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ぐっすり眠れない、ここ最近の原因は

生後2ヶ月のラブラドールのJoeyがうちにやってきたのは、2021年8月17日でした。

はじめて犬を飼うからわからないことばかりで不安だったのと、いわゆる”垂れ流し”に近いような状態だったために、いつトイレをするか気が気じゃなかったのもあり、夜中、数時間ごとに(前のおうちにあった)ロフトから下をのぞいては様子をうかがっていた約2ヶ月間。そこから少しずつトイレの間隔があいてきたり、わたしの予想があたってきたりして、ちょっとずつまとまった時間で睡眠できるようになりました。

月齢6ヶ月くらいからでしょうか。8時間をこえてもトイレをがまんできるようになってきたので、わたしの睡眠時間もそれなりに増加して今にいたります。とはいえ、以前のように8時間たっぷり「熟睡する」なんて今日まで1度もなかったけれど。

寝ていてもどこかで気になっているからか、ちょくちょく目が覚めてしまうのです。その都度、スマホで時間をチェックしては、「あと○時間寝られるな」と確認して目を閉じます。

ここ最近の「大丈夫かな」事案は、温度と湿度。

犬は、人間よりも高温多湿が苦手というのは知っていても、犬種や個体差によって「ベスト」が異なります。それに加えて、外の温度と湿度によって室温も変化。同じ部屋でも場所によって、かなり変わってくるからやっかいです。

「暑くないだろうか。蒸していないだろうか。あるいは寒すぎないだろうか」

目が覚めてはそれが気になり、先日、夜中の1時ごろリビングに降りて温湿度計をのぞきにいきました。

「大丈夫そう」

ホッとしてベッドへ。

心配しすぎかしら…。

インテリア重視でチョイスした、『レムノス』の掛け時計には温湿度計がついているものの、なんとなく頼りない気がしてJoeyが来てから追加で置いているのが『タニタ』のもの。これをケージのすぐ横に掛けて、Joeyの”体感”をみています。

エアコンのすぐ下に掛けている『レムノス』と、ケージ横の『タニタ』が示すそれの誤差がありすぎるときもあって、「本当のところどうなんだ?」を解消するために、さらに仲間を増やしました。

『サーモプロ』の温湿度計は、果たしてどんな計測結果になるか。3つを比べてみると…。

レムノス
タニタ
サーモプロ

『タニタ』と『サーモプロ』はだいたい同じ。ほぼ同位置にあっても、ぴったり同じではないのがおもしろいですね。

犬にとっての、Joeyにとってのベストな環境を数時間、いや、ときには数分ごとにチェックしてエアコンの温度や風向きを変えて対応しています。まあ、これがわりと大変で。

夏本番はこれから。未体験の”山場”が待っています。

別の要検討の事案もかかえていて、それは追ってnoteで告白することになりそうです。

「さいきんアツイよね」