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ときには離を考えてみる_240822_#411

▼他国の選挙報道が熱いですね。

インタビューされた人は、各候補に感じていることや、自らが関心を持っているテーマと重ね合わせて、自分の意見を述べられている。

選挙のやり方や国民性など、同じではないのはわかるが、日本でそこまで熱くなれない気がするのはなぜか。

というか、関心が持てないのはなぜだろう、って自分自身に?です。

自身が現状に慣れてダレてしまっているのかもしれません。

もっと関心を持って勉強しないと、自分の国の事に対し意見すら云えない。

(ある意味恥ずかしいです。)

▼企業に立ち入り検査 の話しも、こう頻繁に続くと、大丈夫なんだろうか?

どこの会社がちゃんと出来ているのだろう?って疑いたくもなります。

(いやほとんどの会社が、大丈夫なのかもしれません。)

例えば、ルール上良くない事だったとしても、このやり方が当たり前と教えられて、ずっとそれをやり続けていると、いつの間にかそれがノーマルの作業や環境と、思いこんでしまうところもあるのではないでしょうか。

▼じゃぁ、どうすれば感化されずに、たえず正しく問題のないことをやり続けることができるのでしょうか。

やっぱり、外に出て外部の話しを聞いたり、異動して外から見てみたりと、今見えている状態から、一旦レベルを変えて、角度を変えて見てみるのが良いのではないでしょうか。

(しかし、口では云えても実行に移すには、何倍も難しいでしょう。)


▼そして私がこれに対し思うのは、『離』という言葉。

やはり一旦離れて、冷静に自分の置かれた状況ややっていることを振り返ることが、染まってしまわずに、自身をキープしていくのに繋げることができるのではないでしょうか。


〈今日の気づき〉
・何年もおなじことをやっていると、 
 ルール上よろしくない事でも、
 それが当たり前で正しいと勘違いしてしまう
 ことは無いだろうか。

 絶えず自身で、正しい基準を維持し続けるに
 は、時には『離』を考えて、見ることも
 大事では無いでしょうか。 


 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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