笑顔でおこる_240127_#203
今日は少し早めに。
▼相変わらず、コミュニケーションに苦しんでおり、上達を目指しています。
調べていると、メラビアンの法則というものに引っ掛かりました。
見た目が良ければ、内容はまずくてもよい といった極端な意味ではないようで、いずれも大事でバランスがとれている必要があるとのこと。
そして例として
笑いながら怒られた時、人は視覚情報からの影響が大きく、笑っている表情を優先させる とのこと。
また、納得いかない表情で褒められた時、やはり褒められたことよりも表情の視覚情報を優先させ、褒められていると思わない とのことでした。
▼自分を振り返ってみると、どちらかと云えば顔に表情が出やすい方だったので、喋らない時でもしかめっつらで、相手に対して良いイメージを与えれていないのかもしれません。
なので、怒っていようが、悲しんでいようが、喜んでいようが、まずは笑いながら話をするよう、習慣化していくようにしたいと思います。(笑)
極端ですが、怒っている時にそのままの表情で暴言を吐いてしまえば、視覚・聴覚・言語全てで、影響を与えてしまい、この人は関係性を壊しても仕方ないと 思っている と読み取られてもしかたないように思います。
さすがに、腹がたってもそれは避けたいですよね。
▼そういえば勤めている会社の社長は、笑いながらキツイことを云う といった印象があります。
もしかしたら、相手に対する影響力がとんでもなく大きい立場なので、意識してそのようにされているのかもしれません。
私も出来るところから、始めてみようと思います。
『いつも笑顔で話しをする、腹がたっても
笑顔でおこる。』
意識しながら練習し、無意識で出来るようになる。
〈今日の気づき〉
・人の行動が他人に与える影響は、
言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%
なので、私は
いつも笑顔で話しをする、
腹がたっても笑顔でおこる。
事を習慣化したい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!