家事を毎日して思うこと～女子の生き様～
当たり前のように毎日洗濯をしている。最近では、猛暑ゆえに洗濯ものを干すのが暑くてたまらない。首のあたりから滝のように大量の汗が流れ落ちる。しかし、暑さゆえに部屋干ししていてもすぐに洗濯ものが乾くのはありがたいと言えばありがたい。除湿機をかけるとなおさらである。
私は家事はどちらかというと料理より、洗濯や掃除の方が好きである。毎日、晩ご飯はなににしようかと考える。これが面倒くさい。お惣菜を買って乗り切ることもあるが、せっかく買ってきた野菜がダメになるのはいただけないので、冷蔵庫にあるあまりものをいくつか組み合わせてネットで検索してレシピを見つけるのである。
冷蔵庫にあるあまりものでちゃちゃっと料理が自力でできればいいのだが、そこは文明の力でどうにかするしかない。なるべく簡単なレシピを見つけてはそれの通りに作ろうとする。すると、そこそこおいしい料理が出来上がるのである。
夏は暑いので、そうめんばかりを食べていたら、身体が冷えてお腹の調子が悪くなり、やはり、夏バテ防止のためにも米が一番とご飯を炊いて食べている。
3合炊いて、夕飯に食べてあまりはタッパーにつめて冷凍しておくと長持ちする。電子レンジで解凍するとアツアツのご飯になり、身体が中から温まる。これぞ、健康的な生活である。
おかずは豚の生姜焼きやら、回鍋肉やら、大皿料理で乗り切る。これまた、汗をかきながらお腹に収めると満腹になる。食事のあと少し休んでから食器を洗い、シンクの排水溝の生ごみを捨て、ゴミ袋に回収するとそろそろ寝る時間になる。
これが毎日のルーティンである。どこのご家庭でもやっていることであろう。このルーティンをつづけないと台所はあっという間にゴミ屋敷化し、私の大嫌いなG（←書くのも嫌）がはびこることになる。
家事って大事。毎日家事をしているすべての人々にご苦労様ですと言いたい。
↓こちらでも記事を書いています。興味のある方は読んでみてください。
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