例年通りに雨が降り、重たくタフな馬場となった今年の高松宮記念。 ルガル、ソーダズリングなどの4歳馬が躍進を続けるのか。 それともメイケイエール、ロータスラン…
海外レースなぞさっぱり分かりませんが、心の逸りが抑えられないのでとりあえず軽い予想だけ落としておきます。 ・サウジアラビアの砂 サウジCに向かった日本の競…
国内にGⅠ級競争のない1800という距離と、有馬記念くらいしか古馬GⅠのない中山というコースがゆえ、一見するとマイル~中距離のGⅠを目指す馬たちにとっては親和性…
スタアホース、キタサンブラックの登場に始まり、デアリングタクトの無敗牝馬三冠、コントレイルの親子二代無敗三冠、アーモンドアイのGⅠ最多勝記録更新、そして白毛の…
山田ボンド
2024年3月24日 15:01
例年通りに雨が降り、重たくタフな馬場となった今年の高松宮記念。 ルガル、ソーダズリングなどの4歳馬が躍進を続けるのか。 それともメイケイエール、ロータスランドなどのラストラン組が有終の美に初GⅠ勝利を飾るのか。 はたまた、同舞台で父が香港馬に敗れた借りを、娘のナムラクレアが同じく香港馬相手に返すのか。 色々なことが予想される本レース。 ということで、最近時間が余り取れていないのですが
2024年2月24日 23:46
海外レースなぞさっぱり分かりませんが、心の逸りが抑えられないのでとりあえず軽い予想だけ落としておきます。 ・サウジアラビアの砂 サウジCに向かった日本の競馬関係者の意見を散見すると、「去年と比べると重たく、地方競馬のような深さで土みたい」といったようなニュアンスの言葉を頻繁に見かけました。 実際キングアブドゥルアジーズの砂は昨年とは違うものに変更されているようですし、求められる適性が昨
2024年2月23日 12:33
国内にGⅠ級競争のない1800という距離と、有馬記念くらいしか古馬GⅠのない中山というコースがゆえ、一見するとマイル~中距離のGⅠを目指す馬たちにとっては親和性がないように見えるGⅡ競争「中山記念」。 事実パンサラッサ、ウインブライト、ネオリアリズム、リアルスティールなど、ここをステップにしてきた馬たちがその後勝つのは、ほぼドバイターフを筆頭とした海外GⅠばかり。 近年の「中山記念を使いそ
2024年2月21日 12:36
スタアホース、キタサンブラックの登場に始まり、デアリングタクトの無敗牝馬三冠、コントレイルの親子二代無敗三冠、アーモンドアイのGⅠ最多勝記録更新、そして白毛のGⅠ馬ソダシと史上初尽くめの末、ついには最強馬論争すら終わらせかねないイクイノックスが現れた、そんな目の離せないここ数年の競馬界。 最近競馬を見始めた人間であるなら、この激動の時代に虜にされてしまうことは疑う余地もないでしょう。 かく