ありがとうと云ってもらうことを_240524_#321
▼今日は、業務の中で嬉しいことがありました。
昨日、急遽依頼されたものを片付けて、すぐに手持ちで渡しに行きましたが、会議で不在だったので机の上にわかるように書き置きして戻りました。
その後こちらに来られ、さらに別件の調べ物があったので聞き、すぐに対応しました、
そして今日、『昨日のは片付いて助かりました、ありがとう!』
といったお礼を、私の自席まで来て云ってもらえました。
別に取引先さんでもなく社内の顔見知りの人なのですが、ほとんど接点が無く、今回関連業務があったのでたまたま接触。
しかし、感情は嬉しい方に動きました。
▼わざわざ席に来られたので、なんだろうと思っていたら、『ありがとう』だったのでびっくり。
最近、業務でそのように声をかけてもらえる機会が、無かったからかもしれません。
しかし、やっぱり嬉しく思うのです。
あまり接触のない人にそのように云われると、社内で自分の存在が認められたような気持ちになりました。
(少し大袈裟かもしれませんが。)
▼自分の業務スタイルは、依頼のあったものはできるだけ優先順位を上げて、期日前に返すようにしています。
何より、スピード感を大事にしているのです。
たくさんの業務をやっていると、どうしてもアレコレ混ざって対応せざるを得ないのですが、やりとりの発生するものはすぐに回答がもらえると、案件自体を思い出し直す必要がなくなり、負荷少なく片付け手放すことができます。
逆にいつまで経っても返ってこない案件では、どこかでそれが気になってしまいます。
なので依頼する時の立場で考えると、早く返してもらった方が嬉しいと思っています。
もちろん自分自身も依頼案件をすぐに片付ければ、覚えておかず忘れることができるので楽になります。
全てがそういうわけには行きませんが、レスポンス早く進める事ができれば、全体でムダが省け、効率は上げれると信じています。
▼感謝してもらった人ですが、実は若い頃その人に嫌味?を云われた事がありました。 (笑)
もう20年以上前だと思うのですが当時私は異動したばかりで、コピー機の使用の仕方がわからなく知り合いもいなかったので、前でコピーされていた人に少し聞きました。
そしたら、『あーもう忙しいのに、そんなことやってる暇ないのに、ブツブツ・・・』 と独り言を吐かれながら、教えてもらったのです。
後でわかるのですが所属していた場所はそういう忙しい場所でしたので、今思えば本当に時間と余裕が無かったのだろうと思います。
しかし、空気が読めなかった私は、自分の作業を進めるために聞いたもののそのように云われ、当時恥ずかしい思いをしました。
将来、どのような繋がりがあるのか、わからんものですよね。
現在では、感謝してもらえました。
〈今日の気づき〉
・普段何気にやっている作業でも、
相手から云われる言葉一つで、
認められたような気分になる。
自分が依頼するときのことを考え、
期日とスピード感は意識。
将来どのような関わりがあるかは
わからないが、私はありがとうと
云ってもらえる
仕事をしていきたい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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