#2024年辞めること・やることを考えてみた。

ご近所ノーターさんのうずまき🌀さんが、 #2024年辞めること・やること というお題を募集していた⇩

#2024年辞めること・やること
でみんな書いてー

わたしのは一つ前の記事ね。
有言して
一つ一つ辞めていく道のりをしばらくnoteするねー。

人の中身チラ見したい🫣

ハッシュタグ#️⃣つけてアップしてくだませ⤴️

うずまき🌀さんのnoteより

このひとつ前の記事で、うずまき🌀さんは自身の辞めること・やることを挙げておられた。

特に、辞めることに関しては、きっとご自身の生活に現状強く染み付いているであろうことを、
まるで読んでいるコチラが袈裟斬りにされた気分になる程、気持ち良くバッサ、バッサと宣言されていた。

いつきは、その潔さに『ひえぇ〜』とか『おぉ〜っ』とか、思いながら読ませていただいた。

辞めるということは、執着を手放すということ。

やることを増やす以上に、困難なことだと思う。

かくいういつき自身は、
note公式さんからのお題である #今年やりたい10の事 にならって、下の記事でやりたいことの方は既に挙げていたけど…⇩

なるほど。

辞めることについては全然考えてなかった。

身はひとつ。


その上、いつきは生粋の面倒くさがりなのでキャパは決して多い方ではない。

やることだけを増やしていたら生活は重くなる一方だし、現状やっていることが疎かになってしまう可能性だってある。

それに、
人間とは現状維持バイアスというものを持っているらしい。

現状維持バイアス（Status Quo Bias）とは

変化を避けて現状維持を求める、現在の状況よりも好転するとわかっていても行動できない心理傾向を指します。確証バイアスや同調性バイアスなどの認知バイアスの1つです。

引用先

きっと、
生活の中には、惰性でやってしまっている無駄な習慣や、ついついやってしまっている悪習慣が沢山あるはずだ。

時は有限。

やりたいことを考える以上に、
自分の当たり前を疑い見直す為にも、辞めることを考えてみるのは、とても必要なことかもしれない。

と、言うことで。

#2024年辞めること・やること を考えてみることにした。

✅まずは、やることのおさらい⇩

①就寝前に歯磨き以外にプラスαで行っているコトを、どんなに眠たくてもサボらない。

②座る時、腹筋に力を入れて背筋を伸ばす。

③ハレの日（休日含む）は全力で食事を楽しみ、ケの日は健康的な食事、食べ方を心がける。

④深い呼吸を心がけて生活する。

⑤下り階段を積極的に使う。

⑥身体を洗う時、自分の身体のパーツパーツにありがとうを伝える。

⑦〚note〛楽しいという気持ちを大切に取り組む。

⑧〚note〛noteに縛りやルールを作らない。

⑨〚note〛贈るスキ≫貰うスキ

⑩何事にも感謝の気持を忘れない。

詳しくはコチラの記事へ！

✅そして、辞めること⇩

①ダラダラ食べるのをやめる。

食事に集中。
食事中にスマホを使わない。
（note用や思い出用の物撮り除く…自分に甘い）

②負の言葉を発しない。

『最悪』『疲れた』『嫌だ』など。

でも、自分の気持ちを無視してしまうのは良くないので、吐き出しちゃったものは仕方ない。
その代わり、それを上回る正の言葉もセットで発する。

『でも、頑張ったね』『でも、楽しかった』『でも、コレやったら後が楽！』『暑い…けど、汗かいてデトックスしたぞー！』など。

③何でもかんでも引き受けない。

自分の為に断る勇気を持つ。

嫌なものは嫌なんだ。

引き受けたなら、自分が困った時はしっかり相手にも頼る。

ギブ・アンド・テイクは自分にも適用される事を忘れない。

WIN WINの関係、大事。

④『臭い物に蓋』をしない。

面倒なこと、嫌なこと、おかしいと思ったことを後回しとか、有耶無耶にしない。

後回しにしても性格上、スッキリ気持ち良く過ごせない。

『すぐ取り掛かる』
『すぐ解決へのアクションを起こす』
『はっきり断るorやめる』

⑤備蓄目的以外の在庫を持ち過ぎない。

無いならないで、替えがきくものを見極める。

無くてはならないもの🟰備蓄

“あったら便利”な物🟰在庫数１または０でOK

例えば、

『ケチャップ無い？ソースでええやん。むしろかけなきゃ健康やん。』

『ティッシュペーパーは備蓄のトイレットペーパーさえあれば代わりがきく。キッチンペーパーは無くてもイケるんだから在庫不要。無くなって困ったら買えば良し。』

的な考え方をする。

あと、『お買い得品、お徳用品に走らない』も大事（笑）

⑥“無くちゃダメ”“やらなきゃダメ”的な考え方を辞める。

ひとつ前の『備蓄目的以外の在庫を持ち過ぎない。』にも通じる。

無いならないで工夫して過ごす。

人様に迷惑をかけることなら話は別だが（公的義務とか仕事とか…）、自分の生活上に“やらなきゃ絶対ダメ”な事なんて生理現象以外にそうそう無いはず。

今回の辞めることを考えたのと同様に、無用なものは潔くやめていく。

⑦noteに熱中しすぎて旦那さんを無視しない。

もしかしたら、これが一番大事かもしれない。

それぞれ個人の部屋が無いから、家にいる時は常に一緒の部屋で過ごしている。

旦那さんは、おしゃべり上手なマルチタスクタイプ。
いつきは、ひとつのことに没頭したいシングルタスクタイプ。

これまでも、
外では無言が怖くてマシンガントークをかましている反動で、気を使わなくてもいい旦那さん（我ながらヒドイ）の前では喋りたい時しか喋らなかったのだが…

noteをはじめてから、それがさらに顕著になってしまった。

先日、何かまた話してるなぁ〜と思いつつ（名誉の為に言えば、その時は自分の観ているYouTubeについて思ったことをひたすら同じコタツでnoteを書くいつきに話してきたから、いつきは適当にあしらい続けていた。いつき的にはnote書いてるの分かるんだから、そっとしておいてくれ。返事するだけ偉いだろ的な心境だった。）noteを書くのに集中していたら、

『そんな華麗な無視の仕方ある！？』

と悲しまれてしまった。

コレはイケナイ。

愛想をつかされてしまったら困るので、今年から気を付けていきたい。

ちなみに、今旦那さんはこたつでお昼寝中だから無問題だ。

⑧今回決めた“辞めること”を義務にしない。

自分で自分を縛らない。

あくまでコレは自分が楽しく過ごすために決めたことだと忘れない。

ストレスになるようなら柔軟に見直す。

楽しいこと、ときめくことは無駄だろうがなんだろうがやめなくていいんだ。

自分は自由だぁ〜〜〜！

一応、逃げ道は作っておくスタイル（笑）

年も明け、真新しかった2024年も既に日常になりつつある。

意識しなければ、またあっという間に時間は流れていく。

せっかく与えられた年の区切りを心の区切りにして、ここらで改めて辞めることを考えてみれて良かったと思う。

うずまき🌀さん、有意義なお題をありがとうございました♪