カップル奴隷体験記

カップルに奉仕したい性癖を持つドM。 これまでのカップル奴隷としてのリアルな経験談を生…

カップル奴隷体験記

カップルに奉仕したい性癖を持つドM。 これまでのカップル奴隷としてのリアルな経験談を生々しく書き綴ります。

最近の記事

8 平伏

「なんか、面白いね笑」奴隷となった私の頭を二人はぎこちなく踏んづけ合いながら、笑い合っていました。私は同級生カップルに足蹴にされながら興奮が収まりませんでした。「カップル奴隷ってなにするの?」里帆が私の頭に足を置きながら聞いてきました。 「お二人のセックスがより気持ちよくなるよう、お二人の股間に奉仕したいです」と私は頭を踏まれながら答えました。「それってどうゆうこと?」と祥吾に聞かれ「セックス中に結合部を舐めることです」と答えると、二人は心底引いたように嘲笑しました。しかしな

    • 7 契約

      そして来る三日後、約束通り里帆と祥吾は私のアパートへ訪れました。二人を部屋へ招き入れ、「……えっと、まぁ、座ってよ」と私はどぎまぎしながら言い二人カップルと対面しました。 しばしの沈黙の後、私から「祥吾に話した通り、僕は二人の奴隷になりたい、二人のセックスに奉仕させて下さい、もちろんお礼もします。どうかお願いします」といい改めて土下座したのです。そして再び沈黙が流れました、私にはこの沈黙の時間がとても長く感じました。沈黙を破ったのは祥吾でした「………一回だけね」私はハッと顔を

      • 6 告白

        その時、私は祥吾の優しさにつけ込み自らの狂った欲望を告白したのです。恐らく酒の力がなければ出来なかったでしょう。 祥吾と里帆のカップル奴隷となりたい、2人に対して奉仕したい、決して里帆に対して危害を加えるつもりはない、などといったこれまで心の内に渦巻いていたものを全て吐き出しました。そして、これまで2人のゴミを漁って興奮していたことも話したのです。全て包み隠さず祥吾に伝え、深々と頭を下げ謝罪しました。祥吾は何が起きているのか分からないという様子で黙っていました。私は少し間をお

        • 5 願い

          それ以降、私は里帆と祥吾に対して異様な感情を抱くようになりました。それは同級生である二人の奴隷的立場になりたいというものです。しかし同時にそれが如何におかしく気持ち悪いものであるということも理解していました。 それでも日毎にその感情、欲求は高まってゆくのです。もっと2人のセックスの後始末や股間から出るものを舐め啜りたい、、出来るならば直接、2人のセックスに奉仕したい、、等の狂った妄想が四六時中、頭の中で渦巻いて仕方がないのでした。しかしながら2人にそんな願いを言える訳もなく、

          4 目覚め

          あれからというもの、私は毎週燃えるゴミの日の夜はゴミを漁りにいくようになってしまいました。祥吾のアパートだけでなく、里帆のアパートのゴミも漁るようになりました。里帆のゴミ袋は使用済みコンドームよりも、オリモノシート目当てでした。丸まっているのを広げると、白濁した卵白状のオリモノがべっとりと付いていました。鼻の奥がツーンとする酸っぱい匂いに酔いしれ、興奮が収まりませんでした。舌を伸ばし舐めてみると、生臭くて苦い味が口中に広がり思わずむせながらも少しずつ舐め取ってゆきました。そし

          3 ゴミ漁り

          私は気がつくと、2人が出したゴミ袋の前に立っていました。周りに人がいないのを何度も確認すると、そのゴミ袋を手に取り、走ると不自然なので早歩きで家へと逃げ帰りました。家に着くと異様に息が上がっており汗が滲み出ていました。玄関にゴミ袋を置くと、震える手で縛ってある袋口を解き中身を開けたのです。そして一つづつゴミを確認してゆきます、もちろんアレを探し出す為に。30分ほど経ったのでしょうか、未だアレは見つからず気分が徐々にに滅入ってきたその時、ひときわ大きなティッシュの塊が出てきまし

          2 絶望

          里帆と祥吾が仲良くファミレスへ入ってゆく光景を見てしまってから、サークルへ行くのも嫌になってしまい休むようになってしまいました。 そんなある日、Instagramを眺めていたら里帆と思われるアカウントを見つけたのです。その投稿をみてみると祥吾と2人で色々な場所へ遊びに行った証拠が記録してありました。そして一ヶ月前に付き合ったという投稿もあったのです。私は目の前が真っ暗になり、体調を崩してしまいました。  しかしどうしても里帆を諦めきれない私は里帆をストーカーするようになってし

          1 出会い

          私が初めてカップル奴隷となったのは、大学生の時でした。そこそこ名の知れた大学に入学した私は浮かれていて、彼女をつくることで頭がいっぱいでした。そこでサークルに入ることになったのですが、そこで同級生の里帆という女の子と話すようになります。里帆は、そんなに可愛くはありませんでしたがショートカットの控え目な感じで、えくぼが可愛い子でした。不思議と惹かれるものがあり、彼女と付き合いたいと思うようになり、デートに誘おうと思ったのですが、私は付き合った経験がなく勇気も無かったので、同じサ