さっきまで「やりたいことの見つけ方」という本を書いた著者のyoutubeを見ていたら、思ったことがありました
こんにちは、マイクです。
実はこの「やりたいことの見つけ方」という、八木仁平さんが書かれた本は大学生の時、これまた就活で困っていた時にyoutubeで著者の八木さんが「やりたいことの見つけ方」についての動画を見ました。
その時は「やりたいことの見つけ方」というのが本で出版されているとは知らず、たまたまその日、本屋に行ったら八木さんの本が置いてあり、衝動買いしました。
それは約3~4年前の話で、だいぶ古参だと思います笑
今日見ていた動画は、
相談者の方は、完璧主義で自分のいい部分に目を向けられず、苦手なところ、欠点ばかりに意識が向いてしまうそうです。
自分も全く同じでした
せっかく良いところ、他人から評価されていることがあるのに、上には上がいるから自分はまだまだなんだ。
欠点を克服するために、苦手なことに挑戦しても、なかなか克服できずワクワクもしない。
だから、
結局自分にできることなんてないや
って思いこんで苦しくなってしまって、うまく行かない。
まさに今の自分だなって思いました。勝手に主観で思い込んでいる。
八木さんが言う得意なこととは、
苦なくやってしまうこと、苦なくやったことで他人から評価されること
よくよく考えてみると、自分は得意だと思っていなくても人から評価されていることってしっかりあるなと動画をみて思いました。
そこに自分自身は目を向けてこなかったんだと実感しました。
本のワークをやった時、他人に自分のうまくできていることを聞く設問がありました。
そこでは、
友達結構多いよね、安心感を与える、誰にでも対等に振る舞うことができる
と言ってくれました。
今まで人と交流したり、コミュ力に自信はなかったけど、評価されているものがあったんだと実感できました。
生まれながらに完璧なんだ
という八木さんの言葉に心奪われました。
自分には自然にできて、人に感謝、評価されることがあるのにそれを認められていないのは自分だけ・・・
自分の主観だけで、できていることもあるのに、自分はできないことだらけだ、評価されていない、だからできることを増やさなきゃ・・・
自分の主観だけで決めつけるな
欠点を克服しに行くのもいいが、自分の良いところもしっかり自覚して自信を持つのも大事だと思いました。
自分は初対面でグイグイ話しかけたり、すぐ仲良くなろうするよりも、会う回数を増やすほうが人と仲良くなれるし、安心感を与える、対等に振る舞うことの良さが出るのではないかと思いました。
まずは、何かのプロジェクトや団体にメンバーとして、継続的に参加、交流しながらそれらを運営する側をやったり、協力して一つのものを作り上げる、同じ方向に向かって進むということを一人ではなく、仲間とやりたいなと思いました。
少しは自分の力が発揮できそうかな?って思います。
まあ、運営側やメンバーと協力して何かをしたいという思いが強くなったのは、GWにそのようなイベントに出向いたから、ていうのもあります笑
そのことは近日書きます。
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