よこ

小学校教員4年目です。社会人になってから今に至るまでの私について少しずつ書いていこうと…

よこ

小学校教員4年目です。社会人になってから今に至るまでの私について少しずつ書いていこうと思います◎

最近の記事

どん底の時の自分

どんなに活動的な1日でも夜は 寝付けず。寝ても何度も起きて。 朝、起きると体や心が重い。 重力がかかっている、と。 睡眠薬を投与した日は副作用で 一層 朝も昼も1日がだるい 頑張らねばという気から ボサボサの髪のまま とりあえず 朝日を浴びないとと。 晴れの日 何だかなんでもできる気がする 曇りの日 気が重い怠い何とか動こう 雨の日  朝日浴びれない何とか自分の気持ちをプラスにしよう 夜。 消えたい。 楽になりたい。  ふわっと雲の上にいきたい 誰にも迷惑をかけず 痛み

    • 1年前の私へ

      1年前の私。 心も体も辛くて外に出る気力すらなかったね 沢山病気もして社会から外れて他人の目も気にして。辛かったね でもね 大丈夫。 1年後、あなたは素敵な人たちに出会い、その人たちの力を借りて心穏やかに暮らしていますよ 電車や渋滞が無理だったよね 1年後は、3時間の飛行機、楽しい旅行に行って自分の成長に驚いているよ まだまだ不安で 酔い止め 精神安定剤 吐き気止め 飲んでいるけれど 機内で音楽聴いたり動画見たり寝たり へっちゃらなんだから😊 学生時代の私へ 部活

      • 非日常から得たこと

        先日1泊2日で熱海へ旅行に行った 1日が終わるごとにいつも日記を書いている そこで今日の思い出 のほかに ① 一緒に行ったNさんへ    ありがとうリスト ② 学んだこと を書くことにした。 1日目。ありがとうは思い付いて10こほど 書けた。 その日の学びは5つ。 「食べたい!と心から思ったものを 食べると格別においしい!自然に笑顔になる」 ということが一番の学びかな。 2日目。変化が起きた。 ありがとうについて。 してくれたことだけじゃなくて 言ってくれたこと、 その

        • モヤモヤの正体

          誰かと話している時。ときどき。 モヤ っとする時がある。 例えば。親に、なんか喉がいがいがするんだよね と言ったところ。 「やだ。コロナじゃないの。」 と決めつけられた。 その時。なんか嫌。という感情だけがスーっと 私の心を横切る。 家に帰って一人になると。 あの時の感情って。 あぁ。 勝手に決めつけないでほしい! 言われて私傷ついたんだよ! 言いたかったけれど言えなかったこと。 その時の気持ちがようやく 形づくられる。 けんかとか話合いなんかも苦手。 嫌だな

        どん底の時の自分

          背伸びをするより今ある力で

          誰にでも向き不向きはある 得意・不得意がある 嫌いだからといって 始めから 手をつけない・拒否してもいい んじゃなくて やってみる 手をつけてみる 一歩踏み出してみる それでもやっぱり きついなあ、苦手なんだなあって 再確認できる時もあれば 案外できるんだなって思う時もある 一生懸命やるのも一理 だけど こんなもんかな、って 100%じゃなくていい。 得意な誰かに任せてもいい。 色んな経験をしてこそ、分かるものであって。 不得意だけど、条件が少し違えば前向きに取り組める

          背伸びをするより今ある力で

          いつか必ず立ち上がれる時がくる

          教育現場から社会から外れて1年が過ぎた 休職前は もう無理 足掻いても 足掻いても ゴールが見えない道をずっと走っている感覚 あー楽になりたい 色んなしがらみや苦しさから解放されたい そう思っていた ただ 休職して 回復してきた今感じること 自分のやるべき仕事 貢献しているという実感がある という事は 「幸せ」なんだな 全てが自由になると 一定の期間を過ぎたら あれ? 趣味への楽しさや 一日の終わりの充足感 半減? な気がする 〇〇のために 〇〇行く予定がある

          いつか必ず立ち上がれる時がくる

          インナーチャイルド・ド・ドレミ♪

          『親のせいだ』 と一言で片づけたくないし 他人のせいにしたくない ただ、私の過去ってこんなだったなあ って思い出している 💛 パパママ忙しそう 学校のこと 話していたのかな いじめいていたことも いじめられていたことも 分かっていないだろうな 💙 いつも怒られるのママなんだから! 人とずれているんだよ、よこは。 何か話してよ、こっちまでどよんってなる ドタン!バタン!(音を立てる) こしょこしょ… (聞こえるか聞こえないかくらいの声で私への愚痴ひとり言) 🧡 も

          インナーチャイルド・ド・ドレミ♪

          パニパニパニック

          こんな芸人さんいたな。 …って何だかこんな始まり方初めてです。 昨日のお話 1日活動的だった。 もう私の心と体は満足。 充実した〜ってね。 ただ。 予定していたものがあと1つあった。 たった1つ。 できない事ではなかった。 今までの私。 頑張って実行しよう。 行動しないと後悔する。 しちゃえばスッキリする。 ただ。心と体は やめよう 休もう 後でにしようよ もう疲れたよ って。 使命感と自分の思いとの間で葛藤が起きて。 ブワっ。 ついに心の器から溢れ出

          パニパニパニック

          完璧じゃなくていい

          小さい頃の私 ルールは絶対守る/引っ込み思案/意見は合わせる/成績はいい方 など 俗にいう  「いい子」「手のかからない子」 であった。 大人になった私 人の顔色を気にする/人の意見に流されやすい/嫌なことは言えない/溜めこむ/完璧主義 結果 私の身体が耐えられず。精神状態にガタがきて休職。 情けない。なんで私が。今まで順調に人生を送っていたのに。 親からもいい目はされない。自分を責めた。 少しずつ回復してきた時。 自分の性格は 育ってきた環境が影響されていると知る。

          完璧じゃなくていい

          「正直」がゆえ...

          私は2年間教員として教壇に立ち、1年間休職中の25歳。 1年の時を経て決断した結果 「もう一度教員として再挑戦しよう」 休職直後は絶対にやめてやる。と思った けれど、内面とじっくりゆっくり向き合ったら やっぱり教育に関心があるんだ 悔い残したくないんだ と。 診断書をもって学校へ。 よし、これで復帰に向けての第一歩だ! と思っていた。 けれど。 『先生は、子供がたくさんいる前で給食を食べられますか?』 『校外学習などの時にバスや電車に乗ることができますか?』

          「正直」がゆえ...

          優しい世界

          よし!今日はランチをしに出かけよう! そう朝は張り切っていた けど 今まで10回中8回は やっぱやーめた 食べてると喉がキュッと詰まったり急に吐き気になったりとパニック起きる時あるし と脳がストップをかけている だが今日は。どうしよう 車で40分。 インスタの写真 美味しそうなんだよなあ ※無くなり次第終了です の文字 ええい! 電話してあったら行こう。 なかったら諦めよう! 一か八か。ラストオーダーまで1時間前。 すると ありますよ〜! 〇〇市からで車で4

          優しい世界

          まさか私がうつ病なんて #3

          4月。やっと休める時がきた。何もやらなくていいんだ。考えなくていいんだ。解放されたんだ、と。 ーーー ここから私の人生急降下になるとは思いもしなかっただろう。 まず襲ったのは、夜。 学校の夢。子供たちの声。悪夢。幻覚。そして不眠。 夜が怖くなった。薬を飲んで寝ても、耳元で誰かにささやかれている感じ。襲ってくる何者か。 「また、蕁麻疹になる、絶対。」  脳の誤作動が止まらない。 🌞朝。というか昼過ぎ。近くの学校のチャイムが聞こえてくる。勝手に嫌悪感を抱く。子供の声。聞き

          まさか私がうつ病なんて #3

          まさか私がうつ病なんて #2

          私は2年間教員として教壇に立ち、1年間休職中の25歳。 2年目。1年目と同じ学年をもち、1年間の流れをつかんだ状態でスタート。 今年から校務分掌を5つほど主任を務めることになった。 私は、なんとしてでも早く帰りたい一心。 休憩をはさまず、放課後も常に脳のスイッチはオン。 他の先生から 「先生、生き急いでいるね笑」って言われるくらいだから。 100%で取り組んでいたんだと思う。 リアルに まばたき忘れるくらい。 次々に期日が迫る校務分掌 子供対応に頭を抱える日々 そして 教

          まさか私がうつ病なんて #2

          まさか私がうつ病なんて ♯1

          私は2年間教員として教壇に立ち、1年間休職中の25歳。 社会人1年目からの壮絶な3年間を振り返っていこうと思う。 小学校からの夢だった教員。新卒で単学級20人程度の小規模校に配属。 「こんな学級経営をしたい」 「楽しい授業にしたいな!」 夢を膨らませ、いざ1年目がスタート。 そんな夢を抱いていたのも束の間。右も左も分からない中、ベテラン先生と同じように毎日毎日学習指導、児童指導、保護者対応、行事運営… 一生懸命頑張っていた私の身体だったが、ついに悲鳴をあげた。 アナフィラ

          まさか私がうつ病なんて ♯1