひとつもありません。




『心は女性』とか言い張って。
たまに女装なんかしては
レズのつもりで女を犯して。
『女であること』の美味しいとこだけ
つまみ喰いしてるような、
いわゆるトランスジェンダーの女装男には、
まったく想像もつかない世界ですよ??




彼らは晴れ舞台から降りたら
メイクを落として男に戻るわけでしょう?
ふざけんな💢💢
あたしには戻れる場所なんてない。



たとえ生まれつき女だったとしても
女がこの世で生きるのは
まったくラクなことではないし。



そのうえ、あたしの場合は
過去に男だった事実が、
しつこく、しつこく、つきまとう。




女として生きることの苦しさは
たとえどんなに苦しくても
それは自分が望んだことだと
たしかに言えるが。




男であることを望んだことなど
ただの一度も無いし、
そのような無価値なものを背負わされて、
ほんとうに、ほんとうに、迷惑している。
あ?合意だと??💢💢💢💢
ふざけんじゃねーよ💢💢💢💢




ほんとうに、ほんとうに、
死んだほうがマシだ。
ほんとうに、ほんとうに、
生まれてこなければよかった。




同性愛者は被差別身分で、
同性愛はレアだからさ、
まさかのホモレズ両制覇なんて、
ギネスブック載れるかもだけど。




あたしは男根が大嫌いで、
射精するのもされるのも大嫌いなのに、
巻き込まれてホモ行為に興じてた時代があるのが、
本当にイヤだ。



ヤツら、ちんぽしか頭になくて、
こんな馬鹿ども軽蔑にしか価しない。
こんな馬鹿ども、絶滅すればいいのに。
(※女に生まれていたら確実にあたしはフェミニストだっただろうに)




なのに、
そんなサイテーな
男という属性を
自分も纏わされている。




こんな悪夢ほかにあるかよ??💢💢💢💢
生まれてきたことをわたしは悔いる。
この世にわたしを生み出した存在を
わたしは永遠に許さない。
地球よ死ね。
神よ死ね。





とはいえ、
わたしに迷っている余地などはなく。




この先数年以内に、
この世界の
『過去の大部分が消失する』出来事、
(天変地異、社会の崩壊、宇宙人の襲来など)
が起こらなかった場合には、
もはやみずから命を絶つ以外には、
わたしに選択肢は残されていない。




つくづく、
この世ってサイアクだ。
生まれてこなければよかった。
生まれてこなければよかった。




🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
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