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生花を飾ってみたくなった話。

みなさん、こんにちは。

障子から差し込む日差しに背を押されながら、
押し入れのシーズンオフ用の服をしまっておく衣装ケースの中身を総入れ替えしたいつきです。

冬物は嵩があるから、
衣装ケースは数着でパンパン。

無理やり詰め込んだらフタが盛りあがって、
可愛そうな感じになりました。

ごめんね。

次会う時まで耐えてくれ(笑)


さてさて、

今日はいつきが生花を飾ってみたくなった話を少し。

今日、インテリアのコーディネート系の記事の世界を探検していたら、(ところで、ネットサーフィンってもう死語なのですか?むしろ、死語すら死語なのですか?←迷子)

気付いたら、
いつの間にかおウチでのお花の飾り方の世界に迷い込んでいました。

いつきは自宅でアウトドア欲を満たす為に
フェイクグリーンや造花、葉っぱ模様の布(←もう少しおしゃれな言い方あったら教えて下さい)を濫用しています。

その模様は修行中のカメラの記事や、ときめくモノたちをお披露目する写真の背景で薄々気付いてくれている方もいるかもしれません。

いつきはそんなあなたが大好きです。
いつも遊びに来てくれてありがとうございます!

本当は
生花や鉢植えとかの本物の緑でいっぱいのお部屋に憧れているのですが、
維持管理能力が皆無なので本物はお外で楽しむことにしています。

ただ、諦めきれなくて過去にはサボテンを。

現在は、フリマで出会ったシッポゴケの“しっぽちゃん”と一緒に生活しています。

水をあげた瞬間に立ち上がる、緑の香りを吸うのがお気に入りです(変態か?)

以前、サボテンの時は鼻に刺さって辛かったので。

そのへん、しっぽちゃんはいつきにとても優しいです。

今日、目にした記事で切り花を長持ちさせる方法を紹介してくださっているものがあり。

なんと、お水にハイターや食器洗剤、砂糖を混ぜると良いというではありませんか。

結構な衝撃を受けたので、思わず『花 長持ち 洗剤』で検索し、真意を確かめて回ってしまいました。

結果、本当で。(疑って本当にすみません)

切り花の長持ちには清潔な水を保つ事が何より重要だそうで。

ハイターや食器用洗剤に含まれる殺菌成分が水の清潔を保ち、
また界面活性剤はお花が水を吸いやすくしてくれるそうです。

まさに、目からウロコ。

むしろ、人工的な洗剤は自然のお花にとって天敵だとすら思っていました。

ただし、入れ過ぎはやはり花を枯らしてしまう原因になってしまうそうなので、

ほんの少しで良いそうです!

ハイターなら水300mlに対して1滴。

洗剤なら水200mlに対して2~3滴。

しかし、これらを入れたとしてもお水は毎日交換するのが好ましいそうです。

お花も人間と同じく清潔なお水がやっぱり美味しいんですね。

“やっぱり私がいなくちゃ駄目なのね”感


守ってあげたくなります。

他にも色々、お花を元気に長持ちさせる技があるそうです。

そんな数々の技を見ていたら、
久しぶりに、おウチに生花をお迎えしたくなりました。

こちら⇩のwebサイトさんで詳しくお花の長持ちのいろはを伝授してくださっているので、
ご興味のある方は是非遊びに行ってみてください!


春は出会いと別れの季節。

素敵な花束がおウチにやって来ることもあるかもしれません。

外も屋内も明るく温かい季節。

心も軽くなって、お部屋にお花を飾りたくなっちゃうかもしれません。

そんな時に、一日も長く綺麗なお花を楽しめたら嬉しいですよね。

今日はそんな、
生花を飾ってみたくなったいつきの話。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!


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