4年間でのメモ言語_240131_#207
迷う迷う、まだまだ迷います。
▼それはきっと優柔不断な性格と、明確な意思決定基準を持っていないことが大きく影響していると思います。
繰り返しこのあたりを、プライベートで学んでいるつもりなのですが、単に学んでいるだけであってさほど実践出来ていないのが実状。
しょうもないことほど悩んでいます。
明確な意思決定基準といっても、いちいち覚えているわけにはいかないので、言語化して残しておく必要があります。(それを時々見返し、頭に刻む。。。)
この言語化は始めていたのですが、見返してみると2020年の5月からリスト化していました。
4年弱たった今、自分のメモ言語を数えて見ると、合計が119個。
年ごとの記録数は、2020年19個、21年2個、22年41個、23年57個。
(21年はなぜか2個だけしかない。)
昨年も57個とはいえ、ほぼ1週間に1個弱のペース。
もっと触れているはずなのですが、メモ出来てない様子でした。
2024年は昨年の倍、120個を目指します。
(2日に1個残さないと実現できない数です。)
メモ力も要ると思いますが、音声も使いながら残していく必要がありますね。
▼今日は、以前の職場の方から共通の業務フローで相談を受けていました。
私も何とか進めたいと思っていた内容でしたので、即打ち合わせすることに。
その方は担当なのですが、進めるにあたり上司との意見の違いに苦慮されている様子でした。
理解するためになぜそう思うのかを聞いても、『ダメなものはだめ』みたいな、コメントしかもらえず、そのように考えておられる背景が見えない様子。
確かにそれでは、誰でも理解できないですよね。
踏み込んで進めるには、こうだからですか?ああだからですか?と担当から聞き出す必要があるようですが、限られた情報しか持ってない担当でそれはしんどい。
やっぱり上司から、十分に説明する必要があるはずなんですよね。
私もそうですが、言葉足らずは役割を果たしていないのでは? と思いました。
なので、せっかく与えてもらった役割を果たせるよう、喋り尽くせるようにしていきたいと思います。
〈今日の気づき〉
・4年弱で言語化した自分の原理原則は、119個。
今年は昨年の倍120個の言語を、リストに刻み
活用する。
聞かれたことに対して、十分な説明が
出来ているだろうか?
役割を意識し、相手が納得できるよう
喋り尽くす。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
明日もみなさんにとって
大切な1日となりますように!!
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