おうちカレーに変革を。

今日、結構初期の方で書いた懐かしい記事にスキを頂いた⇩

過去に置き去られた記事を再び掬い上げて貰えて、とても嬉しい。

そして、久しぶりに記事を見返してみた。

この記事で過去のいつきは、


“我が家のカレーはいつきの一存でバーモントカレー。”

と、記していた。

そして、
それから10ヵ月を経た今も尚、それは変わっていない。

記憶にある限り、母もバーモントカレーばかり使っていた。

だから、
バーモントカレーは謂わば、いつきにとってのおふくろの味なのだ。

それを、より自分好みにアレンジし長年掛けて行き着いたのが、⇧の記事で記した自分なりのアレンジカレーなのだった。

しかし、最近思ったのだ。

noteをはじめたことにより、色々な人の記事を読み、色々な考え方、色々な世界があることを知った。

食ひとつとったって。

全国の美味しいものを楽しみに旅する人や、
日本を飛び出し世界の食文化に触れる人々の姿を記事を通して沢山知った…

バーモントカレーは確かに美味しい。

でも、
日進月歩、沢山の食品メーカーさんたちが切磋琢磨しながら、美味しい商品を新たに生み出し続けている。

パピコだってあんなシャリシャリ系だったのに、
あんなシットリなめらか上品アイスに変わっちまって、見た目は一緒、中身は他人みたいになっちまっているじゃないか。
（新旧どっちもスキです）

過去に食べてイマイチだと思ったあのルーも、
もしかしたら、若かりし頃の自分の味覚が追いついていなかっただけかも知れない…

人生１度きり。

自分は（ついでに旦那も）、おうちカレーで頑なにバーモントカレーだけを食べ続けていいのか？

と、

目茶苦茶、人生損しているのではないか？

と…。

ちょうど先日、旦那さんに意見を聞いたところだった。（旦那さんの反応は薄かったけど。）

でも、すぐ忘れるいつき。

まだ、何も行動を起こしてさえいなかった。

不甲斐なさ過ぎる。

そんな中で、
今日この懐かしい記事を掬い上げていただき、
『我が家のルウはZEPPINです』とコメントまで頂いたのだ。

いつルー変えるの？？

今でしょ！！！

と、いう流れで。

早速帰りに色々買って帰りました。

一応、みんな中辛。

次のカレーが楽しみだ♪

キッカケをくれた秋さん、ありがとうございました！

お読みいただきありがとうございました。