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技術革新への挑戦

おはようございます、こんにちわ、こんばんわ、カリーライスです。🍛
暑すぎるので機材倉庫の片付けを全力拒否しています。
私がそうするとどうなるか、、、みんな行かなくなります。
保守メンテナンスの観点からそれは困るので、夏の間は空調がきいた部屋、何だったら寒いねっていう部屋に機材を移すことを提案しました。
元々の灼熱の倉庫で、機材を下ろし、持ち上げ、運ぶ。
運搬一回目、運んだ後涼しい部屋でコーラを飲んで談笑して終了。
それ以降、残り機材運搬について誰も触れず。
それくらい暑いので、皆様もお気をつけください。


今回は、この一週間で感じた事を書いていきたいと思います。
現在進行形で、大規模な音響システム設計の考案が進んでいます。
それに伴い、会議、会議、会議なのです。
先日は、アメリカのメーカーとの会議、朝6時からです。
朝早すぎて日本人チームの何人かは静止画の可能性もあったと思います。
そんなこんなで、何とか話は進みこちらの要望も汲み取って開発していく流れとなりました。
会議の中で印象深いのは、
アメリカのエンジニア達は、チャレンジという言葉をよく口にします。
仕事において挑戦という言葉は、大人になればなるほど使えなくなってきます。
保守的に、波風立てず現状維持。決して悪くはない事だと思います。
しかし、我々エンジニアは、技術革新を起こす挑戦をしなければならない。
と、夏なので暑苦しく決意を述べさせて頂きました。

各分野の方、外国の方と話すうち、コロナ禍でエンジニア達はいつか動き出す時のために技術、知識を溜め込んでいた様に思います。
エンターテイメント事業の再開、サプライチェーンの回復、サードパーティ拡大により、溜め込んだ技術、知識は一気に世の中に放出されます。
音響、照明、映像の躍進は始まったばかりです。
技術の変革期に携われること、挑戦できる事に感謝し、日々精進、部下を大事にと感じた一週間でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
良い毎日をお過ごしください。🍛


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